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あし【葦】[1]🔗🔉

あし【葦】[1] 水辺に生える、ススキに似た多年草。茎は編んですだれを作る。〔イネ科〕〔「悪し」と同音を忌んで、ヨシとも言う〕 [表記]「〈蘆・〈葭」とも書く。また、「〈芦」は蘆の略字。 [かぞえ方]単数は一本(イツポンヒトモト)。 複数は一むら

あしげ【葦毛】[0]🔗🔉

あしげ【葦毛】[0] 馬の毛色の一つ。白い毛に、黒などの差し毛が有る△もの(馬)。

あしで【葦手】[0]🔗🔉

あしで【葦手】[0] 〔←葦手書き[0]〕 流れのそばにアシが乱れ生えているような感じに、和歌などの文字を絵画風に散らして書いたもの。

あしはら【葦原】[0]🔗🔉

あしはら【葦原】[0] 一面にアシの生えている所。 「豊トヨ―」

あしはらのみずほのくに【葦原の瑞穂の国】アシハラノミヅホノクニ🔗🔉

あしはらのみずほのくに【葦原の瑞穂の国】アシハラノミヅホノクニ 〔アシが茂り、穀物が豊かに実る国の意〕 日本の古称。

あしぶえ【葦笛】[0]🔗🔉

あしぶえ【葦笛】[0] アシの葉を丸めて作った笛。 [かぞえ方]一本

あしべ【葦辺】[0]🔗🔉

あしべ【葦辺】[0] 〔雅〕アシの生えている、水のほとり。

よしのずいからてんじょうのぞく【葦の髄から天井のぞく】🔗🔉

よしのずいからてんじょうのぞく【葦の髄から天井のぞく】

よし【葦】[1]🔗🔉

よし【葦】[1] 植物のアシの忌み言葉。 「―の髄ズイから天井のぞく〔=見識が狭いこと〕」 [表記]「〈蘆・〈葭」とも書く。

よしきり【葦切】[0][3]🔗🔉

よしきり【葦切】[0][3] アシの中にすむ鳥。からだはウグイスの二倍以上で、夏のころ、やかましく鳴きたてる。行行子(ギヨウギヨウシ)。〔ウグイス科〕 [かぞえ方]一羽

よしごい【葦五位】ヨシゴヰ[0][3][2]🔗🔉

よしごい【葦五位】ヨシゴヰ[0][3][2] アシの中にすむ鳥。形は優美で、色が美しい。〔サギ科〕 [かぞえ方]一羽

よしず【葦簀】[0]🔗🔉

よしず【葦簀】[0] アシの茎で編んだすだれ。 [表記]「〈葦簾〉・〈葭簾〉」とも書く。 [かぞえ方]一枚

よしずばり【葦簀張り】【葦簀張】[0]🔗🔉

よしずばり【葦簀張り】【葦簀張】[0] よしずで囲△うこと(った小屋)。

よしど【葦戸】[0][2]🔗🔉

よしど【葦戸】[0][2] よしずを張った戸。 [表記]「〈葭戸」とも書く。

よしのぼり【葦登】[3]🔗🔉

よしのぼり【葦登】[3] 頭は幅が広く、あごが発達した川魚。全長、八センチぐらい。美味。〔ハゼ科〕 [かぞえ方]一匹

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