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いなかのがくもんよりきょうのひるね【田舎の学問より京の昼寝】🔗🔉

いなかのがくもんよりきょうのひるね【田舎の学問より京の昼寝】 狭い田舎で懸命に勉強するよりも、広い都会で怠けているほうがかえって知識・見聞が広まるということ。

たもやろうあぜもやろう【田も遣ろう畦も遣ろう】🔗🔉

たもやろうあぜもやろう【田も遣ろう畦も遣ろう】 《田はもちろん、周囲のあぜだろうと、何でも好きなだけ与えようの意》かわいく思い、よく考えずに何もかも与えようとすることのたとえ。

いなかのがくもんよりきょうのひるね【田舎の学問より京の昼寝】🔗🔉

いなかのがくもんよりきょうのひるね【田舎の学問より京の昼寝】 知的水準の高い都にいれば、おのずと見聞が広まり、知識も豊かになるというたとえ。 ◎田舎で学問を続けるよりも、仮に昼寝をしていても京都という都にいるほうが自然と知識が身につくの意から。

たあるくもくろあるくもおなじ【田歩くも畔歩くも同じ】🔗🔉

たあるくもくろあるくもおなじ【田歩くも畔歩くも同じ】 →畦から行くも田から行くも同じ

たからいくもあぜからいくもおなじこと【田から行くも畦から行くも同じ事】🔗🔉

たからいくもあぜからいくもおなじこと【田から行くも畦から行くも同じ事】 →畦から行くも田から行くも同じ

たつくるみちはのうにとえ【田作る道は農に問え】🔗🔉

たつくるみちはのうにとえ【田作る道は農に問え】 田を作る方法は農民に尋ねるのがいちばんいいように、なにごともその道の専門家に教えを請うのがいちばんいい方法だということ。 〔類〕餅は餅屋/海の事は漁師に問え

たづくりもうおのうち【田作りも魚のうち】🔗🔉

たづくりもうおのうち【田作りも魚のうち】 田作り、つまりごまめにするような小魚でも魚の仲間に変わりはないように、どんなに弱く無力な者でも仲間として数のうちに入るというたとえ。 〔類〕蝙蝠も鳥のうち

たのことすればはたけがあれる【田の事すれば畑が荒れる】🔗🔉

たのことすればはたけがあれる【田の事すれば畑が荒れる】 一方のことにかかわりあっていると、もう一方がないがしろになってしまう。あちらもこちらも同時にやることはむずかしいということ。 ◎田んぼのことをしていれば、手が回らずに畑のほうは荒れてしまうの意から。 〔較〕One thing at a time.(一度に一事)

たをいくもあぜをいくもおなじ【田を行くも畦を行くも同じ】🔗🔉

たをいくもあぜをいくもおなじ【田を行くも畦を行くも同じ】 →畦から行くも田から行くも同じ

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