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しょう-そう【小僧】🔗🔉

しょう-そう セウ― [3][0] 【小僧】 ■一■ (名) 年若い僧。こぞう。 ■二■ (代) 一人称。僧が自らをへりくだっていう語。拙僧。

しょう-そう【少壮】🔗🔉

しょう-そう セウサウ [0] 【少壮】 若くて元気のよいこと。また,その年頃。「―の学者」「―気鋭」

しょう-そう【正倉】🔗🔉

しょう-そう シヤウサウ [0] 【正倉】 律令時代,正税を収納した倉。諸国・郡・郷や大寺院に設けられた。 →正倉院

しょう-そう【尚早】🔗🔉

しょう-そう シヤウサウ [0] 【尚早】 それをするには時期が早すぎること。まだその時期でないこと。「時期―」

しょう-そう【性相】🔗🔉

しょう-そう シヤウサウ [0] 【性相】 〔仏〕 (1)万物の真実の本性・本体である性と,現象として現れる姿である相。存在の二面。 (2)(「しょうぞう」という){(1)}を研究する法相(ホツソウ)宗のこと。性相学。

しょう-そう【荘倉・庄倉】🔗🔉

しょう-そう シヤウサウ [0] 【荘倉・庄倉】 荘園で徴収した穀物を貯蔵しておく倉。

しょう-そう【将曹】🔗🔉

しょう-そう シヤウサウ [0] 【将曹】 近衛(コノエ)府の主典(サカン)。

しょう-そう【章草】🔗🔉

しょう-そう シヤウサウ [0] 【章草】 漢代に行われた書体の一。隷書を略したもので,草書への過渡的な書体。後漢の章帝がその書体を称賛したことからの称というが,諸説ある。 章草 [図]

しょう-そう【晶相】🔗🔉

しょう-そう シヤウサウ [0] 【晶相】 同一物質の結晶形を比較したとき,結晶の構成面の数と理想形が異なっている現象。 →晶癖(シヨウヘキ)

しょう-そう【焦燥・焦躁】🔗🔉

しょう-そう セウサウ [0] 【焦燥・焦躁】 (名)スル 思うように事が運ばなくていらいらすること。あせること。「―感」「此難渋に堪へずして―した余の事である/伊沢蘭軒(鴎外)」

しょう-そう【傷創】🔗🔉

しょう-そう シヤウサウ [0] 【傷創】 きず。外傷。

しょう-そう【傷愴】🔗🔉

しょう-そう シヤウサウ [0] 【傷愴】 悲しみ心を痛めること。

しょう-そう【聖僧】🔗🔉

しょう-そう シヤウ― [0] 【聖僧】 (1)徳の高いすぐれた僧。高僧。 (2)禅宗では僧堂の中央,他の宗派では食堂(ジキドウ)の上座に安置される仏像。一般には,文殊菩薩(モンジユボサツ)が多い。上座。

しょう-そう【請奏】🔗🔉

しょう-そう シヤウ― [0] 【請奏】 諸司が太政(ダイジヨウ)官に,料物の申請,任官の申請などをすること。また,その際の文書。

しょう-そう【請僧】🔗🔉

しょう-そう シヤウ― 【請僧】 法会(ホウエ)に,僧を招くこと。また,その招かれた僧。「二百余人の―/今昔 12」

しょう-そう【悄愴】🔗🔉

しょう-そう セウサウ [0] 【悄愴】 (形動タリ) (1)悲しみうれえるさま。 (2)ものさびしいさま。

しょうそう-いん【正倉院】🔗🔉

しょうそう-いん シヤウサウン 【正倉院】 (1)律令時代,正倉が建てられていた区域。また,その建物。多く垣で囲まれていた。 (2)奈良東大寺大仏殿の北西にある高床建築の倉。奈良時代,東大寺の正倉として建てられたもの。南・中・北の三倉に分かれ,南倉・北倉は校倉(アゼクラ)造り。聖武天皇の遺品をはじめ,東西文化交流のさまを示す仏具・調度類など奈良時代の各種の美術品を収めている。

しょうそういん-もんじょ【正倉院文書】🔗🔉

しょうそういん-もんじょ シヤウサウン― 【正倉院文書】 東大寺正倉院に伝来した文書の総称。六六七巻と五冊に整理され,文書総数は一万数千点。造東大寺関係・写経所関係のほか戸籍・正税帳・計帳など。紙背文書(シハイモンジヨ)が多い。

しょうそういん-もんよう【正倉院文様】🔗🔉

しょうそういん-もんよう シヤウサウン―ヤウ [7] 【正倉院文様】 正倉院に伝わる工芸染織品にみられる文様。唐や西域のいわゆるシルクロード文化を伝える文様。宝相華文・連珠文など。

しょうそう【尚早の】(和英)🔗🔉

しょうそう【尚早の】 premature;→英和 too early.時期〜である It is too early yet.

しょうそう【焦燥】(和英)🔗🔉

しょうそう【焦燥】 fretfulness;impatience.→英和 〜を感じる feel impatient[restless];fret.→英和

しょうそう【少壮の】(和英)🔗🔉

しょうそう【少壮の】 young;→英和 youthful.→英和 少壮気鋭の young and spirited.

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