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田🔗⭐🔉
【田】
5画 田部 [一年]
区点=3736 16進=4544 シフトJIS=9363
《常用音訓》デン/た
《音読み》 デン
/テン
〈ti
n〉
《訓読み》 た/かりする(かりす)
《名付け》 た・だ・ただ・みち
《意味》
{名}た。平らに耕した土地。平地。▽日本では水田を田といい、水をはらないのを畑ハタという。「負郭之田フカクノデン(城郭ジョウカクの北郊にある田畑)」
デンス{動}かりする(カリス)。かりをする。〈同義語〉→畋。「田猟」「斉景公田=斉ノ景公田ス」〔→孟子〕
{名}田畑のように、何かをうむ所。「炭田」「油田」
〔国〕た。水田。
《解字》
四角に区切った耕地を描いたもの。平らに伸びる意を含む。また、田猟の田は、平地に人手を配して平らに押していくかりのこと。
《単語家族》
陳チン(平らに押し伸ばす)と同系。
《類義》
→狩
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
→主要人名
5画 田部 [一年]
区点=3736 16進=4544 シフトJIS=9363
《常用音訓》デン/た
《音読み》 デン
/テン
〈ti
n〉
《訓読み》 た/かりする(かりす)
《名付け》 た・だ・ただ・みち
《意味》
{名}た。平らに耕した土地。平地。▽日本では水田を田といい、水をはらないのを畑ハタという。「負郭之田フカクノデン(城郭ジョウカクの北郊にある田畑)」
デンス{動}かりする(カリス)。かりをする。〈同義語〉→畋。「田猟」「斉景公田=斉ノ景公田ス」〔→孟子〕
{名}田畑のように、何かをうむ所。「炭田」「油田」
〔国〕た。水田。
《解字》
四角に区切った耕地を描いたもの。平らに伸びる意を含む。また、田猟の田は、平地に人手を配して平らに押していくかりのこと。
《単語家族》
陳チン(平らに押し伸ばす)と同系。
《類義》
→狩
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
→主要人名
田弋 デンヨク🔗⭐🔉
【田弋】
デンヨク 狩猟。▽「弋」は、矢に糸を結んで鳥を射るいぐるみ。
田夫野人 デンプヤジン🔗⭐🔉
【田夫野老】
デンプヤロウ 粗野で愚直ないなか者。『田夫野人デンプヤジン』
田宅 デンタク🔗⭐🔉
【田宅】
デンタク 田地と宅地。
田地 デンチ🔗⭐🔉
【田地】
デンチ
田畑となっている土地。耕作地。
物事の立場・段階。
田畑となっている土地。耕作地。
物事の立場・段階。
田業 タヅクリ🔗⭐🔉
【田作】
デンサク 田畑を耕すこと。『田業デンギョウ』
タヅクリ〔国〕
田を耕作すること。また、その人。
ごまめ。
デンサク 田畑を耕すこと。『田業デンギョウ』
タヅクリ〔国〕
田を耕作すること。また、その人。
ごまめ。
田舎 イナカ🔗⭐🔉
【田舎】
デンシャ
耕地と住まい。
いなかの家。
農家。
都会から離れた農村地帯。いなか。
イナカ〔国〕ふるさと。故郷。
デンシャ
耕地と住まい。
いなかの家。
農家。
都会から離れた農村地帯。いなか。
イナカ〔国〕ふるさと。故郷。
田舎翁 デンシャオウ🔗⭐🔉
【田舎翁】
デンシャオウ 年老いた農夫。
田舎漢 デンシャカン🔗⭐🔉
【田舎漢】
デンシャカン
いなかに住んでいる人。
粗野で愚直な人。いなか者。
いなかに住んでいる人。
粗野で愚直な人。いなか者。
田斉 デンセイ🔗⭐🔉
【田斉】
デンセイ 中国の戦国時代、前三八六年に田氏が斉王となって以後の斉のこと。▽太公望呂尚リョショウ(姓は姜キョウ)のたてた斉を姜斉という。
田客 デンカク🔗⭐🔉
【田客】
デンカク・デンキャク =佃客。小作人。
田税 デンゼイ🔗⭐🔉
【田租】
デンソ
田地に課せられる租税。収穫の一部を納めさせる。『田税デンゼイ』
小作料。
田地に課せられる租税。収穫の一部を納めさせる。『田税デンゼイ』
小作料。
田畝 デンポ🔗⭐🔉
【田圃】
デンポ
田畑。『田畝デンポ』
郊外。
田畑。『田畝デンポ』
郊外。
田畝 デンポ🔗⭐🔉
【田畝】
デンポ
田のうね。
「田圃
」と同じ。
田のうね。
「田圃
」と同じ。
田野 デンヤ🔗⭐🔉
【田野】
デンヤ
田と野。耕地と野原のこと。
耕作地。
いなか。
田と野。耕地と野原のこと。
耕作地。
いなか。
田狩 デンシュ🔗⭐🔉
【田猟】
デンリョウ =畋猟。かり。狩猟。『田狩デンシュ』
田楽 デンガク🔗⭐🔉
【田楽】
デンガク〔国〕
昔の民間の舞楽の一つ。農民が田植えのときに笛や鼓を鳴らして慰みに舞った舞楽からおこり、のちには遊芸化し鎌倉・室町時代にもっとも流行した。
とうふをくしにさし、味つけしたみそをつけて焼いた食品。田楽豆腐。
昔の民間の舞楽の一つ。農民が田植えのときに笛や鼓を鳴らして慰みに舞った舞楽からおこり、のちには遊芸化し鎌倉・室町時代にもっとも流行した。
とうふをくしにさし、味つけしたみそをつけて焼いた食品。田楽豆腐。
田業 デンギョウ🔗⭐🔉
【田業】
デンギョウ
「田作
」と同じ。
耕作地。田畑。
「田作
」と同じ。
耕作地。田畑。
田鼠 デンソ🔗⭐🔉
【田鼠】
デンソ
もぐらの別名。
ねずみの一種。河川の沿岸などに穴を掘ってすみ、米穀を食い荒らす。たねずみ。
もぐらの別名。
ねずみの一種。河川の沿岸などに穴を掘ってすみ、米穀を食い荒らす。たねずみ。
田賦 デンプ🔗⭐🔉
【田賦】
デンプ 漢代以後、田地に課する税。
田螺 タニシ🔗⭐🔉
【田螺】
タニシ〔国〕水田や池・沼にすむ巻貝。
田疇 デンチュウ🔗⭐🔉
【田疇】
デンチュウ
田畑のあぜ。▽「疇」は、田畑のあぜ。
耕作地。田地。
田畑のあぜ。▽「疇」は、田畑のあぜ。
耕作地。田地。
田廬 デンロ🔗⭐🔉
【田廬】
デンロ
田畑の中にある家。
いなか家。
田畑の中にある家。
いなか家。
田嬰 デンエイ🔗⭐🔉
【田嬰】
デンエイ〈人名〉戦国時代、斉セイの威王の子。薛セツ(山東省滕トウ県東南)に封ぜられて靖郭君セイカククンと号した。孟嘗君モウショウクンの父。
田横 デンオウ🔗⭐🔉
【田横】
デンオウ〈人名〉?〜前202 戦国時代、斉セイの王族。斉王田栄の弟。滅ぼされた斉の再興をはかったが、漢の高祖に攻められて成功せず、のち自殺。海中の孤島にたてこもった五〇〇人の部下も、これを聞いて、みな自殺した。
田子方 デンシホウ🔗⭐🔉
【田子方】
デンシホウ〈人名〉戦国時代、魏ギの人。文侯の師となる。仁者として有名。
田文 デンブン🔗⭐🔉
【田文】
デンブン〈人名〉→「孟嘗君モウショウクン」
田駢 デンベン🔗⭐🔉
【田駢】
デンベン〈人名〉戦国時代、斉セイの学者。諸国を遊説してのち、宣王に仕えた。談論を好んだので天口駢テンコウベンのあだながある。
漢字源に「田」で始まるの検索結果 1-37。