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のど【喉】[1]🔗🔉

のど【喉】[1] (一)口の奥の部分。食道・気道に通じ、声帯が有る。 「―がかわく/―から手が出るほど欲しい/―〔=声〕がいい/食べ物が―を通らない〔=不安・心配や興奮・疲れなどで、食べようと努力してもほとんど食事がとれない〕/―自慢[3]」 (二)急所。 「敵の輸送路の―を押える」 (三)〔製本・印刷関係で〕本のとじめの部分。小口(コグチ〔雅語形は、「のんど[1]」〕 [表記]「〈咽」とも書く。

のどくび【喉頸】[2]🔗🔉

のどくび【喉頸】[2] (一)首の、喉のあたり。 「―を絞める」 (二)急所。のど(二)。

のどごし【喉越し】【喉越】[0]🔗🔉

のどごし【喉越し】【喉越】[0] 食べ物などが喉を通って奥へ入る△こと(時の感じ)。 「―のよいそば」

のどっぷし【喉っ節】[0]🔗🔉

のどっぷし【喉っ節】[0] のどぼとけ。

のどひこ【喉彦】[2][0]🔗🔉

のどひこ【喉彦】[2][0] 口蓋垂(コウガイスイのどちんこ[3]。

のどぶえ【喉吭】[0][3]🔗🔉

のどぶえ【喉吭】[0][3] 気道の、声帯のある部分。 [表記]「〈喉笛」とも書く。

のどぼとけ【喉仏】[3]🔗🔉

のどぼとけ【喉仏】[3] 成人した人の喉に突き出ている軟骨。裏側に声帯がある。特に男性に目立つ。甲状軟骨。

のどもと【喉元】[0]🔗🔉

のどもと【喉元】[0] 喉の所。 「―過ぎれば熱さを忘れる〔=(a)苦しい経験も、過ぎ去るとすっかり忘れる。(b)苦しい時に人から受けた恩も、羽振りがよくなると忘れてしまうのが普通だ〕」

のどわ【喉輪】[0]🔗🔉

のどわ【喉輪】[0] (一)喉に当てる、よろいの付属具。 (二)〔すもうで〕てのひらを相手のあごの下に当てて押すわざ。

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