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よしのずいからてんじょうのぞく【葦の髄から天井覗く】🔗⭐🔉
よしのずいからてんじょうのぞく【葦の髄から天井覗く】
《よしの茎の穴から天井を見ても、天井の全体を見ることはできないことから》間違いを犯しやすい狭い見聞や知識に基づいて大きな問題を判断することのたとえ。「葦の管(クタ゛)から天井を見る」「葦の髄から天井を見る」とも。
《類句》火吹き竹から天を見る。針の穴から天覗く。鍵(カキ゛)の穴から天覗く。管(カン)を以(モッ)て天を窺(ウカカ゛)う。
よしのずいからてんじょうをのぞく【葦の髄から天井を覗く】🔗⭐🔉
よしのずいからてんじょうをのぞく【葦の髄から天井を覗く】
狭い見聞やあさはかな知識で、大きな問題を論じたり、判断したりするたとえ。
◎葦のわずかな茎の穴を通して天井をうかがい見てもごく一部分しか見えないことから。「葦の髄から天井覗く」とも言う。いろはがるた(江戸)。
〔類〕管を以て天を窺う/貝殻で海を量る
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