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ちか【🔗🔉

ちか [0] 【】 サケ目の海魚。全長20センチメートルになる。体形・体色ともワカサギに似るが腹面は銀白色。四,五月頃,群れとなって海岸近くの海藻・小石に卵を産みつける。食用。本州北部からカムチャツカ半島にかけて分布。

ち-か【地下】🔗🔉

ち-か [1][2] 【地下】 (1)地面の下。土の下。 ⇔地上 「―の貯蔵庫」 (2)死後の世界。あの世。冥土。 ⇔地上 「―に眠る」 (3)政治運動・社会運動などの,ひそかに行われる活動の場。非合法であることをいうことが多い。「―活動」

ち-か【地火】🔗🔉

ち-か ―クワ [1] 【地火】 ⇒じか(地火)

ち-か【地価】🔗🔉

ち-か [1][2] 【地価】 (1)土地を売買するときの価格。土地の売買価格。「―が高騰する」 (2)〔法〕 土地の単位面積あたりの価格。時価のほかに,公示価格・基準地価・路線価などの公的な評価額がある。

ち-か【治下】🔗🔉

ち-か [1][2] 【治下】 ある政権・国家の支配下にあること。統治下。「占領軍―」

ちかい【誓い】🔗🔉

ちかい チカヒ [0] 【誓い】 (1)(神仏にかけて)固く誓うこと。また,その言葉。「―を述べる」「―を立てる」 (2)神仏が衆生(シユジヨウ)を救おうと立てた決心。衆生済度の誓願。「弥陀の―ぞ頼もしき/梁塵秘抄」

ちかい-ごと【誓い言】🔗🔉

ちかい-ごと チカヒ― [0] 【誓い言】 誓いのことば。誓詞(セイシ)。誓言。

ちかい-だて【誓い立て】🔗🔉

ちかい-だて チカヒ― [0] 【誓い立て】 誓いを立てること。誓文(セイモン)立て。

ちかい-の-あみ【誓いの網】🔗🔉

ちかい-の-あみ チカヒ― 【誓いの網】 衆生を救おうとする仏の誓願を,網にたとえていう語。弘誓(グゼイ)の網。

ちかい-の-うみ【誓いの海】🔗🔉

ちかい-の-うみ チカヒ― 【誓いの海】 衆生を救おうとする仏の誓願の広大なことを,海にたとえていう語。弘誓の海。

ちかい-の-ふね【誓いの船】🔗🔉

ちかい-の-ふね チカヒ― 【誓いの船】 衆生を彼岸へ渡そうという仏の誓願を,舟にたとえていう語。弘誓(グゼイ)の船。

ちかい-ぶみ【誓い文】🔗🔉

ちかい-ぶみ チカヒ― [0][3][2] 【誓い文】 誓いの言葉を書き記した文書。せいもん。

ち-かい【地界】🔗🔉

ち-かい [0] 【地界】 (1)土地の境界。 (2)地上の世界。

ち-かい【地階】🔗🔉

ち-かい [0] 【地階】 建物で,地盤面より下に設けられた階。地下の階。「―を駐車場にする」

ち-かい【地塊】🔗🔉

ち-かい ―クワイ [0] 【地塊】 周囲を断裂によって限られた地殻の一部。断層で画された地塊を,特に断層地塊という。

ちかい-うんどう【地塊運動】🔗🔉

ちかい-うんどう ―クワイ― [4] 【地塊運動】 (1)地塊が断層面に沿ってずれ動くこと。 (2)断裂によって細分化された地殻が相対的に変位する現象。

ち-かい【知解・智解】🔗🔉

ち-かい [0] 【知解・智解】 知識によって悟ること。ちげ。

ちか・い【近い】🔗🔉

ちか・い [2] 【近い】 (形)[文]ク ちか・し (1)空間的に,隔たりが小さい。あまり遠くない。「駅に―・い場所」「目的地は―・いぞ」 (2)時間的に,隔たりが少ない。「―・い将来,この計画は必ず実現します」「―・いうちに伺います」 (3)もう少しでそうなる。ほどなくその段階に達する。「完成が―・い」「米寿に―・い高齢」 (4)(ア)密接な関係にある。「政府に―・い筋からの情報」(イ)血縁関係が密接である。「―・い親戚」(ウ)親密である。親しい。「社長とごく―・い関係にある人」「心を―・く思ほせ我妹/万葉 3764」 (5)性質や内容がよく似ている。ほとんど同じである。「朱に―・い赤」「酒に―・い飲み物」「不可能に―・い」 (6)(「目がちかい」の形で)近視である。 ⇔遠い →近く [派生] ――さ(名)

ちか-いえか【地下家蚊】🔗🔉

ちか-いえか ―イヘカ [3] 【地下家蚊】 カの一種。体長約5.5ミリメートル。赤褐色。都会の汚水漕などから発生する。アカイエカに似るが,冬でも人から吸血する。

ちか・う【誓う】🔗🔉

ちか・う チカフ [0][2] 【誓う】 (動ワ五[ハ四]) (1)固く約束する。違反すれば罰が下ることを条件に,約束をする。「神に―・う」「心に―・う」「大友皇子…先づ起ちて―・ひて曰く/古事記(天智訓)」 (2)神仏が,国の守護または衆生済度(シユジヨウサイド)を誓願する。「限りなき天つ日つぎを―・ひてし神もろともに守れとて/増鏡(おどろの下)」 [可能] ちかえる

ちか-うんどう【地下運動】🔗🔉

ちか-うんどう [3] 【地下運動】 革命運動やレジスタンスのような政治運動・社会運動において,非合法かつ非公然に行われる活動。地下活動。

ちか-おとり【近劣り】🔗🔉

ちか-おとり 【近劣り】 近寄って見ると,遠くで見るより,悪く見えること。 ⇔近優(マサ)り 「人しれず―しては,思はずやあらむと,たのもしくうれしくて/源氏(総角)」

ちか-がい【地下街】🔗🔉

ちか-がい [2] 【地下街】 都市の駅周辺や繁華街などの地下に設けられた商店街。地下商店街。

ちかがく-たんさ【地化学探査】🔗🔉

ちかがく-たんさ チクワガク― [5] 【地化学探査】 ⇒化学探査(カガクタンサ)

ちか-ガス-か【地下―化】🔗🔉

ちか-ガス-か ―クワ [0] 【地下―化】 炭層内にガス化剤(空気)を送り込んで,石炭を炭層のままの状態で不完全燃焼させ,可燃ガスを生じさせること。このガスを取り出して利用する。小規模の炭層の開発に用いられる方法。

ちか-がつえ【近餓ゑ】🔗🔉

ちか-がつえ ―ガツ 【近餓ゑ】 (1)食事のあと,すぐにまた物を食べたがること。また,そのような人。「愚僧は生まれついたる―/浄瑠璃・太功記」 (2)性欲が抑えがたいほど激しいこと。また,そういう人。「この長蔵は―,手付けにちよつと口々と/浄瑠璃・神霊矢口渡」

ちかき-まもり【近衛】🔗🔉

ちかき-まもり 【近衛】 「このえ(近衛)」に同じ。「かういときびしき―こそむつかしけれ/源氏(真木柱)」

ちかきまもり-の-つかさ【近衛府】🔗🔉

ちかきまもり-の-つかさ 【近衛府】 ⇒このえふ(近衛府)

ちかく【近く】🔗🔉

ちかく [2][1] 【近く】 ■一■ (名) (1)近い所。近所。「この―に越して来た」「駅の―」 (2)数詞の下に付いて,ほぼその程度・分量という意を表す。「百キロ―の道のり」 ■二■ (副) ちかいうちに。もうすぐ。近々。「―再開する予定だ」

ち-かく【地角】🔗🔉

ち-かく [0] 【地角】 (1)大地の果て。僻遠(ヘキエン)の地。 (2)みさき。

ち-かく【地核】🔗🔉

ち-かく [0] 【地核】 ⇒核(カク)(7)

ち-かく【地殻】🔗🔉

ち-かく [0] 【地殻】 地表からモホロビチッチ不連続面までの部分。固体地球の表層を形づくる。その厚さは,大陸では厚く(平均30〜40キロメートル),海洋底では薄い(約6キロメートル)。大陸の地殻は上・下に分けられ,上部地殻は花崗(カコウ)岩質岩石,下部地殻は斑糲(ハンレイ)岩質岩石から成り,また海洋底地殻は斑糲岩質岩石から成ると考えられている。

ちかく-きんこう-せつ【地殻均衡説】🔗🔉

ちかく-きんこう-せつ ―キンカウ― [6] 【地殻均衡説】 ⇒アイソスタシー

ちかく-しゅうしゅく-せつ【地殻収縮説】🔗🔉

ちかく-しゅうしゅく-せつ ―シウシユク― [7] 【地殻収縮説】 地球の冷却・収縮に伴って地殻変動が起こったとする説。現在は支持されていない。

ちかく-ねつりゅうりょう【地殻熱流量】🔗🔉

ちかく-ねつりゅうりょう ―リウリヤウ [6] 【地殻熱流量】 地球内部から地表へ流れ出る熱量。地温の深さに対する温度勾配と,その場の地殻物質の熱伝導率とをそれぞれ実測し,その積を求める。全地球の平均値は1平方センチメートル当たり毎秒1.5マイクロカロリー程度。一般に,古い地殻では低く,新しい地殻では高い。

ちかく-へんどう【地殻変動】🔗🔉

ちかく-へんどう [4] 【地殻変動】 (1)地殻に生ずる動き。また,それによって起こる種々の変形・変位。隆起・沈降,断層や褶曲,造山運動など。 (2)比喩的に,ある社会や組織の中で,深部から生ずる力による変化をいう。「政界の―」

ち-かく【知覚・智覚】🔗🔉

ち-かく [0] 【知覚・智覚】 (名)スル (1)知性によって知り悟ること。 (2)〔心・哲〕 〔perception〕 感覚器官に与えられた刺激作用を通して,外界の事物・事象を,ひとまとまりの有意味な対象としてつかむはたらき。知覚を構成する基本的要素が感覚で,こちらは物理的属性との関係で部分的なものとして捉えられることが多い。

ちかく-しんけい【知覚神経】🔗🔉

ちかく-しんけい [4] 【知覚神経】 ⇒感覚神経(カンカクシンケイ)

ちかく-まひ【知覚麻痺】🔗🔉

ちかく-まひ [4] 【知覚麻痺】 神経系の障害のために,一部またはすべての感覚がなくなること。感覚麻痺。

ちか-けい【地下茎】🔗🔉

ちか-けい [2] 【地下茎】 地中にある茎。その形によって根茎・塊茎・球茎・鱗茎(リンケイ)などに区別される。 →地上茎 地下茎 [図]

ちか-けいざい【地下経済】🔗🔉

ちか-けいざい [3] 【地下経済】 納税申告がなされないなどのため,公式の統計に現れない経済活動。アンダーグラウンド-エコノミー。アングラ経済。

ちか-ケーブル【地下―】🔗🔉

ちか-ケーブル [3] 【地下―】 地下に埋設したケーブル。

ちか-けつじつ【地下結実】🔗🔉

ちか-けつじつ [3][4] 【地下結実】 地上で咲いた花が受精後,花柄や子房柄を伸ばして地中にもぐり結実すること。ラッカセイなどに見られる。

ちかげ-りゅう【千蔭流】🔗🔉

ちかげ-りゅう ―リウ 【千蔭流】 和様書道の流派の一。加藤千蔭を流祖とする。

ちか-けん【地下権】🔗🔉

ちか-けん [2] 【地下権】 地下鉄・地下街などの工作物を所有するため,他人の土地の地下を使用する権利。法律的には地上権の一種。 →地上権 →空中権

ちか-こうさく【地下工作】🔗🔉

ちか-こうさく [3] 【地下工作】 (1)非合法の組織活動を秘密に行うこと。 (2)裏面での運動や活動。裏面工作。

ちか-こうじせいど【地価公示制度】🔗🔉

ちか-こうじせいど [6] 【地価公示制度】 地価公示法(1969年制定)に基づき,土地価格の指標を示し,適正な地価の形成を図ることを目的に,国土庁が,毎年,全国の都市とその周辺部の地点について,単位面積あたりの価額を官報に公示する制度(通常は一月一日)。1970年(昭和45)発足。公示される地価は公示地価とよばれる。

ちか-ごと【誓言】🔗🔉

ちか-ごと 【誓言】 誓いの言葉。せいごん。

ちかごと-ぶみ【誓言文】🔗🔉

ちかごと-ぶみ 【誓言文】 誓いの言葉を書いた文。誓詞。「左大将朝光が―かきてかはりおこせよとせめ侍りければ/千載(恋五詞)」

ちか-ごろ【近頃・近比】🔗🔉

ちか-ごろ [2] 【近頃・近比】 ■一■ (名) ちょっと前から現在までを漠然とさす。最近。近来。副詞的にも用いる。「―の若い者」「―珍しい美談だ」 ■二■ (副) 〔最近,類を見ない,の意〕 はなはだ。非常に。大変。「―迷惑千万な話だ」「心安う思し召せ,―めでたう候/狂言・賽の目」 ■三■ (形動ナリ) (1)大変結構なさま。「そなたもそれほどにおもやれば―ぢや/狂言・薬水(虎清本)」 (2)はなはだ不都合なさま。「やい石見守,―なる雑言/浄瑠璃・本朝用文章」

ちかごろかわらのたてひき【近頃河原達引】🔗🔉

ちかごろかわらのたてひき ―カハラ― 【近頃河原達引】 人形浄瑠璃の一。世話物。作者は諸説あって確定できない。1782年初演か。お俊伝兵衛の心中事件を脚色したもの。お俊の兄,猿まわし与次郎をからませた「堀川の段」が名高い。

ちかし【千樫】🔗🔉

ちかし 【千樫】 ⇒古泉(コイズミ)千樫

ちか・し【近し】🔗🔉

ちか・し 【近し】 (形ク) ⇒ちかい

ちか・し【近し・親し】🔗🔉

ちか・し 【近し・親し】 (形シク) ⇒ちかしい

ち-かじ【知家事】🔗🔉

ち-かじ 【知家事】 ⇒ちけじ(知家事)

ちかし・い【近しい・親しい】🔗🔉

ちかし・い [3] 【近しい・親しい】 (形)[文]シク ちか・し したしい。親密だ。「二人は―・い関係だ」「是が始りで新吉は―・く来ます/真景累ヶ淵(円朝)」 [派生] ――さ(名)

ちかしき-こう【地下式壙】🔗🔉

ちかしき-こう ―クワウ [4] 【地下式壙】 古墳時代後期の墓の一形態。地面に竪穴(タテアナ)を掘り,さらにそこから横穴を作って玄室としたもの。南九州に多く分布する。地下式横穴。

ちか-しげん【地下資源】🔗🔉

ちか-しげん [3] 【地下資源】 地中に埋蔵されている鉱物などで,採掘されて人間生活に役立つもの。鉄鉱・ウラン鉱・石炭・石油など。

ちか-しつ【地下室】🔗🔉

ちか-しつ [2] 【地下室】 地盤面よりも下に作られた部屋。地階の部屋。

ちかしつのしゅき【地下室の手記】🔗🔉

ちかしつのしゅき 【地下室の手記】 〔原題 (ロシア) Zapiski iz podpol'ya〕 ドストエフスキーの独白体中編小説。1864年刊。進歩的思想批判と娼婦の物語の二部構成で,近代人の意識の問題を追求。作者の思想的・方法的転機となった作品。地下生活者の手記。

ちか-すい【地下水】🔗🔉

ちか-すい [2] 【地下水】 地下の岩石の割れ目や,地層中の間隙を満たしている水。雨水が地中に浸透して蓄えられたもの。飲用・灌漑・工業用水などに利用される。 ⇔地表水

ちか-ぜい【地価税】🔗🔉

ちか-ぜい [2] 【地価税】 地価税法(1991年制定)により,個人・法人の所有する一定の土地や借地権・地上権等についてその価額を基に課される国税。

ちか-せいふ【地下政府】🔗🔉

ちか-せいふ [3] 【地下政府】 非合法の組織・団体が,自分たちだけで作った政府。

ちか-そしき【地下組織】🔗🔉

ちか-そしき [3] 【地下組織】 地下運動を行う非公然の組織。

ち-かた【血方】🔗🔉

ち-かた 【血方】 血筋を引く者。血縁の者。

ちか-たび【地下足袋】🔗🔉

ちか-たび [0] 【地下足袋】 ⇒じかたび(地下足袋)

ちか-ちか🔗🔉

ちか-ちか [1][2] (副)スル (1)強い光線などが目を刺激するさま。また,小さな光が明滅するさま。「目が―(と)する」「一番星が―(と)輝き始めた」 (2)鋭いもので弱く突かれるような痛みが,小刻みに続くさま。ちくちく。

ちか-ぢか【近近】🔗🔉

ちか-ぢか [2][0] 【近近】 (副) (1)ごく近い将来。もうすぐ。遠からず。きんきん。「―の予定」「―伺うつもりでした」 (2)(「ちかぢかと」の形で)すぐそばに。「―と相手の気配を感じる」「山並みが―と見える」 (3)しばしば。頻繁に。「惣右衛門が留守だと―しけ込みます/真景累ヶ淵(円朝)」

ちかつおうみ【近つ淡海・近江】🔗🔉

ちかつおうみ チカツアフミ 【近つ淡海・近江】 〔浜名湖を「遠淡海(トオツオウミ)」というのに対して,都から近い湖の意〕 琵琶湖。また,近江国(オウミノクニ)。

ちか-づき【近付き】🔗🔉

ちか-づき [0] 【近付き】 交際のあること。また,その人。知り合い。面識。「お―になれてうれしい」

ちか-づ・く【近付く】🔗🔉

ちか-づ・く [3][0] 【近付く】 ■一■ (動カ五[四]) (1)ある場所の近くへ寄る。「列車が駅に―・く」 (2)ある期日・刻限などが近くなる。「入学式が―・く」 (3)意図的に人と親しくする。親しい間柄となる。近付きになる。「下心を持って―・く」 (4)似てくる。似るようになる。「だんだん本物に―・いてきた」 [可能] ちかづける ■二■ (動カ下二) ⇒ちかづける

ちか-づ・ける【近付ける】🔗🔉

ちか-づ・ける [4][0] 【近付ける】 (動カ下一)[文]カ下二 ちかづ・く (1)近くに寄せる。 ⇔遠ざける 「目を本に―・ける」 (2)親しくする。「悪い友人を―・けるな」

ちかっ-て【誓って】🔗🔉

ちかっ-て [0][2] 【誓って】 (副) 〔「神仏に誓って」の意〕 必ず。きっと。決して。「―約束を守る」「―他言はいたしません」

ちか-つ-よ【近つ代】🔗🔉

ちか-つ-よ 【近つ代】 いまの代。近代。

ちか-てつ【地下鉄】🔗🔉

ちか-てつ [0] 【地下鉄】 〔「地下鉄道」の略〕 主として都市の市街部の地下に構築されたトンネル内を走る鉄道。メトロ。サブウエー。

ちか-てつどう【地下鉄道】🔗🔉

ちか-てつどう ―テツダウ [3] 【地下鉄道】 「地下鉄」に同じ。

ちか-どう【地下道】🔗🔉

ちか-どう ―ダウ [2] 【地下道】 地下に設けた道路・通路。

ちか-どなり【近隣】🔗🔉

ちか-どなり 【近隣】 ごく近いおとなり。近所。きんりん。「―の御心よせになに事も聞え通ひ/源氏(澪標)」

ちか-ながら【近ながら】🔗🔉

ちか-ながら 【近ながら】 (副) 近くにもかかわらず。近いのに。「みちのくのちかのしほがま―からきは人にあはぬなりけり/続後撰(恋二)」

ち-かなもの【乳金物】🔗🔉

ち-かなもの [2] 【乳金物】 扉などの釘隠しのために打ちつける,乳房状の金物。饅頭(マンジユウ)金物。ちちかなもの。 乳金物 [図]

チカノChicano🔗🔉

チカノ Chicano メキシコ系アメリカ人が自らをさしていう称。チカーノ。

ちか-の-しま【値嘉島】🔗🔉

ちか-の-しま 【値嘉島】 長崎県五島列島と平戸島の総称。((歌枕))「名をたのみ―へとこぎくれば今日もふなぢにくれぬべきかな/重之集」

ちか【地下の[に,で]】(和英)🔗🔉

ちか【地下の[に,で]】 under the ground;→英和 underground;→英和 in the grave (墓中に).→英和 〜にもぐる go underground.‖地下運動 an underground movement.地下街 an underground shopping center.地下茎 a subterranean stem.地下資源(が豊富) (be abundant in) underground resources.地下室 a basement.地下水 underground water.地下組織 an underground organization.地下鉄<米>a subway;<英>an underground;the tube (ロンドンの).地下道<米>an underpass;<英>a subway.地下二階 the second basement.

ちか【地価】(和英)🔗🔉

ちか【地価】 the price[value]of land.

ちかい【誓いを立てる】(和英)🔗🔉

ちかい【誓いを立てる】 make a vow[an oath,a pledge,a promise];→英和 swear.→英和 〜を守る(破る) keep (break) one's vow[oath,pledge,promise].

ちかい【近い】(和英)🔗🔉

ちかい【近い】 (1)[場所]near;→英和 near[close]by;close.→英和 (2)[時間]near<10 o'clock>. (3)[関係]close;closely related (to).(4)[ほとんど]nearly;→英和 almost.→英和 〜うちに before long;shortly;→英和 soon;→英和 one of these days.

ちかい【地階】(和英)🔗🔉

ちかい【地階】 the basement.→英和

ちかう【誓う】(和英)🔗🔉

ちかう【誓う】 swear;→英和 vow;→英和 pledge;→英和 take an oath.→英和 誓って upon my word[honor];I swear.

ちかく【近く】(和英)🔗🔉

ちかく【近く】 (1)[距離]near;→英和 in the neighborhood;close to;[この近くに]close[near]by;around here.〜の家 a nearby[neighboring]house.(2)[時間]shortly;→英和 shortly before;toward.→英和 (3)[ほとんど]nearly;→英和 almost.→英和

ちかく【地殻】(和英)🔗🔉

ちかく【地殻】 the earth's crust.地殻変動 crustal movements.

ちかく【知覚】(和英)🔗🔉

ちかく【知覚】 perception;→英和 consciousness.→英和 〜する perceive;→英和 be conscious.‖知覚神経 sensory nerves.

ちかごろ【近頃】(和英)🔗🔉

ちかごろ【近頃】 recently;lately;→英和 now;→英和 nowadays;→英和 these days.〜の recent;→英和 present-day;modern.→英和 〜まで until recently.〜にない(大雨) (the heaviest rain) we have had for some time.

ちかしい【近しい】(和英)🔗🔉

ちかしい【近しい】 be a very good friend;be on good[friendly]terms.

ちかちか(和英)🔗🔉

ちかちか 〜する twinkle (星が).→英和

ちかづき【近付きになる】(和英)🔗🔉

ちかづき【近付きになる】 become[get]acquainted with;a person's acquaintance.

ちかづく【近付く】(和英)🔗🔉

ちかづく【近付く】 approach;→英和 draw[get,come]near;make friends[associate]with.近付き易い(難い)人 a man easy (difficult) of approach.

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