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のどからてがでる【喉から手が出る】🔗🔉

のどからてがでる【喉から手が出る】 欲しいと強く思うことのたとえ。 《例文》 「長年探していた本が見つかり、喉から手が出るほど欲しかったが、お金の持ち合わせがないのであきらめた。」

のとなれやまとなれ【野となれ山となれ】🔗🔉

のとなれやまとなれ【野となれ山となれ】 後は野となれ山となれ

のどもとすぎればあつさをわすれる【喉元過ぎれば熱さを忘れる】🔗🔉

のどもとすぎればあつさをわすれる【喉元過ぎれば熱さを忘れる】 《熱い湯を飲んでものどを通ってしまえば湯の熱さを忘れるの意》苦しい時が過ぎ去れば、そのつらい苦しさを忘れてしまうことのたとえ。また、苦しい時が過ぎ去れば、そのときにこうむった恩を忘れてしまうことのたとえ。「喉元通れば熱さを忘れる」とも。 《類句》病治りて薬師(クスシ)を忘る。喉越しゃ熱さ忘るる。

のどからてがでる【喉から手が出る】🔗🔉

のどからてがでる【喉から手が出る】 二本の手だけでは足りなくて、喉からも手が出るほど、欲しくて欲しくてたまらないことの形容。

のどもとすぎればあつさをわすれる【喉元過ぎれば熱さを忘れる】🔗🔉

のどもとすぎればあつさをわすれる【喉元過ぎれば熱さを忘れる】 どんなに苦しいこと、つらいことでも、それが過ぎ去ってしまうと、人はなにごともなかったかのように忘れてしまうものだということ。 ◎どんなに熱い物を飲んでも、喉のあたりを過ぎてしまえば、熱かったことなどけろりと忘れてしまうの意から。いろはがるた(江戸)。 〔類〕雨晴れて笠を忘れる/暑さ忘れれば陰忘れる/魚を得て筌を忘る/難産色に懲りず 〔較〕The danger past,and God forgotten.(危険が過ぎると神は忘れ去られる)

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