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0539.05 逆境[不運・零落(おちぶ)れる]🔗⭐🔉
0539.05 逆境[不運・零落(おちぶ)れる]
逆境 悲境 悲況 難境(きょう) 難局 苦境 苦況 苦境に立つ;
窮境 窮地0231.08 窮する0222.08 上がったり0222.06;
不遇 蹉蛇(さだ) 轗軻(かんか);
憂き身 憂き身の程 憂き身を窶(やつ)す 身を窶(やつ)す 身が持たない;
憂き目 悪目(あくめ) 憂き瀬 憂き節;
失意 失意の日々 暗黒時代 ダーク・エイジ どん底時代 どん底 どん底生活0567.13 泥沼;
苦い思い出 苦い経験 苦杯(くはい) 苦難の道を歩む 苦杯を嘗める 苦杯を喫する;
地を這う 這いずる 這いずり回る 地獄0540.15;
光が当たらない 浮かぶ瀬が無い 浮かばれない
が上がらぬ0539.06 干される;
冬 冬の時代;
零落 落ち零(こぼ)れる 零落(おちぶ)れる;
暗雲低迷 真っ暗闇0953.05;
萎靡(いび)沈滞 衰退0117.01 不調0119.01;
先が見えない 前途多難 失路(しつろ) 拓落失路(たくらくしつろ) 方途を失う 人生失意南北なし。[古文真宝];
悲劇 悲劇的 トラジック 悲哀0353.01 悪夢 悪夢を見るような;
憂(う)き住(ず)まい 侘(わ)び住まい;
侘(わ)び人(びと);
石峰軻(せきほう)に跨って粮(かて)を絶って轗(かんか)たり[三教指帰];
たとい、吾吾(われ)死の翳(かげ)の谷を歩(あゆ)むとも禍(わざわい)を怖(おそ)れじ。汝(なんじわれ)と共に在汝(いま)せばなり。汝(なんじ)の笞(しもとなんじ)の杖吾(われ)を慰む。…わが杯(さかずき)はあふるるなり。吾が世にあらん限りは必ず恵(めぐみ)と憫(あわれみ)と吾(われ)に添いきたらん。吾(われ)はとこしえにヱホバの宮(みや)に住まん。[B]
【関連語】逆風0992.09 逆流1022.08 逆潮(さかしお) 逆潮(ぎゃくちょう)1021.01 下(くだ)り坂1009.04 トンネル;溝(どぶ)板 あっぷあっぷ 齷齪する;呉竹の(節(よ)・ふし・うきふし・世・一夜・空し)[枕詞]
0539.06
が上がらぬ[不運・零落(おちぶ)れる]
が上がらぬ;
芽が出ない 光が当たらない 日の目を見ず0128.16;
世に出ない 世に無し 世に合わない 世に埋もれる;
表に出ない 裏街道;
知られない 売れない 名前が売れない 名が知れない 無名0522.04 影が薄い;
時を得ない 時流に合わない 時代に合わない 不遇;
陰の朽木(くちき) 縁の下の小豆の木 縁の下の筍 天井がつかえる 足踏(ぶ)み;
壁に塗られた田螺(たにし) 老驥櫪(ろうきれき)に臥す 老驥伏櫪0698.14 驥(き)も櫪(れき)に伏す 鴬谷(おうこく);
蛟竜(こうりゅう) 蛟竜(こうりょう) 雌伏0541.06;
遺珠 遺賢0543.11;
屈を以て伸と為す。[菜根譚];
燻(くすぶ)る 埋(うず)もれる 埋没 埋没(まいも) 埋(まい)伏 埋もれ草 埋もれ木 生き埋め;
鳴かず飛ばず 三年飛ばず鳴かず;
不振 振るわない;
下積み 苦節十年 風節十年;
高山流水 朽ち果てる;
鉄鎚(かなづち)の川流れ 川中には立てど人中には立たれず;
髀肉の嘆 髀裏(ひり)肉生ず。[十八史略];
五噫(ごい) 五噫(ごい)を歌う;
世が世ならば;
一資半級 平(ひら)0796.07;
世に無し者 日陰者



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