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こえをとがらす【声を尖らす】🔗🔉

こえをとがらす【声を尖らす】 とげとげしい口調で言う。 《例文》 「仕事の邪魔をされ、思わず声を尖らして注意をした。」

こえをひそめる【声を潜める】🔗🔉

こえをひそめる【声を潜める】 話声を小さくする。 《例文》 「よほどの秘密らしく、声をひそめて話していた。」

せいるいともにくだる【声涙倶に下る】▽中国🔗🔉

せいるいともにくだる【声涙倶に下る】▽中国 嘆き憤って泣きながら語るようす。 《出典》 〔晋書(シンシ゛ョ)・王彬伝〕

こえなきにきき かたちなきにみる【声なきに聴き 形なきに視る】🔗🔉

こえなきにきき かたちなきにみる【声なきに聴き 形なきに視る】 最善の努力を尽くして親には孝行せよということ。 ◎親孝行をするのには、親が声に出して言わないうちにその気持ちを察知し、親の姿が見えなくても親が何をしようとしているのかを察知するぐらいの注意が必要だの意から。 〔出〕礼記(らいき)

こえなくしてひとをよぶ【声なくして人を呼ぶ】🔗🔉

こえなくしてひとをよぶ【声なくして人を呼ぶ】 ふつう、声をかけなければ人はやって来ないが、徳ある人のところには呼ばなくてもおのずと人が集まって来るということ。 ◎「声無(の)うて人を呼ぶ」とも言う。 〔類〕桃李もの言わざれども下自ら蹊を成す

せいるい ともにくだる【声涙 倶に下る】🔗🔉

せいるい ともにくだる【声涙 倶に下る】 感情が激し、涙ながらに語るようすの形容。 ◎声と涙がいっしょになって流れ下るの意から。 〔出〕晋書(しんじょ)

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