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かごにのるひとかつぐひとそのまたわらじをつくるひと【駕籠に乗る人担ぐ人そのまた草鞋を作る人】🔗🔉

かごにのるひとかつぐひとそのまたわらじをつくるひと【駕籠に乗る人担ぐ人そのまた草鞋を作る人】 人の貧富や境遇はさまざまであることのたとえ。 世の中は、さまざまな境遇の人たちによって支えられているのだから、上を見ればきりがないということ。 《参考》 七五調にして口調を整えた表現。 《類句》車に乗る人乗せる人そのまた草鞋作る人。

かごでみずをくむ【籠で水を汲む】🔗🔉

かごでみずをくむ【籠で水を汲む】 むだな骨折りのたとえ。 ◎編み目からどんどん水が漏れてしまう籠でいくらせっせと水を汲んでも徒労であることから。 〔較〕draw water with a sieve(ふるいで水を汲む) 〔類〕網の目に風たまらず

かごにのるひとかつぐひとそのまたわらじをつくるひと【駕籠に乗る人担ぐ人そのまた草鞋を作る人】🔗🔉

かごにのるひとかつぐひとそのまたわらじをつくるひと【駕籠に乗る人担ぐ人そのまた草鞋を作る人】 世の中には職業や地位の違いなどがあり、境遇によって生き方はさまざまであるということ。また、さまざまな境遇の人々の、いろいろなつながりによって、世の中は成り立っているということ。 〔較〕Some are born with silver spoon and some without.(銀の匙(さじ)を持って生まれる人ばかりではない)

かごのとり くもをしたう【籠の鳥 雲を慕う】🔗🔉

かごのとり くもをしたう【籠の鳥 雲を慕う】 籠の中に閉じ込められている鳥が大空の雲を恋い慕うように、自由を奪われている人がひたすら自由を願い求めるたとえ。 ◎「籠鳥(ろうちょう)雲を恋う」とも言う。

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