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いにあとへゆくともしにあとへゆくな【往に跡へ行くとも死に跡へ行くな】🔗🔉

いにあとへゆくともしにあとへゆくな【往に跡へ行くとも死に跡へ行くな】 去り跡へ行くとも死に跡へは行くな

おうしゃはいさむべからず【往者は諫むべからず】▽中国🔗🔉

おうしゃはいさむべからず【往者は諫むべからず】▽中国 過去のことは忠告して改めさせることはできない。「往(ユ)く者は諫むべからず」とも。 《参考》 往く者は諫むべからず、来たる者は猶追うべし。 《出典》 〔論語(ロンコ゛)・微子篇〕

おうじょうぎわがわるい【往生際が悪い】🔗🔉

おうじょうぎわがわるい【往生際が悪い】 《死ぬ間際のようすがよくないの意》悪いことをして行き詰まったときの思い切りやあきらめが悪いことのたとえ。 《参考》 「往生」は、仏教で、死んで極楽に生まれ変わること。

ゆくものはいさむべからず、きたるものはなおおうべし【往く者は諫むべからず、来たる者は猶追うべし】▽中国🔗🔉

ゆくものはいさむべからず、きたるものはなおおうべし【往く者は諫むべからず、来たる者は猶追うべし】▽中国 過去のことは是正できないが、将来のことは、過去の失敗を繰り返さないように追求すべきであるということ。「往者(オウシャ)諫むべからず、来者(ライシャ)は猶追うべし」とも。 《参考》 楚(ソ)の隠者接輿(ショウヨ)が、孔子の前を通り過ぎながら孔子を批評して歌った歌の中のことば。 《出典》 鳳(ホウ)ヤ鳳ヤ、何ゾ徳ノ衰エタル。往ク者ハ諫ム可(ヘ゛)カラズ。来ル者ハ猶追ウ可シ。已(ヤ)ミナン、已ミナン。今ノ政(マツリコ゛ト)ニ従ウ者ハ殆(アヤウ)シ。〔論語(ロンコ゛)・微子篇〕

おうじびょうぼうとしてすべてゆめににたり【往事渺茫としてすべて夢に似たり】🔗🔉

おうじびょうぼうとしてすべてゆめににたり【往事渺茫としてすべて夢に似たり】 過ぎ去ってしまった昔のことはもうはるかかなたのことで、みなとりとめがなくて、まるで夢のように思えるということ。 ◎「往事」は過ぎ去った昔のこと。「渺茫」は遠くはるかで果てしないこと。 〔出〕白居易

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