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広辞苑の検索結果 (33)

ウィルヒョウ【Rudolf Virchow】🔗🔉

ウィルヒョウRudolf Virchow】 ドイツの病理学者。ヴュルツブルグ・ベルリン大学教授。生体が細胞から成り、細胞は細胞から生じることを認めて、それに立脚して病理学を体系化し、近代病理学の基礎を築く。社会医学・人類学にも貢献。主著「細胞病理学」。(1821〜1902)

オイケン【Rudolf Eucken】🔗🔉

オイケンRudolf Eucken】 ドイツの哲学者。唯物論や自然主義に反対する新理想主義の哲学を主張した。著「大思想家の人生観」「生の意義と価値」など。ノーベル文学賞。(1846〜1926)

オットー【Rudolf Otto】🔗🔉

オットーRudolf Otto】 ドイツのプロテスタント神学者。宗教の本質を、戦慄させる魅惑的絶対者(ヌミノーゼ)の体験に求めた。著「聖なるもの」など。(1869〜1937)

カルナップ【Rudolf Carnap】🔗🔉

カルナップRudolf Carnap】 ドイツ生れの哲学者。言語の論理的分析および科学哲学において指導的役割を果たす。ウィーン学団の中心の一人であったが、ナチス台頭によりシカゴ大学に移り、「ウィーン‐シカゴ学派」を形成して統一科学運動を指導した。著「世界の論理的構築」「意味と必然性」など。(1891〜1970)

クラウジウス【Rudolf Julius Emmanuel Clausius】🔗🔉

クラウジウスRudolf Julius Emmanuel Clausius】 ドイツの理論物理学者。熱力学第2法則を提出。また、エントロピーの概念を導入。相変化の理論、気体分子運動論にも貢献。(1822〜1888)

げん‐れいぎょく【阮玲玉】🔗🔉

げん‐れいぎょく阮玲玉】 (Ruan Lingyu)中国の女優。サイレント時代の上海映画で活躍。新しい女たちを描く社会派の作品に出演、若い知識層の圧倒的な支持を得た。主演作「新女性」など。(1910〜1935)

シュタイナー【Rudolf Steiner】🔗🔉

シュタイナーRudolf Steiner】 ドイツの思想家。オーストリアの生れ。独自の人智学を提唱し、それに基づくシュタイナー学校を創設。芸術・教育など多分野で活動。(1861〜1925)

シュタムラー【Rudolf Stammler】🔗🔉

シュタムラーRudolf Stammler】 ドイツの法学者。新カント主義の立場から自然法の観念を見直し、正法の理論を提示。主著「法と経済」。(1856〜1938)

ダリーオ【Rubén Darío】🔗🔉

ダリーオRubén Darío】 (本名Félix Rubén García Sarmiento)中央アメリカ、ニカラグアの詩人。スペイン語圏のモデルニスモ運動の中心的存在。作「青」「生命と希望の歌」など。(1867〜1916)

ディーゼル【Rudolf Diesel】🔗🔉

ディーゼルRudolf Diesel】 ドイツの機械技師。ディーゼル機関を発明。(1858〜1913)

ヒルファーディング【Rudolf Hilferding】🔗🔉

ヒルファーディングRudolf Hilferding】 ドイツのマルクス経済学者。主著「金融資本論」。(1877〜1941)

ブルトマン【Rudolf Bultmann】🔗🔉

ブルトマンRudolf Bultmann】 ドイツのプロテスタント神学者。共観福音書の様式史の研究、新約聖書の非神話化・実存的解釈の提唱で有名。(1884〜1976)

ラダー【rudder】🔗🔉

ラダーrudder(→)かじ

ラック【ruck】🔗🔉

ラックruck】 ラグビーで、地上にあるボールの周囲に、両チームの選手が立ったまま身体を密着させて集結し、足でボールを奪い合う状態。

ラバー【rubber】🔗🔉

ラバーrubber】 ①ゴム。また、卓球のラケットに貼るゴム板。 ②消しゴム。 ⇒ラバー‐カップ【rubber cup】 ⇒ラバー‐ソール

ラバー‐カップ【rubber cup】🔗🔉

ラバー‐カップrubber cup】 棒の先に碗形のゴムを取り付けた器具。パイプや排水管などの中に詰まったものを除去するのに使う。プランジャー。 ⇒ラバー【rubber】

ラバー‐ソール🔗🔉

ラバー‐ソール (rubber-soled shoes)ゴム底の靴。ラバ‐ソール。クレープ‐ソール。 ⇒ラバー【rubber】

リュックサック【Rucksack ドイツ】🔗🔉

リュックサックRucksack ドイツ】 登山やハイキングなどに用いる背負袋。ルックザック。リュック。

リュブリュキ【Rubruquis フランス】🔗🔉

リュブリュキRubruquis フランス⇒ルブルック

ルーダキー【Rūdakī】🔗🔉

ルーダキーRūdakī】 10世紀のイラン、サーマーン朝時代の詩人。近世ペルシア語による詩文学の確立に貢献。「ペルシア詩の父」と称えられる。作「カリーラとディムナ」。(860頃〜940)

ルーダ‐そう【ルーダ草】‥サウ🔗🔉

ルーダ‐そうルーダ草‥サウ (ruda スペイン)(→)アリタソウの別称。

ルーブリ【rubl' ロシア】🔗🔉

ルーブリrubl' ロシア⇒ルーブル

ルックザック【Rucksack ドイツ】🔗🔉

ルックザックRucksack ドイツ⇒リュックサック

ルッコラ【rucola イタリア】🔗🔉

ルッコラrucola イタリア】 アブラナ科の草本。地中海地方原産。アブラナに似た4弁の花は黄・白・ピンクなど。ゴマの香りがする葉をサラダにして生食。ロケット‐サラダ。

ルドベキア【Rudbeckia ラテン】🔗🔉

ルドベキアRudbeckia ラテン】 キク科ルドベキア属植物(その学名)。北アメリカに約30種が分布。また、そのうちの観賞用多年草または一年草。高さ1メートル前後、頂部に直径8〜10センチメートルの頭状花を夏に開花。外周の舌状花は橙黄色、管状花は褐色で球形をなす。オオバナハンゴンソウなど。 ルドベキア 提供:OPO

ルバート【rubato イタリア】🔗🔉

ルバートrubato イタリア】 〔音〕テンポ‐ルバートの略。

ルバイヤート【Rubā‘īyāt ペルシア】🔗🔉

ルバイヤートRubā‘īyāt ペルシア】 (四行詩の意)ウマル=ハイヤーム作の四行詩集。イギリスの詩人フィッツジェラルド(E. FitzGerald1809〜1883)の英訳によって世界に知られた。

ルバシカ【rubashka ロシア】🔗🔉

ルバシカrubashka ロシア】 ロシアの男性用の、ブラウス風の上衣。立襟で左脇をボタンなどで留め、身頃はゆったりし、ウェストで紐結びにする。ルバシュカ。

ルビー【ruby】🔗🔉

ルビーruby】 ①鋼玉こうぎょくの一変種。紅色を帯びた透明または透明に近い宝石。ミャンマーなどから産出。紅玉。 ルビー 撮影:関戸 勇 ルビー(原石)(1) 撮影:松原 聰 ルビー(原石)(2) 撮影:関戸 勇 ②イギリスの古活字の大きさの一つ。約5.5ポイント。→ルビ⇒ルビー‐ガラス【ルビー硝子】 ⇒ルビー‐ろうむし【ルビー蝋虫】

ルビコン【Rubicon】🔗🔉

ルビコンRubicon】 イタリア中部、アペニン山脈に発源し、アドリア海に注ぐ川。古代ローマ時代、ガリア‐キサルピナとイタリアとの境をなした。前49年ポンペイウスとの対抗を決意したカエサルは、「骰子さいは投げられた」と言い、元老院令を犯してこれを渡った。

ルビジウム【rubidium】🔗🔉

ルビジウムrubidium】 (ラテン語で「赤味がかった」意のrubidusから)アルカリ金属元素の一種。元素記号Rb 原子番号37。原子量85.47。銀白色の軟らかい金属。空気中で酸化され、水と激しく反応。炎色反応は深赤色。カリウム鉱物に少量含まれて産出。質量数85と87の2種の同位体があり、後者はベータ線を出す。 ⇒ルビジウム‐ストロンチウム‐ほう【ルビジウムストロンチウム法】

ロシア【Rossiya ロシア・露西亜】🔗🔉

ロシアRossiya ロシア・露西亜】 ヨーロッパ東部からシベリア・極東に及ぶ、スラヴ民族を中心とする国。862年ノヴゴロド公国の成立に始まり、10世紀にはキエフ公国が栄え、13世紀モンゴル人に征服されたが、1480年モスクワ大公国が独立。ツァーリの専制権力を強化し、17世紀以降300年余りロマノフ王朝の絶対主義支配が続いたが、1917年の革命を経て、22年ソビエト社会主義共和国連邦が成立、同連邦内のロシア‐ソビエト連邦社会主義共和国となる。91年のソ連解体で独立。→ロシア連邦→CIS(図)。 モスクワ 撮影:田沼武能 ⇒ロシア‐かくめい【ロシア革命】 ⇒ロシア‐きょうさんとう【ロシア共産党】 ⇒ロシア‐ご【ロシア語】 ⇒ロシア‐こうちゃ【ロシア紅茶】 ⇒ロシア‐こくみん‐がくは【ロシア国民楽派】 ⇒ロシア‐ごにんぐみ【ロシア五人組】 ⇒ロシア‐コンフリー【Russian comfrey】 ⇒ロシア‐せいきょうかい【ロシア正教会】 ⇒ロシア‐びじゅつかん【ロシア美術館】 ⇒ロシア‐フォルマリズム【Russian formalism】 ⇒ロシア‐もじ【ロシア文字】 ⇒ロシア‐れき【ロシア暦】 ⇒ロシア‐れんぽう【ロシア連邦】

🄰Ru🔗🔉

Ru [ruthenium]ルテニウムの元素記号.

大辞林の検索結果 (91)

イエーリングRudolf von Jhering🔗🔉

イエーリング Rudolf von Jhering (1818-1892) ドイツの法学者。歴史法学の立場からローマ法を研究,さらに法を社会における目的や利益の観点から分析・研究する必要性を説いた。著「ローマ法の精神」「権利のための闘争」「法における目的」など。

オイケンRudolf Eucken🔗🔉

オイケン Rudolf Eucken (1846-1926) ドイツの哲学者。一九世紀後半の実証主義的・唯物論的思潮に反対して,歴史のうちに現れる「精神的生」の意義を説く新理想主義の哲学・宗教論を展開した。

カルナップRudolf Carnap🔗🔉

カルナップ Rudolf Carnap (1891-1970) 哲学者。ドイツ生まれ。ナチス台頭後,アメリカに亡命。人工言語による論理分析に徹し,ウィーン学派の中心人物として二〇世紀の科学哲学・記号論理学の成立に貢献。著「世界の論理的構造」「言語の論理的シンタックス」など。

キップリングRudyard Kipling🔗🔉

キップリング Rudyard Kipling (1865-1936) イギリスの詩人・小説家。植民地インドのボンベイ生まれ。当時の帝国主義の風潮と異国趣味に応え,インドを背景にした小説を数多く書いた。詩「七つの海」,小説「ジャングル-ブック」など。

キプリングRudyard Kipling🔗🔉

キプリング Rudyard Kipling ⇒キップリング

グナイストRudolf von Gneist🔗🔉

グナイスト Rudolf von Gneist (1816-1895) ドイツの法学者・政治家。ベルリン大学教授。憲法調査のため渡欧した伊藤博文らが教えを受けた。

クラウジウスRudolf Julius Emanuel Clausius🔗🔉

クラウジウス Rudolf Julius Emanuel Clausius (1828-1888) ドイツの理論物理学者。熱力学の第一法則・第二法則の定式化,エントロピーの概念の導入など,その体系化に貢献。また,平均自由行路の概念の導入など気体分子運動論にも貢献。

ジーゼルRudolf Diesel🔗🔉

ジーゼル [1] Rudolf Diesel ⇒ディーゼル

シュタイナーRudolf Steiner🔗🔉

シュタイナー Rudolf Steiner (1861-1925) ドイツの思想家。独自の世界観「人智学」を唱え,広範な精神運動を創始した。芸術重視の自由教育運動「自由バルドルフ学校」で有名。

シュタムラーRudolf Stammler🔗🔉

シュタムラー Rudolf Stammler (1856-1938) ドイツの法学者。新カント派哲学と唯物論を総合した法哲学を樹立。主著「法と経済」

タマヨRufino Tamayo🔗🔉

タマヨ Rufino Tamayo (1899-1991) メキシコの画家。インディオ芸術を基礎とし,ヨーロッパの新しい造形精神を融合させ,独自の画風をたてた。

ダリオRubn Daro🔗🔉

ダリオ Rubn Daro (1867-1916) ニカラグアの詩人。モデルニスモ運動の中核的存在。初期は唯美主義的であったが,のちに社会参加の姿勢を示す。代表作「青」「俗なる詠唱」

ディーゼルRudolf Diesel🔗🔉

ディーゼル Rudolf Diesel (1858-1913) ドイツの機械技術者。内燃機関の研究・改良に従事し,ディーゼル-エンジンを発明。

バレンティノRudolph Valentino🔗🔉

バレンティノ Rudolph Valentino (1895-1926) アメリカの映画俳優。南イタリアから渡米,ダンサーとなる。1920年代前半「黙示録の四騎士」「シーク」「血と砂」などに出演し,異国的二枚目スターとして世界的な女性客のアイドルとなるが,三一歳で急逝。バレンチノ。

ヒルファディングRudolf Hilferding🔗🔉

ヒルファディング Rudolf Hilferding (1877-1941) ドイツの政治家・経済学者。社会民主党の理論的指導にあたった。主著「金融資本論」でマルクス経済学の発展に寄与。

フィルヒョーRudolf Virchow🔗🔉

フィルヒョー Rudolf Virchow (1821-1902) ドイツの病理学者。細胞病理学説を立て,生活体の単位である細胞の変化が病気の原因となることを主張。人類学にも造詣が深く,また政治家としても活躍。著「細胞病理学」など。

ブルトマンRudolf Karl Bultmann🔗🔉

ブルトマン Rudolf Karl Bultmann (1884-1976) ドイツの聖書学者。その様式に着目した共観福音書伝承史の研究から出発,ハイデッガーの影響下,聖書の実存論的解釈「非神話化」を提唱。著「イエス」「新約聖書神学」「歴史と終末論」など。

メスバウアーRudolf Ludwig Mssbauer🔗🔉

メスバウアー Rudolf Ludwig Mssbauer (1929- ) ドイツの物理学者。1958年,原子核が放出するγ線の研究からメスバウアー効果を発見。

ラグrug🔗🔉

ラグ [1] rug (1)床の一部に敷く敷物。 (2)ひざ掛け。

ラグビーrugby🔗🔉

ラグビー [1] rugby 〔1823年,ラグビー-スクールの生徒の一人がフットボールの試合中に夢中のあまり手でボールを持って走ったことが起源という〕 フットボールの一種。両チーム一五人ずつの選手で得点を競う球技。楕円形のボールを手で持ち運んだり足で蹴ったりして,相手のゴールに持ち込み得点する。ラグビー-フットボール。ラ式蹴球。ラガー。[季]冬。

ラグビー-スクールRugby School🔗🔉

ラグビー-スクール Rugby School イギリス,イングランド中部の都市ラグビーにあるパブリック-スクール。1567年創立。

ラックruck🔗🔉

ラック [1][0] ruck ラグビーで,地上にあるボールの周りに両チームのプレーヤーが立ったまま体を密着させている状態。ルース-スクラム。

ラバーrubber🔗🔉

ラバー [1] rubber (1)ゴム。 (2)消しゴム。

ラバー-セメントrubber cement🔗🔉

ラバー-セメント [4] rubber cement ゴムとゴムをくっつける接着剤。

ラフruff🔗🔉

ラフ [1] ruff 首の周りを取り囲む襞(ヒダ)襟。一六,七世紀の西洋で,貴族の間で男女ともに用いた。 ラフ [図]

ラブ-オブ-ザ-グリーンrub of the green🔗🔉

ラブ-オブ-ザ-グリーン [7] rub of the green ゴルフで,打球が見物人など部外者に当たって,止まったり方向が変わったりすること。

リュックサック(ドイツ) Rucksack🔗🔉

リュックサック [4] (ドイツ) Rucksack 登山・旅行などに行くとき,食料や衣類・装備などを入れて背負う袋。ルックザック。リュック。ザック。

ルーブリ(ロシア) rubl'🔗🔉

ルーブリ [1] (ロシア) rubl' ⇒ルーブル

ルックザック(ドイツ) Rucksack🔗🔉

ルックザック [4] (ドイツ) Rucksack ⇒リュックサック

ルドベキア(ラテン) Rudbeckia🔗🔉

ルドベキア [3] (ラテン) Rudbeckia キク科ルドベキア属の植物の総称。北アメリカ原産。観賞用にオオハンゴンソウなど数種が栽培され,また,日本各地に野生化している。頭状花は黄色。

ルドルフRudolf🔗🔉

ルドルフ Rudolf (一世)(1218-1291) 神聖ローマ皇帝(在位 1273-1291)。ハプスブルク家から初めて帝位につき,大空位時代を終わらせ,ボヘミア・オーストリアなどを獲得し,同家興隆のもとをつくった。

ルバート(イタリア) rubato🔗🔉

ルバート [2] (イタリア) rubato ⇒テンポ-ルバート

ルバイヤート(ペルシヤ) Rubyt🔗🔉

ルバイヤート (ペルシヤ) Rubyt 〔「四行詩集」の意〕 ペルシャの詩人ウマル=ハイヤームの詩集。一二世紀成立。1859年イギリスの詩人フィッツジェラルドによってヨーロッパに紹介され,その宿命論・刹那(セツナ)的快楽主義が大きな反響を呼んだ。

ルバシカ(ロシア) rubashka🔗🔉

ルバシカ [0][2] (ロシア) rubashka ロシアの男性の着る,ゆったりしたオーバーブラウス風の上衣。立ち襟・左寄りの前あきで,袖口・襟に刺繍をほどこす。ルパシカ。ルバシュカ。 ルバシカ [図]

ルビruby🔗🔉

ルビ [1] ruby 〔五号活字の振り仮名である七号活字の大きさがルビー{(2)} に相当したことから〕 (1)振り仮名用の活字。主に四〜六ポイントの小活字。ルビー。 (2)振り仮名。「―を付ける」「総―の本文」

ルビーruby🔗🔉

ルビー [1] ruby (1)鋼玉(コウギヨク)の一。微量に含まれるクロムによって赤色を呈する。良質のものは宝石にする。七月の誕生石。ミャンマーのマンダレー地方産が有名。紅玉。 (2)五・五ポイントの欧文活字の古称。 →ルビ

ルビコンRubicon🔗🔉

ルビコン Rubicon 古代ローマとガリアとの境をなしていたイタリア北東部のアドリア海に注ぐ小河。紀元前49年カエサルは「賽(サイ)は投げられた」と叫んでこの川を渡ってローマに進軍し,ポンペイウスを追放して政権をにぎった。

ルビジウムrubidium🔗🔉

ルビジウム [3] rubidium アルカリ金属の一。元素記号 Rb  原子番号三七。原子量八五・四七。銀白色の軟らかい固体金属。炎色反応は深赤色。質量数八七の核種は天然に存在し,β放射性をもつ。

ロッツェRudolf Hermann Lotze🔗🔉

ロッツェ Rudolf Hermann Lotze (1817-1881) ドイツの哲学者。医学的研究に基づき,自然の機械的因果連関を有神論的合目的性と結びつけた。その「妥当」の概念で新カント学派の価値哲学に先駆。

RURussian Federation🔗🔉

RU Russian Federation ロシア。ISOの国・地域コードの一。

Ruruthenium🔗🔉

Ru ruthenium ルテニウムの元素記号。

Ru(英和)🔗🔉

Ru 《化》ruthenium.

rub[rb](英和)🔗🔉

rub→音声 vt.,vi.(-bb-)こする〔れる〕,摩擦する (against);みがく (with);(vt.)こすり消す〔取る〕 (away);(vt.)いらだたせる;(vi.)こすれる;何とか通り過ぎる,どうにか暮しを立てる (through). ◎rub along<英話>何とかやって行く (by,on),結構仲良くやって行く (with,together). ◎rub down こすり落とす;マッサージする;体をなでて調べる. ◎rub in すり込む;(耳の痛いことを)繰返して言う. ◎rub it in<話>いやなことをくどくど言う. ◎rub off こすり落とす〔される〕;影響を及ぼす,一部になる (on,onto). ◎rub one's hands 両手をこすり合わす<得意・満足>. ◎rub out こすって消す〔消える〕. ◎rub up みがく;復習する;混ぜ合わす;接触する (against). ◎rub a person up the wrong way 人をへたに怒らせる.

rub‐a‐dub[rbdb](英和)🔗🔉

rub-a-dub[rbdb] n.どんどん<太鼓の音>.

rub・ber[rbr](英和)🔗🔉

rub・ber→音声 n.マッサージ師;砥石,やすり;黒板ふき;ゴム;消しゴム;(pl.)<米>ゴム製オーバーシューズの一種,<英>(登山用)ラバーソール編上げ靴;<米話>コンドーム.

rub・ber(英和)🔗🔉

rub・ber n.3回勝負(の決勝戦〔中の2勝〕).

rbber bnd(英和)🔗🔉

rbber bnd 輪ゴム,ゴムバンド.

rbber dnghy(英和)🔗🔉

rbber dnghy ゴムボート.

rub・ber・ize(英和)🔗🔉

rub・ber・ize vt.ゴムを引く〔当てる〕.

rub・ber・neck[‐nek](英和)🔗🔉

rub・ber・neck[-nek] vi.,n.<米>見たがって首を伸ばす(人),ガイドつきの見物(人).

rbber plnt(英和)🔗🔉

rbber plnt ゴムの木.

rbber stmp(英和)🔗🔉

rbber stmp ゴム印;調べもせずに判を押す人〔役所〕.

rub・ber‐stamp[‐stmp](英和)🔗🔉

rub・ber-stamp[-stmp] vt.ゴム印を押す;調べもせずに判を押す,うのみにする.

rub・ber・y(英和)🔗🔉

rub・ber・y a.ゴムのような.

rub・bing[rbi](英和)🔗🔉

rub・bing[rbi] n.こする〔みがく〕こと;石すり,拓本.

rub・bish[rbi](英和)🔗🔉

rub・bish→音声 n.くず;たわごと.

rbbish bn(英和)🔗🔉

rbbish bn =dustbin.

rub・ble[rbl](英和)🔗🔉

rub・ble[rbl] n.粗石,割り石;がれき.

rub・down[rbdaun](英和)🔗🔉

rub・down[rbdaun] n.=massage.

rube[ru:b](英和)🔗🔉

rube[ru:b] n.<米俗>(純朴な)いなか者.

ru・bel・la[ru:bl](英和)🔗🔉

ru・bel・la[ru:bl] n.=German measles.

Ru・bi・con[r:bikn/‐kn](英和)🔗🔉

Ru・bi・con[r:bikn/-kn] n.イタリア中部の川. ◎cross〔pass〕 the Rubicon 決行する.

ru・bi・cund[r:biknd](英和)🔗🔉

ru・bi・cund[r:biknd] a.(顔色などの)赤らんだ.

ru・bid・i・um[ru:bdim](英和)🔗🔉

ru・bid・i・um[ru:bdim] n.《化》ルビジウム<金属元素>.

ru・ble[r:bl](英和)🔗🔉

ru・ble[r:bl] n.ルーブル<ソ連の通貨単位>.

ru・bric[r:brik](英和)🔗🔉

ru・bric[r:brik] n.赤刷り;礼拝規定;慣行,慣例.

ru・by[r:bi](英和)🔗🔉

ru・by→音声 n.,a.紅玉,ルビー(色の),真紅の;《印》ルビ (cf.agate).

ruche[ru:](英和)🔗🔉

ruche[ru:] n.(レースなどの)ひだひも〔べり〕.

rch・ing(英和)🔗🔉

rch・ing n.ひだ飾り.

ruck[rk](英和)🔗🔉

ruck[rk] n.,vi.,vt.しわ(になる〔する〕).

ruck(英和)🔗🔉

ruck n.凡人連;群,集まり.

ruck・sack[rksk,rk‐](英和)🔗🔉

ruck・sack[rksk,rk-] n.リュック(サック),負い袋.

ruck・us[rks](英和)🔗🔉

ruck・us[rks] n.<米俗>大騒ぎ(raise a〜).

ruc・tion[rkn](英和)🔗🔉

ruc・tion[rkn] n.<話>(英では pl.)だだをこねること,大騒動.

rud・der[rdr](英和)🔗🔉

rud・der→音声 n.かじ;《空》方向舵(だ).

rud・der・less(英和)🔗🔉

rud・der・less a.かじを失った;指導者のない.

rud・dle[rdl](英和)🔗🔉

rud・dle[rdl] n.,vt.紅土(で赤く塗る).

rud・dy[rdi](英和)🔗🔉

rud・dy→音声 a.赤い,血色のよい;<英俗>いまいましい.

rude[ru:d](英和)🔗🔉

rude→音声 a.(天候などが)荒れる,激しい;荒々しい,不作法な;自然のままの;(見積りなど)ざっとの;突然の;わいせつな. ◎in rude health 頑健で.

ru・di・ment[r:dmnt](英和)🔗🔉

ru・di・ment[r:dmnt] n.(pl.)基本,初歩;《生》原基,痕跡器官.

rue[ru:](英和)🔗🔉

rue→音声 vt.,vi.悔む,悲しむ. ◎rue the day ほぞをかむ.

rue(英和)🔗🔉

rue n.《植》ヘンルーダ<黄色の花>.

ruff[rf](英和)🔗🔉

ruff[rf] n.(16世紀ごろの服の)車輪形の深ひだえり;(鳥・獣の)ひだえり状の首毛.

ruff(英和)🔗🔉

ruff vt.,vi.,n.《トランプ》切札で切る(こと).

ruf・fi・an[rfin](英和)🔗🔉

ruf・fi・an→音声 n.,a.悪漢;凶悪な.

ruf・fi・an・ly(英和)🔗🔉

ruf・fi・an・ly a.凶悪な.

ruf・fle[rfl](英和)🔗🔉

ruf・fle→音声 vt.波立たす,(羽毛を)立てる;かき乱す;(波形の)ひだべりをつける;(トランプ札を)切り混ぜる.

ruf・fle(英和)🔗🔉

ruf・fle vi.,n.太鼓をゆるく打つ(こと).

rug[r](英和)🔗🔉

rug→音声 n.じゅうたん<部分敷>;ひざ掛け.

Rg・by (fotball)[rbi](英和)🔗🔉

Rg・by (fotball)[rbi] n.ラグビー.

rug・ged[rd](英和)🔗🔉

rug・ged→音声 a.でこぼこ〔ごつごつ〕の;きびしい;険悪な (〜 weather);つらい;粗野な;<米>丈夫な (a 〜 child).

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