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くるまのりょうりん【車の両輪】🔗🔉

くるまのりょうりん【車の両輪】 《車の二つの車輪のように》どちらか一方が欠けても役に立たなくなるほどに密接な関係にある二つのもののたとえ。 《例文》 「この二人はわが社の車の両輪です。それぞれ製造と販売の責任者をつとめています。」 《類句》鳥の両翼。

くるまはうみへふねはやまへ【車は海へ船は山へ】🔗🔉

くるまはうみへふねはやまへ【車は海へ船は山へ】 物事があべこべになることのたとえ。 《類句》臼(ウス)から杵(キネ)。寺から里。

しゃじくをながすよう【車軸を流すよう】🔗🔉

しゃじくをながすよう【車軸を流すよう】 車の太い心棒を流したようである。雨が激しく強く降ることのたとえ。「車軸の如(コ゛ト)し」「車軸を下す」とも。 《例文》 「黒雲が空を覆い、ぽつりぽつり雨が降り出し、やがて車軸を流すような大雨となった。」《太宰治(タ゛サ゛イオサム)・走れメロス》

くるまのりょうりん【車の両輪】🔗🔉

くるまのりょうりん【車の両輪】 二つのもののうち、どちらか一方が欠けても成り立たない、密接な関係を持つもののたとえ。 ◎車の両方の車輪は二つそろっていなければ役に立たないことから。

くるまはうみへ ふねはやま【車は海へ 舟は山】🔗🔉

くるまはうみへ ふねはやま【車は海へ 舟は山】 ものごとがあべこべ、さかさまであることのたとえ。 〔類〕石が流れて木の葉が沈む

しゃじくをながす【車軸を流す】🔗🔉

しゃじくをながす【車軸を流す】 雨が激しく降ることの形容。 ◎「車軸」は車の心棒のことで、それを太い雨脚(あまあし)にたとえたもの。「車軸を下(くだ)す」とも言う。

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