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広辞苑の検索結果 (39)

きん‐せつ【筋節】🔗🔉

きん‐せつ筋節】 ①(myotome)脊椎動物の胚の体節の一部で、将来筋肉を作る原基。筋板。 ②(sarcomere)横紋筋の筋原繊維を構成する1単位。サルコメア。

サージン【sardine】🔗🔉

サージンsardine⇒サーディン

サーズ【SARS】🔗🔉

サーズSARS】 (severe acute respiratory syndrome)重症急性呼吸器症候群。病原体はSARSコロナ‐ウイルス。飛沫感染。2002年から2003年にかけて世界的に流行。発熱・咳・呼吸困難を呈する。

サーディン【sardine】🔗🔉

サーディンsardine】 ①大西洋産の鰯いわしの一種。 ②オイル‐サーディンの略。鰯の油漬。サージン。サーデン。サデン。

サーランギー【sāraṅgī ヒンディー】🔗🔉

サーランギーsāraṅgī ヒンディー】 北インドとパキスタンの擦弦楽器。木をくりぬいた約60センチメートルの胴に皮を張り、演奏弦3、4本、その下側に何十本もの金属製の共鳴弦を張り弓で奏する。ネパールでは4弦。

サライ【Sarai・薩来】🔗🔉

サライSarai・薩来】 キプチャク‐ハン国の首都。ヴォルガ下流東岸に新旧の両サライがあった。バトゥの建設した旧サライは河口に近く、ベルケの造営した新サライはやや上流にあり、13〜14世紀に繁栄。

サラエヴォ【Sarajevo】🔗🔉

サラエヴォSarajevo】 新・旧ボスニア‐ヘルツェゴヴィナの首都。ヨーロッパで最もイスラム的な都市といわれる。1914年6月末、オーストリア‐ハンガリー帝国皇太子およびその妃が、ここでセルビア青年に暗殺され、第一次大戦の導火線となった。人口52万9千(1991)。

サラサ【saraça ポルトガル・更紗】🔗🔉

サラサsaraça ポルトガル・更紗】 (「(花などの模様を)まきちらす」意のジャワの古語セラサからか。ポルトガル語を介して、17世紀初め頃までに伝来) ①人物・鳥獣・花卉かきなど種々の多彩な模様を手描きあるいは木版や銅板を用いて捺染なっせんした綿布。インドに始まり、ジャワのバティック、オランダ更紗などに影響を与えた。もとインドやジャワなどから渡来。日本で製したものは和更紗わザラサという。印花布。花布。暹羅染シャムぞめ。「―模様」 ②花の色で紅白うちまじってサラサに似たもの。 ③更紗形の略。 ⇒サラサ‐うちわ【更紗団扇】 ⇒サラサ‐がた【更紗形】 ⇒サラサ‐かぶろ【更紗禿】 ⇒サラサ‐がみ【更紗紙】 ⇒サラサ‐がわ【更紗革】 ⇒サラサ‐ぞめ【更紗染】 ⇒サラサ‐どうだん【更紗どうだん】 ⇒サラサ‐ばていら【更紗馬蹄螺】

サラセニア【Sarracenia ラテン】🔗🔉

サラセニアSarracenia ラテン】 サラセニア科の多年生食虫植物。同属(その学名)の総称。北米の湿地に自生。葉は筒状の嚢となり、上端に蓋状の裂片があるが閉まらない。中に入った虫は内壁の逆毛に妨げられて脱出できず、消化吸収される。観賞用に栽培。瓶子草へいしそう

サラセン【Saracen】🔗🔉

サラセンSaracen】 ヨーロッパで、古くはシリア付近のアラブの呼称。のちイスラム教徒の総称。ウマイヤ朝やアッバース朝はサラセン帝国と呼ばれた。唐名、大食タージ

サラトガ【Saratoga】🔗🔉

サラトガSaratoga】 アメリカ合衆国北東部、ニューヨーク州東部の町。独立戦争中の1777年にイギリス軍がここで大敗したのを機にフランスがアメリカと同盟、戦争の流れを変えた。

サラバンド【saraband】🔗🔉

サラバンドsaraband】 バロック時代の主要な舞踊。また、その舞曲。16世紀に中央アメリカからスペインに渡り、17〜18世紀のイタリア・イギリス・フランス・ドイツで流行。緩やかで荘重なリズムの3拍子で、2拍目にアクセントが置かれる。バロック時代の組曲では、しばしば第3曲に置かれた。

サラファン【sarafan ロシア】🔗🔉

サラファンsarafan ロシア】 女性が着るロシアの代表的な民族衣装。袖無しで丈が長く、刺繍を施したジャンパー‐スカート風のもの。

サラ‐ベルナール【Sarah Bernhardt】🔗🔉

サラ‐ベルナールSarah Bernhardt⇒ベルナール

サラワク【Sarawak】🔗🔉

サラワクSarawak】 マレーシア東部、ボルネオ(カリマンタン)島北西岸の州。もとイギリスの保護領・直轄領で、1963年マレーシアの一部となる。

サラン【Saran】🔗🔉

サランSaran】 合成樹脂の一種。塩化ビニリデンと少量の塩化ビニルとの共重合体。耐薬品性が大。吸湿性小。自動車の内装、漁網、食品包装用フィルムに用いる。商標名。

サリー【sari ヒンディー】🔗🔉

サリーsari ヒンディー】 インドで、主としてヒンドゥー教徒の女性が腰から肩に巻きつけて着る長い一枚布の服。

サリット【Sarit Thanarat】🔗🔉

サリットSarit Thanarat】 タイの軍人・政治家。1957年クーデターを決行、59〜63年首相。家父長主義的な強権体制下で外資導入や民間主導による工業化を推進。タナラット。(1908〜1963)

サリン【Sarin】🔗🔉

サリンSarin】 有機燐系の神経ガスの一種。イソプロピルメチルホスホン酸フルオリダートの慣用名。化学式CH10OFP 常温で気化しやすい無色無臭の液体。体内に吸収されると、神経伝達物質アセチルコリンを分解する酵素の働きを阻害して筋肉を麻痺させ、縮瞳・痙攣けいれん・呼吸困難などの症状を示す。第二次大戦中にドイツでタブン・ソマンとともに開発された。名称は4人の研究者名の頭文字に因む。

サルコイドーシス【sarcoidosis】🔗🔉

サルコイドーシスsarcoidosis】 肉芽腫性病変をおこす全身性疾患。20歳代前半に好発し、リンパ節・肺・皮膚・眼などをおかす。原因は不明。

サルゴン【Sargon】🔗🔉

サルゴンSargon】 ①バビロニアのアッカド王国の創建者。アッカドのサルゴン。(在位前2340頃〜前2284頃) ②(2世)アッシリア帝国極盛期の王。サルゴン朝の始祖とされる。都を今のホルサバードに定めた。(在位前721〜前705)

サルダーナ【sardana スペイン】🔗🔉

サルダーナsardana スペイン】 スペイン、カタルニア地方の伝統的民俗舞踊。また、その舞曲。

サルディニア【Sardinia】🔗🔉

サルディニアSardinia】 サルデーニャの英語名。

サルデーニャ【Sardegna】🔗🔉

サルデーニャSardegna】 地中海の西部、コルシカ島の南にある、シチリア島に次ぐ地中海第2の大島。イタリア領。属島を合して面積2万4000平方キロメートル。人口164万8千(2004)。葡萄酒・コルク・鉱産物などを産。中心都市はカリアリ。英語名サルディニア。 ⇒サルデーニャ‐おうこく【サルデーニャ王国】

サルデス【Sardes】🔗🔉

サルデスSardes】 小アジアの古代都市。リディア王国の首都。紀元前6世紀、クロイソス王の時栄えた。今のトルコ西部のイズミル近辺。サルディス。 ○笊で水汲むざるでみずくむ いくら努力しても効果のないことのたとえ。「笊に水」「籠かごで水汲む」とも。 ⇒ざる【笊】

サロード【sarod ヒンディー】🔗🔉

サロードsarod ヒンディー】 北インドの撥弦楽器。円胴に皮を張り、フレットなしの幅広い棹の上面に金属弦を張り、通常4〜5本の旋律弦、3〜5本のドローン弦、10本以上の共鳴弦をもつ。マンドリンのように小さな義甲で弾く。サロッド。

サロス‐しゅうき【サロス周期】‥シウ‥🔗🔉

サロス‐しゅうきサロス周期‥シウ‥ 〔天〕(saros period)バビロニア時代から知られている日食と月食の周期。約18年ごとにほぼ同じ状況の日食や月食が起こる。カルデア食期。

サロン【saron インドネシア】🔗🔉

サロンsaron インドネシア】 インドネシアの金属製打楽器。青銅または鉄の板を音高順に並べて叩くもの。ジャワのガムランの中で主に高音域を受け持ち、音域により数種ある。

サロン【sārung マレー】🔗🔉

サロンsārung マレー】 (筒または鞘さやの意)インドネシア・マレーシアなどで着用する筒型の腰布。 ⇒サロン‐エプロン

シャーリプトラ【Śāriputra 梵】🔗🔉

シャーリプトラŚāriputra 梵⇒しゃりほつ(舎利弗)

しゃり【舎利】(仏教)🔗🔉

しゃり舎利】 (梵語śarīra 遺骨の意) ①仏陀または聖者の遺骨。塔に納めて供養し、広く信仰の対象とされた。仏舎利。 ②死骸を火葬にした後に残った骨。 ③俗に、米つぶ。また、米飯。「銀―」 ④⇒おしゃり⇒しゃり‐え【舎利会】 ⇒しゃり‐こうえ【舎利講会】 ⇒しゃり‐でん【舎利殿】 ⇒しゃり‐とう【舎利塔】 ⇒しゃり‐ほう【舎利法】 ⇒舎利が甲になる

しゃりほつ【舎利弗】🔗🔉

しゃりほつ舎利弗】 (梵語Śāriputra)釈尊十大弟子の一人。インド、マガダ国の首都王舎城外那蘭陀村の婆羅門バラモンの家の生れ。懐疑論者に師事していたが、のち釈尊の弟子となり、智慧第一と称せられた。シャーリプトラ。舎利子。鶖鷺子しゅうろし

せついっさい‐うぶ【説一切有部】🔗🔉

せついっさい‐うぶ説一切有部】 〔仏〕(梵語Sarvāsti-vādin)上座部から分かれた部派仏教の一派。カシミール地方およびマトゥラー地方を本拠に勢力を持った。すべての存在するものの構成要素(法)は3世にわたって実在すると説く。有部。

そう‐かい【藻海】サウ‥🔗🔉

そう‐かい藻海サウ‥ (Sargasso Sea)北大西洋中、アメリカ寄りの、広さ約500万平方キロメートルに及ぶ海域。アンティル海流とメキシコ湾流とに挟まれて流れがよどみ、海藻(ホンダワラの一種)が水面に漂流・繁茂する。

ベルナール【Sarah Bernhardt】🔗🔉

ベルナールSarah Bernhardt】 フランスの女優。コメディー‐フランセーズに専属。のち自ら劇団結成。悲劇を得意とし、「椿姫」で世界的名声を博す。(1845〜1923)

べんざい‐てん【弁才天・弁財天】🔗🔉

べんざい‐てん弁才天・弁財天】 (梵語Sarasvatī)音楽・弁才・財福などをつかさどる女神。妙音天・美音天ともいう。2臂あるいは8臂で、琵琶を持つ姿、武器を持つ姿などに表される。もとインドの河神で、のち学問・芸術の守護神となり、吉祥天とともにインドで最も尊崇された女神。日本では後世、吉祥天と混同し、福徳賦与の神として弁財天と称され、七福神の一つとして信仰される。古来、安芸の宮島、大和の天の川、近江の竹生島、相模の江ノ島、陸前の金華山を五弁天と称す。弁天。べざいてん。 弁才天

🄰SAR🔗🔉

SAR [search and rescue system]捜索救助システム.

🄰SAR🔗🔉

SAR [specific absorption rate]比吸収率.単位質量の生体組織が単位時間に吸収する電磁波のエネルギー量.

🄰SAR🔗🔉

SAR [synthetic aperture radar]合成開口レーダー.一つまたは複数の小口径のレーダーを用いた仮想的な大口径レーダー.

大辞林の検索結果 (52)

サーディンsardine🔗🔉

サーディン [1] sardine (1)鰯(イワシ)。 (2)鰯のオリーブ油漬け。オイル-サーディン。

サードニックスsardonyx🔗🔉

サードニックス [4] sardonyx 紅縞めのう。カメオ細工に用いる。八月の誕生石。

サールナートSarnath🔗🔉

サールナート Sarnath ⇒鹿野苑(ロクヤオン)

サライSarai🔗🔉

サライ Sarai ロシア連邦,ボルガ川下流の東岸にあるキプチャク汗国の首都の遺跡。一三,一四世紀に繁栄。バトゥの建設した旧サライは河口近くに,ベルケの建設した新サライはそのやや上流に位置する。 〔「薩来」とも書く〕

サラエボSarajevo🔗🔉

サラエボ Sarajevo ボスニア-ヘルツェゴビナ共和国の首都。キリスト教とイスラム教の両文化圏の接点にあたる。

サラサ(ポルトガル) saraa🔗🔉

サラサ [1][0] (ポルトガル) saraa 人物・花・鳥獣・幾何学模様などをさまざまな色で手描(ガ)きや型染めにした綿布。室町末期より南アジア諸国から輸入され,日本でも作られた。印花布。花布。 〔「更紗」とも書く〕

サラセニア(ラテン) Sarracenia🔗🔉

サラセニア [3][0] (ラテン) Sarracenia サラセニア科サラセニア属の多年生食虫植物の総称。北アメリカに分布。園芸品種が多い。葉は筒状で,表面に脈や斑紋がある。上端に耳状の葉片があり,その裏面に蜜腺(ミツセン)があって昆虫を誘う。春,花茎の先に一花を下向きに開く。瓶子草(ヘイシソウ)。

サラセンSaracen🔗🔉

サラセン [0][2] Saracen ヨーロッパで,古代にはシリア付近にいたアラブ人の,中世にはイスラム教徒の総称。特に,七世紀にアラビア半島に興ったイスラム帝国の通称。 〔この語には,イスラムに対する誤った理解がつきまとうとして,近年ではほとんど用いられない〕

サラトフSaratov🔗🔉

サラトフ Saratov ロシア連邦,ボルガ川下流右岸にある都市。同名の州の州都で,精密機械・石油精製工業が盛ん。チェルヌイシェフスキーの生地。

サラバンド(フランス) sarabande🔗🔉

サラバンド [3] (フランス) sarabande 一七,八世紀にスペインをはじめヨーロッパ各地の宮廷で流行した,ゆるやかな速度の三拍子の舞踊。および,その音楽を様式化した器楽曲。古典組曲中の基本的な曲。

サラファン(ロシア) sarafan🔗🔉

サラファン [1] (ロシア) sarafan ロシアの民族服。女性がブラウスの上に着るジャンパー-スカート風のもの。 サラファン [図]

サラ-ベルナールSarah Bernhardt🔗🔉

サラ-ベルナール Sarah Bernhardt ⇒ベルナール

サラワクSarawak🔗🔉

サラワク Sarawak マレーシアの一州。カリマンタン島の北西部を占める。もとイギリス保護領。石油・天然ゴムなどを産する。州都クチン。

サランSaran🔗🔉

サラン [1] Saran 〔商標名〕 合成高分子化合物の一。塩化ビニリデンと10パーセント程度の塩化ビニルとの共重合体。摩擦に強く吸湿性が全くないので,テント・漁網・ロープ・座席カバー・フィルムなどに使われる。

サリンSarin🔗🔉

サリン [1] Sarin 神経中毒剤の一。無色・無臭の液体。沸点は摂氏一四七度だが気化しやすい。生体に吸収されると急速にアセチルコリンエステラーゼを阻害して神経麻痺(マヒ)を起こし,嘔吐・痙攣(ケイレン)・縮瞳などの症状を示す。致死量0.5ミリグラム程度。第二次世界大戦中,ドイツにおいて殺虫剤の製造過程で発見された。 〔Sarin は,四人の開発者の頭文字から〕

サルコイドーシスsarcoidosis🔗🔉

サルコイドーシス [5] sarcoidosis 原因不明の全身性疾患。初期に自覚症状を伴わず肺門リンパ節が腫(ハ)れ,次いで目・皮膚・神経系臓器が侵される。特定疾患の一。

サルゴンSargon🔗🔉

サルゴン Sargon (1)(一世)アッカド王朝の開祖(在位 (前2350頃-前2295頃))。メソポタミア最初の統一国家を建設。幾多の外征を行い「戦いの王」として後世多くの伝説を生んだ。生没年未詳。 (2)(二世)アッシリア帝国の王(在位 (前721-前705))。シリア・イスラエル・アルメニア・アラビアなどを征服し,帝国の最盛期を現出。生没年未詳。

サルサsarsa🔗🔉

サルサ [1] sarsa ユリ科のつる性落葉低木。アメリカ原産。サルトリイバラ属の数種を含む。葉は楕円形で,葉柄には一対の巻きひげがある。根茎を利尿・解毒などの薬用にする。 〔「撒爾沙」「撒児沙」とも書く〕

サルジニアSardinia🔗🔉

サルジニア Sardinia ⇒サルデーニャ

サルゼ(ポルトガル) sarja🔗🔉

サルゼ (ポルトガル) sarja 江戸時代,舶来の毛織物の名。「各々―羅紗すためん/浄瑠璃・博多小女郎(上)」

サルダーナ(スペイン) sardana🔗🔉

サルダーナ [3] (スペイン) sardana カタロニア地方を中心とするスペインの代表的な民俗舞踊。コブラと呼ばれる吹奏楽団によって伴奏される。

サルディスSardis🔗🔉

サルディス Sardis トルコ西部,イズミルの東にある古代都市の遺跡。リディア王国の首都。紀元前七〜六世紀に繁栄。

サルデーニャSardegna🔗🔉

サルデーニャ Sardegna 地中海西部の島。イタリア領。面積2万4千平方キロメートル。中心都市カリアリ。コルクがしを産するほか,鉄・亜鉛などの地下資源が豊富。英語名サルジニア。

サルトSart🔗🔉

サルト Sart 中央アジアのオアシスに定住する人々の呼称。

サロッド(ヒンデイー) sarod🔗🔉

サロッド [2] (ヒンデイー) sarod 北インドの撥弦(ハツゲン)楽器。革張りの胴に,金属張りのフレットなしの棹(サオ)が付く。弦は金属で,六本ないし八本,他に共鳴弦がある。椰子殻(ヤシガラ)製の撥(バチ)で奏する。 →サロッド[音声]

サロン(インドネシア) saron🔗🔉

サロン [1] (インドネシア) saron インドネシアの打楽器。青銅板を鉄琴のように並べたもの。一セットが一オクターブを受け持ち,四つの異なる音域のものがある。ガムランの高音部の旋律を受け持つ。

サロンsarong🔗🔉

サロン [1] sarong 〔マレー語から〕 マレー半島からインドネシア諸島の民族服。一枚の布で,スカート風に腰に巻いて装う。男女ともに用いる。 サロン [図]

ベルナールSarah Bernhardt🔗🔉

ベルナール Sarah Bernhardt (1844-1923) 〔本名 Rosine Bernard〕 フランスの女優。「椿姫」などの悲劇を得意とし,世界各地を巡演し国際的名声を得た。

ラーダークリシュナンSarvapalli Rdhkrishnan🔗🔉

ラーダークリシュナン Sarvapalli Rdhkrishnan (1888-1975) インドの哲学者・政治家。1962〜67年大統領を務める。東西思想の共通性を示し,インド哲学を広く紹介した。著「インド哲学史」など。

SARsearch and rescue system🔗🔉

SAR search and rescue system 捜索救難システム。人工衛星を用い,遭難した船舶・航空機などの救助活動を行う。

SARSynthetic Aperture Radar🔗🔉

SAR Synthetic Aperture Radar 合成開口レーダー。宇宙船から発射したマイクロ波の反射波により,解像度の高い画像を得るレーダー装置。地球観測・天体探査また軍事に利用される。

sar・a・band[srbnd](英和)🔗🔉

sar・a・band[srbnd] n.(17−18世紀スペインの)舞踊(曲).

Sar・a・cen[srsn](英和)🔗🔉

Sar・a・cen[srsn] n.サラセン人<十字軍時代のアラビア人イスラム教徒>;(一般に)アラブ〔イスラム〕人.

Sar・ah[sr](英和)🔗🔉

Sar・ah[sr] n.女性の名;《聖》サラ<アブラハムの妻,イサクの母>.

sa・ran[srn](英和)🔗🔉

sa・ran[srn] n.《商標》サラン<合成樹脂の一>.

Sar・a・t・ga trnk[srtu](英和)🔗🔉

Sar・a・t・ga trnk[srtu] (旅行用)大型トランク.

sar・casm[s:rkzm](英和)🔗🔉

sar・casm→音声 n.皮肉,あてこすり,いやみ.

sar・ce・net[s:rsnit](英和)🔗🔉

sar・ce・net[s:rsnit] n.=sarsenet.

sar・co・ma[s:rkum](英和)🔗🔉

sar・co・ma[s:rkum] n.(pl.〜s, 〜ta[-t])《医》肉腫(しゆ).

sar・coph・a・gus[s:rkfs/‐‐](英和)🔗🔉

sar・coph・a・gus[s:rkfs/--] n.(pl.-gi[-ai,-dai],〜es) 石棺.

sard[s:rd](英和)🔗🔉

sard[s:rd] n.《鉱》紅玉髄.

sar・dine[s:rd:n](英和)🔗🔉

sar・dine[s:rd:n] n.イワシ;油づけのイワシ. ◎packed like sardines すし詰めになって.

Sar・din・i・a[s:rdni](英和)🔗🔉

Sar・din・i・a[s:rdni] n.イタリア西方の島<イタリア領>.

sar・don・ic[s:rdnik/‐‐](英和)🔗🔉

sar・don・ic[s:rdnik/--] a.冷笑的な,皮肉な.

sar・do・nyx[s:rdniks/s:d‐](英和)🔗🔉

sar・do・nyx[s:rdniks/s:d-] n.紅縞瑪瑙(べにしまめのう).

sar・gas・so[s:rsou](英和)🔗🔉

sar・gas・so[s:rsou] n.(pl.〜(e)s) ホンダワラの類<海草>.

sarge[s:rd](英和)🔗🔉

sarge[s:rd] n.<話>=sergeant.

sa・ri[s:ri(:)](英和)🔗🔉

sa・ri[s:ri(:)] n.(インド婦人の)サリー.

sa・rong[sr(:)/s:r](英和)🔗🔉

sa・rong[sr(:)/s:r] n.サロン<マレー原住民の腰布>.

sar・sa・pa・ril・la[s:rsprl](英和)🔗🔉

sar・sa・pa・ril・la[s:rsprl] n.サルサ<熱帯アメリカ産の薬草>;サルサ根<強壮剤>;その炭酸飲料水.

sarse・net[s:rsnit](英和)🔗🔉

sarse・net[s:rsnit] n.(裏地用)薄絹.

sar・to・ri・al[s:rt:ril](英和)🔗🔉

sar・to・ri・al[s:rt:ril] a.仕立(屋)の.

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