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うごかす【動かす】[3]:[3]🔗🔉

うごかす【動かす】[3]:[3] (他五) (一)〈(なにデどこカラどこニ)なにヲ―〉 動くようにする。 「車を―/機械を―/机を―〔=位置を変える〕/大金を―〔=事業などのために使う〕/食指を―〔= しょくし〕」 (二)〈(なにニ)なにヲ―〉 今までと違った状態に持って行かせる。 「心を―〔=感動させる〕/動かしがたい〔=否定出来ない〕事実」

うごき【動き】[3]🔗🔉

うごき【動き】[3] (一)動くこと。 「犯人の―を封じ込める/―が取れない〔=(a)動こうとしても、動くことが出来ない。 (b)進退きわまる〕」 (二)それまでの状態に飽き足らず、何か新たなものに向かって変わり始めること。 「…する―が目立つ/値上げ申請の―〔=運動〕に出る/物価の―〔=変動〕が激しい/心の―〔=揺れ。変化〕」

うごく【動く】[2]:[2]🔗🔉

うごく【動く】[2]:[2] (自五) (一)〈(なにデ)どこニ―〉 静止の状態や今までの位置を保っていることが出来なくなる。 「風で枝が―〔=揺れる〕/停留所が―〔=他の場所に移る〕/世の中が―〔=移り変わる〕/金△で(が)―/△気持(機運)が―/動かない〔=確かな〕証拠」 (二)目的を持って行動する。 「友人のために―」 (三)機能を発揮した働きをする。 「機械が―」

どう[動]🔗🔉

どう[動] (一)ふるまい。 「動作・挙動・言動・行動・反動」 (二)さわぐ。さわぎ。 「動乱・騒動・変動・暴動」

どう【動】[1]🔗🔉

どう【動】[1] 動くこと。移ること。ゆるぐこと。 「静中、―あり/―向・―物・移―・活―・流―・反―」

どういん【動因】[0]🔗🔉

どういん【動因】[0] 事を引き起こす直接の原因。動機。

どういん【動員】ドウヰン[0]🔗🔉

どういん【動員】ドウヰン[0] ―する (一)戦争のため、兵士を召集すること。 「―令[3]」復員 (二)戦争遂行のために、国内の工場、あるいは資源を政府の管理下におくこと。 (三)ある目的のために、人・物を駆り集めること。 「総―」

どうが【動画】ドウグワ[0]🔗🔉

どうが【動画】ドウグワ[0] アニメ

どうかん【動感】[0]🔗🔉

どうかん【動感】[0] 動いている△という(ような)感じ。 「―にあふれた絵」

どうき【動悸】[0]🔗🔉

どうき【動悸】[0] ふだんより強い、心臓の鼓動。 「―がする」 [表記]「動気」とも書く。

どうき【動機】[0]🔗🔉

どうき【動機】[0] 人の意思決定や言動の直接的な原因・理由、また、目的となるところのもの。〔広義では、きっかけの意にも用いられる〕 「―において不純なものが有る」

どうきづけ【動機付け】[0]🔗🔉

どうきづけ【動機付け】[0] 具体的にある行動を起こさせる要因となる精神的過程。特に、学習意欲を起こさせるきっかけを言う。モチベーション[3]。

どうきろん【動機論】[3]🔗🔉

どうきろん【動機論】[3] 行為を評価する際、動機に重点をおく論。結果論

どうぎ【動議】[1]🔗🔉

どうぎ【動議】[1] 会議中に出席者から、予定された議案以外の議題を出されること。また、その議題。 「緊急―」

どうこう【動向】ドウカウ[0]🔗🔉

どうこう【動向】ドウカウ[0] その時どきの社会の人びとが、どういう傾向をもって動いているかということ。 「経済の―を注視する/今後の―を見守る」

どうさ【動作】[1]🔗🔉

どうさ【動作】[1] ―する 何かをする時の、からだの動き。〔電気回路を主体とした装置が「動く(三)」意にも用いられる。例、「―温度範囲・誤―」〕 「きびきびした―/ぎこちない―/―が鈍い/基本―[4]」

どうざ【動座】[0][1]🔗🔉

どうざ【動座】[0][1] ―する 貴人・みこしなどが他に座を移すこと。

どうさん【動産】[0]🔗🔉

どうさん【動産】[0] 〔容易に持ち運び出来たり所有権の変更が出来たりする財産の意〕現金・株券・商品などの財産。不動産

どうし【動詞】[0]🔗🔉

どうし【動詞】[0] 事物の動作・存在・状態を表わす言葉。日本語では用言の一つで、言い切る時の形が口語では「書く」「着る」のようにウ段の音で終わる言葉。

どうしょくぶつ【動植物】[4]🔗🔉

どうしょくぶつ【動植物】[4] 動物と植物。

どうじる【動じる】[4][0][3]:[0][3]🔗🔉

どうじる【動じる】[4][0][3]:[0][3] (自上一) 急な出来事などにより、落着きを失う。 「物に動じない」 動ずる(サ変)。

どうせい【動静】[0]🔗🔉

どうせい【動静】[0] △活動しているかいないか(どういう活動をしているか)についての様子。

どうたい【動体】[0]🔗🔉

どうたい【動体】[0] (一)運動している物体。 「―視力[5]」 (二)「流体」の異称。

どうたい【動態】[0]🔗🔉

どうたい【動態】[0] 活動・変動しているものとしてとらえた状態。 「―調査[5]」静態

どうてき【動的】[0]🔗🔉

どうてき【動的】[0] ―な/―に 活動したり変動したり△している様子(するものとしてとらえること)。静的

どうてん【動転】[0]🔗🔉

どうてん【動転】[0] ―する びっくり△する(して、落着きを失う)こと。 「気が―する」 [表記]「動〈顛」とも書く。

どうでんき【動電気】[3][2]🔗🔉

どうでんき【動電気】[3][2] 流動している電気。電流。静電気

どうでんりょく【動電力】[3]🔗🔉

どうでんりょく【動電力】[3] 電流を起こす力。起電力。

どうぶつ【動物】[0]🔗🔉

どうぶつ【動物】[0] 自由に運動し酸素を吸って生きる生物。他の動植物を栄養としてとる。〔広義では人間を含み、狭義では除く〕 「―蛋白タンパク源[4]・野生―[4]」植物

どうぶつえん【動物園】ドウブツヱン[4]🔗🔉

どうぶつえん【動物園】ドウブツヱン[4] 捕らえて来た動物を、人工的環境と規則的な給餌(キユウジ)とにより野生から遊離し、動く標本として都人士に見せる、啓蒙(ケイモウ)を兼ねた娯楽施設。

どうぶつかい【動物界】[4]🔗🔉

どうぶつかい【動物界】[4] 生物のうちで、動物のかかわる領域全般の称。動物の世界。 「―では弱肉強食は珍しくない」

どうぶつしつ【動物質】[4]🔗🔉

どうぶつしつ【動物質】[4] (一)動物のからだを組織する、脂肪・蛋白質などの物質。 (二)動物性(の食べ物)。

どうぶつせい【動物性】[0]🔗🔉

どうぶつせい【動物性】[0] 動物体に特有の性質。

どうぶつたい【動物体】[0]🔗🔉

どうぶつたい【動物体】[0] 動物のからだ。

どうぶつてき【動物的】[0]🔗🔉

どうぶつてき【動物的】[0] ―な/―に (一)〔人間について〕動物一般と同じような本能を持っている様子。 (二)心性・趣味が低劣で、知性的でない様子。

どうみゃく【動脈】[0][1]🔗🔉

どうみゃく【動脈】[0][1] 血液を心臓からからだの各部分に送り出す血管。〔重要な交通路の意にも用いられる〕 「―硬化・―瘤リユウ[4]〔=動脈が弾力を失い、局部的に膨れたもの〕」静脈

どうよう【動揺】ドウエウ[0]🔗🔉

どうよう【動揺】ドウエウ[0] ―する (一)ぐらぐら動くこと。 (二)万一の事を考えたりショックを受けたりなどして、心の平静を失うこと。 「―を与える/―が起きる」

どうようじ【動用字】[3]🔗🔉

どうようじ【動用字】[3] 「松」を「枩」、「海」を「」、「峰・群」を「峯・羣」と書くなど、漢字の偏旁(ヘンボウ)の(一部分の)位置を取り替えた異体字。

どうらん【動乱】[0]🔗🔉

どうらん【動乱】[0] 暴動・戦争などが起こり、世の中の秩序が乱れ、不安定な状態。

どうりょく【動力】[1][0]🔗🔉

どうりょく【動力】[1][0] 機械を動かす、風・水・電気・原子などの力。原動力。 「―源[4]〔=動力の源となる、熱・風・水・電気など〕・―炉[4]・―機械[6]・―装置・―線[0]」

どうりん【動輪】[0]🔗🔉

どうりん【動輪】[0] 〔機関車などで〕動力を受けて回転を起こし、車を走らせる車輪。 [表記]「働輪」とも書く。

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