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しん-きょう【心胸】🔗⭐🔉
しん-きょう [0] 【心胸】
むね。こころ。胸中。「これに―を披瀝(ヒレキ)した/魚玄機(鴎外)」
しん-きょう【心教】🔗⭐🔉
しん-きょう ―ケウ [1] 【心教】
禅宗の異名。
しん-きょう【心境】🔗⭐🔉
しん-きょう ―キヤウ [0] 【心境】
心の状態。心持ち。胸の中。「―の変化」
しんきょう-しょうせつ【心境小説】🔗⭐🔉
しんきょう-しょうせつ ―キヤウセウ― [5] 【心境小説】
私小説の一。作家の心境の吐露や描写を通して美的観照の世界を追究しようとするもの。志賀直哉「城の崎にて」,尾崎一雄「虫のいろいろ」,島木健作「赤蛙」など。
しん-きょう【信教】🔗⭐🔉
しん-きょう ―ケウ [1][0] 【信教】
宗教を信ずること。
しんきょう-の-じゆう【信教の自由】🔗⭐🔉
しんきょう-の-じゆう ―ケウ―ジイウ 【信教の自由】
憲法の保障する基本的人権の一。何らかの宗教を信じる,または信じない自由。宗教的行為を行う自由,またそれを強制されない自由,宗教団体を設立する自由などを含む。
しん-きょう【神境】🔗⭐🔉
しん-きょう ―キヤウ [0] 【神境】
(1)神社の境内。
(2)神仙などの住む所。俗を離れた所。仙境。
しん-きょう【神橋】🔗⭐🔉
しん-きょう ―ケウ [0] 【神橋】
(1)神社の境内や神殿などにかけた橋。
(2)栃木県日光市,大谷(ダイヤ)川にかかる朱塗りの橋。
しん-きょう【神鏡】🔗⭐🔉
しん-きょう ―キヤウ [0] 【神鏡】
(1)三種の神器の一,八咫(ヤタ)の鏡のこと。
(2)神社などで神霊としてまつる鏡。
(3)神社で,御神体の前に置く鏡。
しん-きょう【神饗】🔗⭐🔉
しん-きょう ―キヤウ [0] 【神饗】
酒や食物などを供えて神を祀(マツ)ること。
しん-きょう【秦鏡】🔗⭐🔉
しん-きょう ―キヤウ [0] 【秦鏡】
〔「西京雑記」にある,秦の始皇帝が人の善悪や正邪を照らしたという鏡の故事から〕
人の善悪などを見通す眼識。
しん-きょう【進境】🔗⭐🔉
しん-きょう ―キヤウ [0] 【進境】
(学問・技芸などの)進歩して到達した境地。上達した状態。「著しい―を示す」
しん-きょう【新京】🔗⭐🔉
しん-きょう ―キヤウ [0] 【新京】
新しい都。新都。
しんきょう【新京】🔗⭐🔉
しんきょう シンキヤウ 【新京】
1932年から日中戦争の終わりまで,満州国の首都であった長春(チヨウシユン)の呼称。
しん-きょう【新教】🔗⭐🔉
しん-きょう ―ケウ [1] 【新教】
プロテスタンティズムの別名。カトリック(旧教)に対して用いられる。
しんきょう-と【新教徒】🔗⭐🔉
しんきょう-と ―ケウ― [3] 【新教徒】
プロテスタント。
⇔旧教徒
しん-きょう【震恐】🔗⭐🔉
しん-きょう [0] 【震恐】 (名)スル
震え恐れること。「其の一言一令も尚ほ能く全土の列国を―せしむる/経国美談(竜渓)」
しん-きょう【震驚】🔗⭐🔉
しん-きょう ―キヤウ [0] 【震驚】 (名)スル
震え驚くこと。「他人を―せしむるもの/西国立志編(正直)」
しん-きょう【新兄】🔗⭐🔉
しん-きょう ―キヤウ 【新兄】
〔「きょう」は呉音〕
自分の兄。実兄。兄。「―の礼を重んずれば/浄瑠璃・千本桜」
しんきょう【真教】🔗⭐🔉
しんきょう シンケウ 【真教】
(1237-1319) 鎌倉時代の僧。時宗第二祖。別名,心阿。号は他阿弥陀仏。京都の人。兵庫の真光寺を大道場にし,京都に金光寺,藤沢に無量寺を建て,また宗規を定めるなど,宗門の基礎をかためた。
しん-きょういく【新教育】🔗⭐🔉
しん-きょういく ―ケウイク [3] 【新教育】
教師や教科書を中心とする教育を批判して,一九世紀末欧米に起こった教育改革運動の総称。児童中心主義をとり,教育制度の民主化を行なった。日本でも大正中期に盛んになり,その後衰退したが,戦後復活し数年間行われた。
→自由教育
しんきょう-ウイグルじちく【新疆―自治区】🔗⭐🔉
しんきょう-ウイグルじちく シンキヤウ― 【新疆―自治区】
中国北西部のウイグル族の自治区。アルタイ・天山・崑崙(コンロン)の三山脈と,その間に広がるジュンガル・タリム両盆地からなり,砂漠・山岳が大部分を占める。もと新疆省。古来,シルク-ロードが通じる東西交通の要路。区都ウルムチ。別名,新。東トルキスタン。
しんきょう-げきだん【新協劇団】🔗⭐🔉
しんきょう-げきだん シンケフ― 【新協劇団】
1934年(昭和9)村山知義の新劇団大同団結の提唱により結成された劇団。進歩的戯曲を上演して知識階級の支持を得たが,40年弾圧により解散。戦後再建されたが,59年劇団中央芸術劇場と合併。東京芸術座となった。
しんきょうごく【新京極】🔗⭐🔉
しんきょうごく シンキヤウゴク 【新京極】
京都市の繁華街。三条通りと四条通りとの間を南北に走る街路。
しんきょう【進境(を示す)】(和英)🔗⭐🔉
しんきょう【進境(を示す)】
(show)progress.→英和
しんきょう【心境】(和英)🔗⭐🔉
しんきょう【心境】
a frame of mind;one'sstate of mind.〜を打ち明ける speak one's mind.
しんきょう【信教】(和英)🔗⭐🔉
しんきょう【信教】
⇒信仰.
しんきょうち【新境地を開く】(和英)🔗⭐🔉
しんきょうち【新境地を開く】
break fresh ground;make a new departure.
大辞林に「しんきょう」で始まるの検索結果 1-29。