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広辞苑の検索結果 (28)

しん‐きょう【心胸】🔗🔉

しん‐きょう心胸】 むね。こころ。胸中。

しん‐きょう【心教】‥ケウ🔗🔉

しん‐きょう心教‥ケウ 禅宗の異称。

しん‐きょう【心境】‥キヤウ🔗🔉

しん‐きょう心境‥キヤウ 心の状態。こころもち。「―の変化をきたす」 ⇒しんきょう‐しょうせつ【心境小説】

しん‐きょう【申供】🔗🔉

しん‐きょう申供】 もうしのべること。陳述。

しん‐きょう【信教】‥ケウ🔗🔉

しん‐きょう信教‥ケウ 宗教を信ずること。 ⇒しんきょう‐の‐じゆう【信教の自由】

しん‐きょう【神境】‥キヤウ🔗🔉

しん‐きょう神境‥キヤウ ①神社の境内。 ②神仙などの住む所。転じて、俗界を離れた所。仙境。

しん‐きょう【神橋】‥ケウ🔗🔉

しん‐きょう神橋‥ケウ 神社の境内などにかけた橋。特に、日光の大谷だいや川にかけた朱塗りの橋。

しん‐きょう【神鏡】‥キヤウ🔗🔉

しん‐きょう神鏡‥キヤウ ①神霊として神前にかけて祭る鏡。 ②三種の神器の一つである八咫鏡やたのかがみ

しん‐きょう【神饗】‥キヤウ🔗🔉

しん‐きょう神饗‥キヤウ 酒食を供えて神を祭ること。

しん‐きょう【真況】‥キヤウ🔗🔉

しん‐きょう真況‥キヤウ 真実のありさま。

しん‐きょう【真教】‥ケウ🔗🔉

しん‐きょう真教‥ケウ まことのおしえ。

しん‐きょう【秦鏡】‥キヤウ🔗🔉

しん‐きょう秦鏡‥キヤウ (「西京雑記」に見える、秦の始皇帝が人の善悪邪正、病気の有無などを照らしたという鏡の故事から)外面には現れない人の善悪などを見通す眼識。

しん‐きょう【進境】‥キヤウ🔗🔉

しん‐きょう進境‥キヤウ 進歩して到達した境地。上達したようす。「―著しいものがある」

しん‐きょう【新京】‥キヤウ🔗🔉

しん‐きょう新京‥キヤウ 新しい都。新都。

しんきょう【新京】‥キヤウ(地名)🔗🔉

しんきょう新京‥キヤウ 満州国の首都であった時期の、中国吉林省長春市の称。

しん‐きょう【新教】‥ケウ🔗🔉

しん‐きょう新教‥ケウ キリスト教のプロテスタント諸教派の別称。↔旧教。 ⇒しんきょう‐と【新教徒】

しんきょう【新郷】‥キヤウ🔗🔉

しんきょう新郷‥キヤウ (Xinxiang)中国河南省北部の商工業都市。市北部で50万年前の人骨を発見。人口77万6千(2000)。

しんきょう【新疆】‥キヤウ🔗🔉

しんきょう新疆‥キヤウ (Xinjiang)(新しい土地の意)中国北西端に位置する西域の主要地域。東西に走る崑崙こんろん・天山・アルタイの3山脈とその間に拡がるタリム・ジュンガリアの両盆地とから成る。清の乾隆(1736〜1795)年間、中国の版図に入り、1884年省制をしく。1955年新疆ウイグル自治区となる。ウイグル族が住民の約46パーセント、漢族が約40パーセントを占め、石油など鉱物資源が豊富。区都はウルムチ。面積約166万平方キロメートル。→トルキスタン→中華人民共和国(図)

しん‐きょう【震恐】🔗🔉

しん‐きょう震恐】 ふるえおそれること。震懼しんく

しん‐きょう【震驚】‥キヤウ🔗🔉

しん‐きょう震驚‥キヤウ ふるえおどろくこと。

しん‐きょう【親兄】‥キヤウ🔗🔉

しん‐きょう親兄‥キヤウ 肉親の兄。実兄。しんけい。謡曲、船弁慶「―の礼を重んじ給ひ」

しん‐きょう【親供】🔗🔉

しん‐きょう親供⇒しんく

しん‐きょういく【新教育】‥ケウ‥🔗🔉

しん‐きょういく新教育‥ケウ‥ 教科書中心・教師中心の教育に対し、「児童から」を標語として自発的活動を重んじた新しい教育。19世紀末〜20世紀に欧米で展開され、日本では大正デモクラシー期に隆盛。第二次大戦後の数年間も広く取りあげられた。

しんきょう‐げきだん【新協劇団】‥ケフ‥🔗🔉

しんきょう‐げきだん新協劇団‥ケフ‥ 1934年村山知義の提唱により、久保栄・滝沢修・細川ちか子・秋田雨雀らが結成した劇団。40年弾圧により解散。第二次大戦後、村山を中心に八田元夫らが参加して再建。59年東京芸術座となる。

しん‐きょうごく【新京極】‥キヤウ‥🔗🔉

しん‐きょうごく新京極‥キヤウ‥ 「京極」参照。

しんきょう‐しょうせつ【心境小説】‥キヤウセウ‥🔗🔉

しんきょう‐しょうせつ心境小説‥キヤウセウ‥ 作者が生活記録に託して、その心境を描写した小説。日本の「私小説」といわれるものの多くはこれである。志賀直哉の「城の崎にて」の類。 ⇒しん‐きょう【心境】

しんきょう‐と【新教徒】‥ケウ‥🔗🔉

しんきょう‐と新教徒‥ケウ‥ 新教を奉ずる人。↔旧教徒 ⇒しん‐きょう【新教】

しんきょう‐の‐じゆう【信教の自由】‥ケウ‥イウ🔗🔉

しんきょう‐の‐じゆう信教の自由‥ケウ‥イウ どんな宗教を信じるのも信じないのも自由であること。日本では憲法第20条によって保障。 →参照条文:日本国憲法第20条 ⇒しん‐きょう【信教】

大辞林の検索結果 (29)

しん-きょう【心胸】🔗🔉

しん-きょう [0] 【心胸】 むね。こころ。胸中。「これに―を披瀝(ヒレキ)した/魚玄機(鴎外)」

しん-きょう【心教】🔗🔉

しん-きょう ―ケウ [1] 【心教】 禅宗の異名。

しん-きょう【心境】🔗🔉

しん-きょう ―キヤウ [0] 【心境】 心の状態。心持ち。胸の中。「―の変化」

しんきょう-しょうせつ【心境小説】🔗🔉

しんきょう-しょうせつ ―キヤウセウ― [5] 【心境小説】 私小説の一。作家の心境の吐露や描写を通して美的観照の世界を追究しようとするもの。志賀直哉「城の崎にて」,尾崎一雄「虫のいろいろ」,島木健作「赤蛙」など。

しん-きょう【信教】🔗🔉

しん-きょう ―ケウ [1][0] 【信教】 宗教を信ずること。

しんきょう-の-じゆう【信教の自由】🔗🔉

しんきょう-の-じゆう ―ケウ―ジイウ 【信教の自由】 憲法の保障する基本的人権の一。何らかの宗教を信じる,または信じない自由。宗教的行為を行う自由,またそれを強制されない自由,宗教団体を設立する自由などを含む。

しん-きょう【神境】🔗🔉

しん-きょう ―キヤウ [0] 【神境】 (1)神社の境内。 (2)神仙などの住む所。俗を離れた所。仙境。

しん-きょう【神橋】🔗🔉

しん-きょう ―ケウ [0] 【神橋】 (1)神社の境内や神殿などにかけた橋。 (2)栃木県日光市,大谷(ダイヤ)川にかかる朱塗りの橋。

しん-きょう【神鏡】🔗🔉

しん-きょう ―キヤウ [0] 【神鏡】 (1)三種の神器の一,八咫(ヤタ)の鏡のこと。 (2)神社などで神霊としてまつる鏡。 (3)神社で,御神体の前に置く鏡。

しん-きょう【神饗】🔗🔉

しん-きょう ―キヤウ [0] 【神饗】 酒や食物などを供えて神を祀(マツ)ること。

しん-きょう【秦鏡】🔗🔉

しん-きょう ―キヤウ [0] 【秦鏡】 〔「西京雑記」にある,秦の始皇帝が人の善悪や正邪を照らしたという鏡の故事から〕 人の善悪などを見通す眼識。

しん-きょう【進境】🔗🔉

しん-きょう ―キヤウ [0] 【進境】 (学問・技芸などの)進歩して到達した境地。上達した状態。「著しい―を示す」

しん-きょう【新京】🔗🔉

しん-きょう ―キヤウ [0] 【新京】 新しい都。新都。

しんきょう【新京】🔗🔉

しんきょう シンキヤウ 【新京】 1932年から日中戦争の終わりまで,満州国の首都であった長春(チヨウシユン)の呼称。

しん-きょう【新教】🔗🔉

しん-きょう ―ケウ [1] 【新教】 プロテスタンティズムの別名。カトリック(旧教)に対して用いられる。

しんきょう-と【新教徒】🔗🔉

しんきょう-と ―ケウ― [3] 【新教徒】 プロテスタント。 ⇔旧教徒

しん-きょう【震恐】🔗🔉

しん-きょう [0] 【震恐】 (名)スル 震え恐れること。「其の一言一令も尚ほ能く全土の列国を―せしむる/経国美談(竜渓)」

しん-きょう【震驚】🔗🔉

しん-きょう ―キヤウ [0] 【震驚】 (名)スル 震え驚くこと。「他人を―せしむるもの/西国立志編(正直)」

しん-きょう【新兄】🔗🔉

しん-きょう ―キヤウ 【新兄】 〔「きょう」は呉音〕 自分の兄。実兄。兄。「―の礼を重んずれば/浄瑠璃・千本桜」

しんきょう【真教】🔗🔉

しんきょう シンケウ 【真教】 (1237-1319) 鎌倉時代の僧。時宗第二祖。別名,心阿。号は他阿弥陀仏。京都の人。兵庫の真光寺を大道場にし,京都に金光寺,藤沢に無量寺を建て,また宗規を定めるなど,宗門の基礎をかためた。

しん-きょういく【新教育】🔗🔉

しん-きょういく ―ケウイク [3] 【新教育】 教師や教科書を中心とする教育を批判して,一九世紀末欧米に起こった教育改革運動の総称。児童中心主義をとり,教育制度の民主化を行なった。日本でも大正中期に盛んになり,その後衰退したが,戦後復活し数年間行われた。 →自由教育

しんきょう-ウイグルじちく【新疆―自治区】🔗🔉

しんきょう-ウイグルじちく シンキヤウ― 【新疆―自治区】 中国北西部のウイグル族の自治区。アルタイ・天山・崑崙(コンロン)の三山脈と,その間に広がるジュンガル・タリム両盆地からなり,砂漠・山岳が大部分を占める。もと新疆省。古来,シルク-ロードが通じる東西交通の要路。区都ウルムチ。別名,新。東トルキスタン。

しんきょう-げきだん【新協劇団】🔗🔉

しんきょう-げきだん シンケフ― 【新協劇団】 1934年(昭和9)村山知義の新劇団大同団結の提唱により結成された劇団。進歩的戯曲を上演して知識階級の支持を得たが,40年弾圧により解散。戦後再建されたが,59年劇団中央芸術劇場と合併。東京芸術座となった。

しんきょうごく【新京極】🔗🔉

しんきょうごく シンキヤウゴク 【新京極】 京都市の繁華街。三条通りと四条通りとの間を南北に走る街路。

しんきょう【進境(を示す)】(和英)🔗🔉

しんきょう【進境(を示す)】 (show)progress.→英和

しんきょう【心境】(和英)🔗🔉

しんきょう【心境】 a frame of mind;one'sstate of mind.〜を打ち明ける speak one's mind.

しんきょう【新教】(和英)🔗🔉

しんきょう【新教】 Protestantism.→英和 新教徒 a Protestant.→英和

しんきょう【信教】(和英)🔗🔉

しんきょう【信教】 ⇒信仰.

しんきょうち【新境地を開く】(和英)🔗🔉

しんきょうち【新境地を開く】 break fresh ground;make a new departure.

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