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くるま【車】[0]🔗🔉

くるま【車】[0] (一)軸を中心として回る、円形の装置。車輪。 (二)〔荷車・自動車など〕「車(一)」の回転によって動き・進む仕掛けの物の総称。車両。〔車一杯に積んだ荷を算カゾえるのにも用いられる〕 (三)昔は人力車の、現在では自動車の特称。 「―を転がす/―を連ねてドライブする/―社会」 [かぞえ方](一)は一輪(イチリン)。(二)(三)は一台:一両

くるまいす【車椅子】[3]🔗🔉

くるまいす【車椅子】[3] 歩行が困難な人や病気の人が 腰掛けたまま移動出来るように、椅子に車を付けたもの。

くるまいど【車井戸】クルマヰド[4]🔗🔉

くるまいど【車井戸】クルマヰド[4] 滑車により つるべを上げ下げする井戸。

くるまえび【車えび】[3]🔗🔉

くるまえび【車えび】[3] エビの一種。腹部に横の縞(シマ)が放射状に有る。てんぷらなどにして食べる。

くるまざ【車座】[0]🔗🔉

くるまざ【車座】[0] おおぜいが円形に座ること。

くるまだい【車代】[0]🔗🔉

くるまだい【車代】[0] 自動車などに乗った時の料金。〔狭義では、わざわざ出張して頭脳的な仕事をしてもらった事に対する謝礼として出すお金を指す〕

くるまどめ【車止】[0]🔗🔉

くるまどめ【車止】[0] (一)車の通行を禁じる△こと(しるし)。 (二)車両が線路の終端を越えて出るのを防ぐ設備。

くるまよせ【車寄せ】【車寄】[0]🔗🔉

くるまよせ【車寄せ】【車寄】[0] 車を止めて乗り降りするために、玄関口に張り出した部分。

しゃ[車]🔗🔉

しゃ[車] (一)くるま(一)。 「車軸・車輪・滑車・水車・風車」 (二)くるま(二)。 「車体・車庫・電車・汽車・自転車・自動車」 (三)車一台に載せる分量を表わす。 「貨物一車分」 (四)自動車・貨車の車両を算(カゾ)える語。 「二車線[2]」

しゃあつかい【車扱い】【車扱】シャアツカヒ[2]🔗🔉

しゃあつかい【車扱い】【車扱】シャアツカヒ[2] 〔鉄道で〕大量の貨物を、貨車一両を単位として輸送する取扱い。

しゃえい【車影】[0]🔗🔉

しゃえい【車影】[0] △車(自動車)の かげ〔=姿〕。 「あたりに―は無かった」

しゃかん【車間】[0]🔗🔉

しゃかん【車間】[0] 車と車の間。

しゃかんきょり【車間距離】[4]🔗🔉

しゃかんきょり【車間距離】[4] 走行中の自動車が前を走る自動車との間にとる距離。 「十分な―をとる」

しゃけん【車券】[0]🔗🔉

しゃけん【車券】[0] 〔競輪で〕優勝者に賭()けるために買う券。〔正式には、「勝者投票券[1]‐[3]」〕 [かぞえ方]一枚

しゃけん【車検】[0]🔗🔉

しゃけん【車検】[0] 〔←車両検査〕 保安基準に合っているかどうかの、自動車の定期検査。 「―証[0]」

しゃこ【車庫】[1]🔗🔉

しゃこ【車庫】[1] 汽車・電車・自動車などを入れておく建物。 [かぞえ方]一棟(イツトウ

しゃこう【車高】シャカウ[0]🔗🔉

しゃこう【車高】シャカウ[0] 自動車の高さ。 「―制限[4]」

しゃじく【車軸】シャヂク[0]🔗🔉

しゃじく【車軸】シャヂク[0] 車の△軸(心棒)。

しゃじくをながす【車軸を流す】シャヂクヲナガス🔗🔉

しゃじくをながす【車軸を流す】シャヂクヲナガス 大雨の形容。〔もとは、「車軸のごとし」と言った〕

しゃしつ【車室】[0]🔗🔉

しゃしつ【車室】[0] 電車・列車などの、 客が 乗る 車両の中。

しゃしゅ【車首】【車種】[1]🔗🔉

しゃしゅ【車首】【車種】[1] 自動車の前部。 〔用途や型などで分けた〕自動車の種類。

しゃしょう【車掌】シャシヤウ[0]🔗🔉

しゃしょう【車掌】シャシヤウ[0] 汽車・電車・バスなどで、車内の事務・発車の合図などを受け持つ乗務員。 「専務―[4]」

しゃじょう【車上】シャジヤウ[0]🔗🔉

しゃじょう【車上】シャジヤウ[0] 走っている車の中。

しゃじょうのひととなる【車上の人となる】シャジヤウノヒトトナル🔗🔉

しゃじょうのひととなる【車上の人となる】シャジヤウノヒトトナル その乗り物に乗る。

しゃじょうあらし【車上荒らし】【車上荒し】シャジヤウアラシ[4]🔗🔉

しゃじょうあらし【車上荒らし】【車上荒し】シャジヤウアラシ[4] 駐車している車の中の品物を盗むこと。車上どろ[4][0]。 車上ねらい[4]。

しゃしん【車身】🔗🔉

しゃしん【車身】 〔接尾語的に〕〔自転車競技などで〕自転車一台分の長さ。 「一―の差をつける」

しゃせん【車線】[0]🔗🔉

しゃせん【車線】[0] 同時に何台か並行して走れる自動車道路で、それぞれの車の走るべき範囲(を示す区分)。〔算カゾえる場合にも用いられる。例、「四ヨン―[3]・二―道路」〕 「―を守る/―区分」

しゃそう【車窓】シャサウ[0]🔗🔉

しゃそう【車窓】シャサウ[0] 「―の〔=その人が乗っている列車・電車・バスなどから見る、外の〕景色」

しゃたい【車体】[0]🔗🔉

しゃたい【車体】[0] 〔車両の〕 △乗客(荷物)を載せる 部分。

しゃだい【車台】[0]🔗🔉

しゃだい【車台】[0] (一)車体をささえる台。シャーシー。 (二)「自動車」の意の通語。 「―の増加/全―数」

しゃちゅう【車中】[1]🔗🔉

しゃちゅう【車中】[1] 列車・自動車などの中。 「―泊[2]」

しゃちゅうだん【車中談】[2]🔗🔉

しゃちゅうだん【車中談】[2] 大臣・政党の幹部などが遊説先の列車の中で行う、非公式の談話。

しゃどう【車道】シャダウ[0]🔗🔉

しゃどう【車道】シャダウ[0] 〔歩道・人道と違って〕道路で、車・馬が通行すると定められている部分。

しゃば【車馬】[1]🔗🔉

しゃば【車馬】[1] (一)自動車や馬。 「―通行止ドメ」 (二)乗り物。 「―代[0]・―賃[2]」

しゃふ【車夫】[1]🔗🔉

しゃふ【車夫】[1] 人力車を引く職業の人。くるまひき。

しゃりき【車力】[1]🔗🔉

しゃりき【車力】[1] 大八車を引いて荷物を運ぶ人。

しゃりょう【車両】シャリヤウ[0]🔗🔉

しゃりょう【車両】シャリヤウ[0] 〔汽車・電車や自動車などの〕車体・車台に車輪を含めた全体の称。 「次の―〔=客車〕へお移り下さい/―〔=自動車〕通行止/大型―〔=トラック・バスなど〕は通れません」 [表記]「車〈輛」とも書いた。

しゃりょうこうかん【車両交換】シャリヤウカウクワン[4]🔗🔉

しゃりょうこうかん【車両交換】シャリヤウカウクワン[4] (一)(A)〔汽車・電車の場合〕乗客に その列車から降り、代りの列車に乗ってもらうこと。(B)単線区間内の駅で上下の列車が 擦れ違うこと。 (二)〔自動車の場合〕 車輪・タイヤを取り替えること。

しゃりん【車輪】[0]🔗🔉

しゃりん【車輪】[0] (一)車(一) (二)「大車輪(二)」の意の役者用語。 「―で活動している」 [かぞえ方](一)は一枚

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