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けんがのべん【懸河の弁】▽中国🔗🔉

けんがのべん【懸河の弁】▽中国 勢いよく流れる川のような、よどみのない弁舌。 《例文》 「とうとうと懸河(ケンカ゛)の弁を振るう。」 《参考》 「懸河」は、急流。 《出典》 太尉王衍(オウエン)毎(ツネ)ニ云(イ)ウ、象(ショウ)ノ語ルヲ聴クニ懸河ノ水ヲ瀉(ソソ)グガ如(コ゛ト)ク、注イデ竭(ツ)キズト。〔晋書(シンシ゛ョ)・郭象伝〕

かかるもひくもおりによる【懸かるも引くも折による】🔗🔉

かかるもひくもおりによる【懸かるも引くも折による】 事を始めるのも終わらせるのも、時機をよくみたほうがよいということ。 ◎敵を攻めるのも、また退却するのも折を見ておこなえの意から。「懸かるも引くも時による」とも言う。

けんがのべん【懸河の弁】🔗🔉

けんがのべん【懸河の弁】 よどみなく、勢いのいい弁舌のこと。 ◎「懸河」は急流のこと。急流のような弁舌の意から。 〔出〕隋書(ずいしょ) 〔類〕立て板に水/戸板に豆

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