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いごか・す【動かす】🔗⭐🔉
いごか・す 【動かす】 (動サ四)
「うごかす」の転。「どうでも―・す事でもない/狂言記・因幡堂」
いご・く【動く】🔗⭐🔉
いご・く 【動く】 (動カ四)
「うごく」の転。「ただ上げてみれども―・かぬ/狂言・石神」
うごか・す【動かす】🔗⭐🔉
うごか・す [3] 【動かす】 (動サ五[四])
(1)物の位置・方向などを変える。一か所を固定したものを揺らす。「机を窓ぎわに―・す」「腕をちょっとでも―・すと痛い」「風がのれんを―・す」
(2)機械などを機能させる。「水の力が発電機を―・す」
(3)人がある仕事・行為をするようにしむける。「金の力で人を―・す」「人々の熱意が行政当局を―・した」
(4)組織を機能させる。「日本を―・している人々」
(5)他人の気持ちを変化させて,あるものに好意を持つようにしむける。感動させる。「 K 先生の話に心を―・された」「力をも入れずして天地(アメツチ)を―・し/古今(仮名序)」
〔「動く」に対する他動詞〕
[可能] うごかせる
うごき【動き】🔗⭐🔉
うごき [3] 【動き】
(1)動くこと。また,動いている状態。「―が鈍い」「球の―を目で追う」
(2)状態や状況の変化。移り変わり。「世の中の―」「心の―を読み取る」
うごき=が取れ
ない🔗⭐🔉
――が取れ
ない
場所が狭くて,体を動かすことができない。また,制約などのために自由に振る舞えない。進退に窮する。「人ごみで―
ない」「予算節減で―
ない」
ない
場所が狭くて,体を動かすことができない。また,制約などのために自由に振る舞えない。進退に窮する。「人ごみで―
ない」「予算節減で―
ない」
うご・く【動く】🔗⭐🔉
うご・く [2] 【動く】 (動カ五[四])
(1)物の位置・方向などが一定せず,変わる。一か所を固定されたものが揺れる。「静かにしろ。―・くと撃つぞ」「右手が痛くて―・かない」「地震で机が―・いた」「乳歯がぐらぐら―・く」
(2)機械などが機能する。「風で―・く発電装置」「電池で―・く時計」「心臓が―・く」
(3)人や組織が活動する。行動する。「このごろの新入社員は命令されないと―・かない」「警察が―・き出したらしい」
(4)ものごとの状態が変化する。「ここ一週間,相場があまり―・かない」「世の中がめまぐるしく―・く」
(5)心が変化する。特に,あるものの方へ気持ちが向かう。「倍の給料を出すと言われると心が―・く」「中々心―・きておぼし乱る/源氏(賢木)」
(6)確定的でない。打ち消しを伴って用いる。「―・かぬ証拠」「今後何年たってもこの結論は―・かないだろう」
(7)組織における地位・職務・勤務場所などが変わる。「こんど A さんが―・くらしい」
〔「動かす」に対する自動詞〕
[可能] うごける
[慣用] 食指(シヨクシ)が―/挺子(テコ)でも動かない
どう【動】🔗⭐🔉
どう [1] 【動】
動くこと。動きのあること。「―と静の対照的な性格」
どうい-づ・く【動意づく】🔗⭐🔉
どうい-づ・く 【動意づく】 (連語)
株価が動く気配を示す。
どう-いん【動因】🔗⭐🔉
どう-いん [0] 【動因】
(1)物事を引き起こす直接の原因。動機。
(2)〔哲〕「作用因」に同じ。
(3)〔心〕「動機{(2)(ア)}」に同じ。
どう-いん【動員】🔗⭐🔉
どう-いん ―
ン [0] 【動員】 (名)スル
(1)ある目的のために人や物を組織的に集めること。特に,社会運動・労働運動で,運動に必要な人員を行動におもむかせること。「抗議集会に労組員を―する」
(2)軍隊を平時編制から戦時編制に切り替えること。「―令」
(3)国内の資源や設備・人員を国家や軍隊の統一管理のもとに集中すること。
〔明治時代の軍隊用語から〕
ン [0] 【動員】 (名)スル
(1)ある目的のために人や物を組織的に集めること。特に,社会運動・労働運動で,運動に必要な人員を行動におもむかせること。「抗議集会に労組員を―する」
(2)軍隊を平時編制から戦時編制に切り替えること。「―令」
(3)国内の資源や設備・人員を国家や軍隊の統一管理のもとに集中すること。
〔明治時代の軍隊用語から〕
どう-が【動画】🔗⭐🔉
どう-が ―グワ [0] 【動画】
アニメーション。
どう-がく【動学】🔗⭐🔉
どう-がく [0] 【動学】
〔dynamics〕
(1)経済現象のさまざまな要因(財の数量・価格など)間に成り立つ連続的変化の関係を時間的に分析する理論。
⇔静学
(2)「力学」の旧称。
どう-かじゅう【動荷重】🔗⭐🔉
どう-かじゅう ―カヂユウ [3] 【動荷重】
動いている物体が構造物に与える荷重。例えば橋の上を通る車の重み。
⇔静荷重
どう-かっしゃ【動滑車】🔗⭐🔉
どう-かっしゃ ―クワツシヤ [3] 【動滑車】
回転とともに軸が移動する滑車。綱で定滑車につるされ,定滑車の回転に伴って移動する。二分の一の力で荷重を支える。
⇔定滑車
どう-かん【動感】🔗⭐🔉
どう-かん [0] 【動感】
動きのある感じ。動いているというような感じ。「―にあふれた絵」
どうがん-しんけい【動眼神経】🔗⭐🔉
どうがん-しんけい [5] 【動眼神経】
第三脳神経。眼筋のうち,上眼瞼を引き上げる筋,眼球を動かす筋の運動を支配する。また,毛様体筋と瞳孔括約筋を支配する自律神経繊維を含む。
どう-き【動機】🔗⭐🔉
どう-き [0] 【動機】
(1)人が行動を起こしたり,決意したりする時の直接の(心理的な)原因・きっかけまたは目的。「犯行の―」「執筆の―」「―が不純だ」
(2)〔英 motive; (ドイツ) Motiv〕
(ア)〔心〕 人の行動を決定する意識的・無意識的原因。動因。(イ)〔倫〕 行動を規定する根拠となる目的意識を伴った欲望や衝動。(ウ)〔法〕 犯罪および意思表示・法律行為を行う際の内的原因。原因。
(3)モチーフ{(2)}に同じ。
どうき-せつ【動機説】🔗⭐🔉
どうき-せつ [3] 【動機説】
〔倫〕 内面的動機を基準として行為を価値判断する立場。カントの心情道徳はその代表的なもの。
⇔結果説
どうき-づけ【動機付け】🔗⭐🔉
どうき-づけ [0] 【動機付け】
〔motivation〕
〔心〕 生活体を行動へ駆り立て,目標へ向かわせるような内的過程。行動の原因となる生活体内部の動因と,その目標となる外部の誘因がもととなる。モチベーション。
どう-ぎ【動議】🔗⭐🔉
どう-ぎ [1] 【動議】
合議体の会議において,予定以外の議題をその構成員が提出すること。また,その提案。「修正―」
どう-きこうがく【動気候学】🔗⭐🔉
どう-きこうがく [4] 【動気候学】
主として高気圧・低気圧・前線などの動きに注目して気候を研究する学問。総観気候学とほぼ同じ。
→静気候学
どう-けい【動径】🔗⭐🔉
どう-けい [0] 【動径】
(1)角を半直線の回転で定義するとき,もとの半直線(始線)に対して回転したと考えられる方の半直線をいう。
(2)原点を始点とし,運動する質点を終点とするベクトル。質点の運動を論じるときに用いる。動径ベクトル。位置ベクトル。
どうげん-たい【動原体】🔗⭐🔉
どうげん-たい [0] 【動原体】
核分裂における染色体の紡錘糸付着点。多くは一次狭窄(キヨウサク)として観察される。染色体配分に重要な役割を果たす。
どう-こう【動向】🔗⭐🔉
どう-こう ―カウ [0] 【動向】
(1)人や物などの動き。「その後の―を知る」
(2)事態の動いていく方向。社会や組織などの現状の傾向や今後のなりゆき。「経済の―」「―を探る」
どう-さ【動作】🔗⭐🔉
どう-さ [1] 【動作】 (名)スル
事を行うために体を動かすこと。また,その時の体の動き。挙措。所作。「機敏な―で動く」「―がのろい」「外来の事物に応じて―した一時のレアクションである/渋江抽斎(鴎外)」
どうさ-がく【動作学】🔗⭐🔉
どうさ-がく [3] 【動作学】
〔kinesics〕
言語行動において表情や身ぶりの果たす機能や意味を体系的に研究する学問。
どうさ-けんきゅう【動作研究】🔗⭐🔉
どうさ-けんきゅう ―キウ [4] 【動作研究】
一定の作業における動作を観察・記録・分析して,無駄のない効率の高い作業動作を求める研究。時間研究とともに作業研究の中心をなす。
どうさ-でんい【動作電位】🔗⭐🔉
どうさ-でんい ―
[4] 【動作電位】
⇒活動電位(カツドウデンイ)
[4] 【動作電位】
⇒活動電位(カツドウデンイ)
どうさ-でんりゅう【動作電流】🔗⭐🔉
どうさ-でんりゅう ―リウ [4] 【動作電流】
⇒活動電流(カツドウデンリユウ)
どうさ-ほう【動作法】🔗⭐🔉
どうさ-ほう ―ハフ [0] 【動作法】
動作訓練を通じて,姿勢や緊張に気づき,発達の促進や心身の緊張緩和を図る心理療法。脳性麻痺等の障害児や神経症患者にも適用される。
どう-ざ【動座】🔗⭐🔉
どう-ざ [0][1] 【動座】 (名)スル
(1)貴人・神木・神輿(シンヨ)などが座所を他に移すこと。「神輿の御―」
(2)上位の人に敬意を表して,座を離れて礼容を整えること。「室町殿…前内大臣の上に着き給ふ。人々―す/室町殿行幸記」
(3)大将が出陣すること。「御―ナサルル/日葡」
どう-さん【動産】🔗⭐🔉
どう-さん [0] 【動産】
土地,およびその定着物である建物・立ち木などを除いた一切の有体物。不動産以外の物。ただし,船舶は不動産,無記名債権は動産とみなされ,強制執行においては,不動産や財産権も含む。
⇔不動産
どうさん-ぎんこう【動産銀行】🔗⭐🔉
どうさん-ぎんこう ―カウ [5] 【動産銀行】
工業金融のために,事業会社の株式・社債の発行に関する業務を営み,会社の設立・拡張ならびに株式の引き受けを通じて経営参加を行う銀行。1902年(明治35)日本興業銀行がその目的で創設された。
どうさん-しち【動産質】🔗⭐🔉
どうさん-しち [3] 【動産質】
動産を目的とする質権。目的物の引き渡しを必要とする。
どうさん-しんたく【動産信託】🔗⭐🔉
どうさん-しんたく [5] 【動産信託】
動産を信託財産として受け入れる信託。
どうさん-ていとう【動産抵当】🔗⭐🔉
どうさん-ていとう ―タウ [5] 【動産抵当】
動産を目的とする抵当権。債務者自ら動産を占有使用したまま設定できる。現行法上,農業用動産・自動車・航空機・建設機械について認められている。
どうさん-ほけん【動産保険】🔗⭐🔉
どうさん-ほけん [5] 【動産保険】
動産のこうむる損害を填補(テンポ)するための損害保険。主に動産についての火災保険をさす。
どう-し【動止】🔗⭐🔉
どう-し [1] 【動止】
(1)動くことと止まること。
(2)立ち居振る舞い。挙動。挙止。
どう-し【動詞】🔗⭐🔉
どう-し [0] 【動詞】
品詞の一。用言に属し,活用があり,一般に終止形語尾がウ段の音で終わる(ラ行変格だけは終止形語尾がイ段の音で終わる)。「走る」「起きる(文語,起く)」「見える(文語,見ゆ)」など。活用は,口語では,五段・上一段・下一段・カ行変格・サ行変格の五種類,文語では,四段・上一段・上二段・下一段・下二段・カ行変格・サ行変格・ナ行変格・ラ行変格の九種類がある。
どう-しょう【動哨】🔗⭐🔉
どう-しょう ―セウ [0] 【動哨】
歩哨(ホシヨウ)などが,一定の区域内の警戒にあたること。
どう-じょう【動擾】🔗⭐🔉
どう-じょう ―ゼウ [0] 【動擾】 (名)スル
動きみだれること。「狂奔し悲鳴し―す/自然と人生(蘆花)」
どう-しょくぶつ【動植物】🔗⭐🔉
どう-しょくぶつ [4] 【動植物】
動物と植物。
どう・じる【動じる】🔗⭐🔉
どう・じる [0][3] 【動じる】 (動ザ上一)
〔サ変動詞「動ずる」の上一段化〕
「動ずる」に同じ。「少しも―・じた態度を見せない」
どう・ずる【動ずる】🔗⭐🔉
どう・ずる [0][3] 【動ずる】 (動サ変)[文]サ変 どう・ず
(1)動揺する。あわてる。「―・ずる色もなく平然とした態度」
(2)うごかす。「神殿の床を―・じ,信心の水をすまして/平家 2」
どう-せい【動静】🔗⭐🔉
どう-せい [0] 【動静】
物事の動き。行動のありさま。様子。「敵の―を探る」「政局の―を見守る」
どう-せん【動線】🔗⭐🔉
どう-せん [0] 【動線】
建築・都市空間において,人や物が移動する軌跡・方向などを示した線。設計などを行う際に機能性・居住性を判定する指標となる。
どう-たい【動体】🔗⭐🔉
どう-たい [0] 【動体】
(1)動いているもの。
(2)動いている物体。気体・液体をいう。流動体。流体。
どうたい-とうけい【動態統計】🔗⭐🔉
どうたい-とうけい [5] 【動態統計】
一定期間におけるある事柄の変化に関する統計。
どう-ち【動地】🔗⭐🔉
どう-ち [1] 【動地】
(1)大地を動かすこと。
(2)世間を非常に驚かすこと。「驚天(キヨウテン)―」
どうてき-あんぜん【動的安全】🔗⭐🔉
どうてき-あんぜん [0] 【動的安全】
〔法〕 取引に関与しない第三者の利益と取引の当事者の利益とが対立する場合に,取引の当事者の利益の方が保護されること。表見代理・即時取得・公信の原則などがその例。取引の安全。
⇔静的安全
どうてき-けいかくほう【動的計画法】🔗⭐🔉
どうてき-けいかくほう ―ケイクワクハフ [0][8] 【動的計画法】
数理計画法の一。時間の経過とともに多段階にわたってなされる決定過程の効果を,数式にモデル化し,最適条件を求めること。ダイナミック-プログラミング。DP 。
どう-てん【動天】🔗⭐🔉
どう-てん [0] 【動天】
天を動かすほど勢いの盛んなこと。「―驚地」
どう-てん【動転・動顛】🔗⭐🔉
どう-てん [0] 【動転・動顛】 (名)スル
(1)非常に驚くこと。驚きあわてること。「気が―する」
(2)移動・転変すること。「三世に―なしとかや/盛衰記 28」
どう-でんりょく【動電力】🔗⭐🔉
どう-でんりょく [3] 【動電力】
⇒起電力(キデンリヨク)
どう-とくせい【動特性】🔗⭐🔉
どう-とくせい [3] 【動特性】
時間的に変化する対象を特徴づけている性質。関数や方程式などで表される。
→静特性
どう-ねち【動熱】🔗⭐🔉
どう-ねち 【動熱】
臨終の時,熱気がはなはだしく,転々と動転して苦しむこと。「―して苦多かり/栄花(鶴の林)」
どう-ねん【動燃】🔗⭐🔉
どう-ねん 【動燃】
「動力炉・核燃料開発事業団」の略。
どう-ねんど【動粘度】🔗⭐🔉
どう-ねんど [3] 【動粘度】
流体の粘性率と密度との比。単位はストークス。動粘性率。
どう-ぶつ【動物】🔗⭐🔉
どう-ぶつ [0] 【動物】
(1)生物界を二大別した場合,植物に対する一群。一般的には細胞壁をもたない,クロロフィルをもたない,従属栄養である,運動性がある,などの特徴があるが,下等な生物では動物と植物との境界はあいまいで,両者に同時に分類されるものもある。
(2)人間以外の動物。主として獣の類をいう。
どうぶつ-あいご【動物愛護】🔗⭐🔉
どうぶつ-あいご [5] 【動物愛護】
動物を人間と同一視しようとする理念に基づき,動物を大切にし,愛そうとする精神。
どうぶつ-ウイルス【動物―】🔗⭐🔉
どうぶつ-ウイルス [6] 【動物―】
動物,特に哺乳類と鳥類とに感染し,増殖するウイルスの総称。
どうぶつ-えん【動物園】🔗⭐🔉
どうぶつ-えん ―
ン [4] 【動物園】
動物を収集・飼育し,教育・娯楽などのために一般に公開する施設。
ン [4] 【動物園】
動物を収集・飼育し,教育・娯楽などのために一般に公開する施設。
どうぶつ-かい【動物界】🔗⭐🔉
どうぶつ-かい [4] 【動物界】
(1)動物の生存する世界。
(2)生物分類上の最大単位の一。植物界に対していう。
どうぶつ-がく【動物学】🔗⭐🔉
どうぶつ-がく [4] 【動物学】
生物学の一分科で,動物を研究の対象とする学問。
どうぶつ-き【動物記】🔗⭐🔉
どうぶつ-き [4] 【動物記】
動物の生態を観察・記録し,読み物としてまとめたもの。
どうぶつ-きせつがく【動物季節学】🔗⭐🔉
どうぶつ-きせつがく [7] 【動物季節学】
動物の季節現象(例えば,渡り鳥の去来)を天候や気候と関連づけて研究する学問。
どうぶつ-きょく【動物極】🔗⭐🔉
どうぶつ-きょく [4][3] 【動物極】
多細胞動物の卵細胞で極体を生ずる部分。また,発生初期の胚でこれに該当する部分。一般には卵黄が少なく,多くの場合,外胚葉を形成する。
⇔植物極
どうぶつ-く【動物区】🔗⭐🔉
どうぶつ-く [4] 【動物区】
⇒動物地理区(ドウブツチリク)
どうぶつ-こうどうがく【動物行動学】🔗⭐🔉
どうぶつ-こうどうがく ―カウドウ― [7] 【動物行動学】
〔ethology〕
生理学・心理学・遺伝学など,さまざまな方法論を用いて動物の行動を研究し,行動の総合的理解をめざす学問。生物学の一分野。エソロジー。
どうぶつ-の-けんり【動物の権利】🔗⭐🔉
どうぶつ-の-けんり 【動物の権利】
〔animal rights〕
同じく感覚や知性を有する生物として,動物にも基本的には人間と同等の権利を認めるべきだとする考え方。実験動物の虐待などに関連して出てきた。動物解放。
どうぶつ-プランクトン【動物―】🔗⭐🔉
どうぶつ-プランクトン [6] 【動物―】
プランクトンのうちで従属栄養を営むものの総称。原生動物や甲殻類の幼生など多種類のものが含まれる。
どうぶつのしゃにくさい【動物の謝肉祭】🔗⭐🔉
どうぶつのしゃにくさい 【動物の謝肉祭】
〔原題 (フランス) Le Carnaval des animaux〕
サン=サーンスの室内楽曲。全一四曲。1886年作。「白鳥」が特に有名で,チェロ独奏用編曲でよく演奏される。
ややとも-すると【動ともすると】🔗⭐🔉
ややとも-すると [1] 【動ともすると】 (副)
「ややともすれば」に同じ。「―仲間から遅れがちだ」
ややとも-すれば【動ともすれば】🔗⭐🔉
ややとも-すれば [1] 【動ともすれば】 (副)
「ややもすれば」を強めていう語。「―人情論で片付けたがる」
ややも-すると【動もすると】🔗⭐🔉
ややも-すると [1] 【動もすると】 (副)
「ややもすれば」に同じ。「―彼の功績は忘れられがちだ」
ややも-すれば【動もすれば】🔗⭐🔉
ややも-すれば [1] 【動もすれば】 (副)
物事がとかくそうなりがちであるさま。どうかすると。ともすれば。「―安易な生活に流れがちだ」
うごき【動き】(和英)🔗⭐🔉
うごく【動く】(和英)🔗⭐🔉
うごく【動く】
(1) move;→英和
stir (少し).→英和
(2)[変わる]change;→英和
move.(3)[運行する]go;→英和
run;→英和
work.→英和
(4)[心が]be moved[touched];be affected[influenced];be tempted;waver (動揺する).→英和
動かなくなる do not work;come[be brought]to a standstill (立往生する);→英和
be suspended (汽車の運行などが);run down (ぜんまいが戻って);break down (こわれて).
‖動く歩道<米>a moving sidewalk[<英>pavement].
どういん【動因】(和英)🔗⭐🔉
どういん【動因】
⇒動機.
どういん【動員する】(和英)🔗⭐🔉
どういん【動員する】
mobilize.→英和
どうが【動画】(和英)🔗⭐🔉
どうが【動画】
an animation;→英和
an animated cartoon.
どうき【動機】(和英)🔗⭐🔉
どうき【動機】
the motive.→英和
〜となって[から]motivated[prompted];frommotives.‖動機調査 a motivation research.動機づけ《心》motivation.
どうぎ【動議】(和英)🔗⭐🔉
どうこう【動向】(和英)🔗⭐🔉
どうさ【動作】(和英)🔗⭐🔉
どうさん【動産】(和英)🔗⭐🔉
どうさん【動産】
movable[personal]property;movables.
どうし【動詞】(和英)🔗⭐🔉
どうしょくぶつ【動植物】(和英)🔗⭐🔉
どうしょくぶつ【動植物】
flora and fauna;plants and animals.
どうじる【動じる(ない)】(和英)🔗⭐🔉
どうじる【動じる(ない)】
be (not) moved[upset];(do not) get excited[nervous].
どうずる【動ずる】(和英)🔗⭐🔉
どうずる【動ずる】
⇒動じる.
どうせい【動静】(和英)🔗⭐🔉
どうたい【動態】(和英)🔗⭐🔉
どうたい【動態】
the movement.→英和
動態統計 vital statistics (人口の).
どうてき【動的】(和英)🔗⭐🔉
どうてん【動転する】(和英)🔗⭐🔉
どうてん【動転する】
be upset;lose one's head.
どうぶつ【動物】(和英)🔗⭐🔉
どうぶつ【動物】
an animal.→英和
〜的[性の]animal.‖動物園 a zoological garden;a zoo.動物界 the animal kingdom.動物学(者) zoology (a zoologist).動物実験 a biological test.
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