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ち‐か【地下】🔗⭐🔉
ち‐か【地下】

名
地面の下。
「━を走る電車」
「━資源」
「━一階」
⇔地上
死後の世界。泉下。
「━に眠る」
表面に表れない所。特に、非合法に行われる政治運動・社会運動などの場をいう。
「━活動」

名
地面の下。
「━を走る電車」
「━資源」
「━一階」
⇔地上
死後の世界。泉下。
「━に眠る」
表面に表れない所。特に、非合法に行われる政治運動・社会運動などの場をいう。
「━活動」
ち‐か【地価】🔗⭐🔉
ち‐か【地価】

名
土地を売買するときの価格。
課税の基準となる土地の評価価格。固定資産課税台帳に登録されているものをいう。

名
土地を売買するときの価格。
課税の基準となる土地の評価価格。固定資産課税台帳に登録されているものをいう。
ち‐か【治下】🔗⭐🔉
ち‐か【治下】

名
ある国家や政権の支配下にあること。統治下。

名
ある国家や政権の支配下にあること。統治下。
ちかい【誓い】チカヒ🔗⭐🔉
ちかい【誓い】チカヒ

名
あることの実行をかたく約束すること。また、そのことば。
「神に━を立てる」

名
あることの実行をかたく約束すること。また、そのことば。
「神に━を立てる」
ち‐かい【地階】🔗⭐🔉
ち‐かい【地階】

名
建物で、地盤面より下に造られた階。

名
建物で、地盤面より下に造られた階。
ちか・い【近い】🔗⭐🔉
ちか・い【近い】

形
距離の隔たりが小さいさま。
「会社は駅に━」
「国境に━町」
ある出来事が起きるまでの時間が短いさま。
「━将来会社を作ります」
「大関昇進が━」
「年のせいかトイレが━・くなった」
血縁関係や人間関係が濃いさま。
「━親戚しんせき」
性質・内容・状態などの差が小さいさま。似ている。
「限りなく藍に━青」
「その記録を破るのは不可能に━」
(わずかに足りないが)ほぼその数量に等しいさま。
「百キロに━体重」
「一万人━聴衆が集まる」
《「目が━」の形で》近眼である。
「このごろ目が━・くなった」
◆
〜
⇔遠い
‐さ
関連語
大分類‖物事の性質‖ものごとのせいしつ
中分類‖近い‖ちかい

形
距離の隔たりが小さいさま。
「会社は駅に━」
「国境に━町」
ある出来事が起きるまでの時間が短いさま。
「━将来会社を作ります」
「大関昇進が━」
「年のせいかトイレが━・くなった」
血縁関係や人間関係が濃いさま。
「━親戚しんせき」
性質・内容・状態などの差が小さいさま。似ている。
「限りなく藍に━青」
「その記録を破るのは不可能に━」
(わずかに足りないが)ほぼその数量に等しいさま。
「百キロに━体重」
「一万人━聴衆が集まる」
《「目が━」の形で》近眼である。
「このごろ目が━・くなった」
◆
〜
⇔遠い
‐さ
関連語
大分類‖物事の性質‖ものごとのせいしつ
中分類‖近い‖ちかい
ちか・う【誓う】チカフ🔗⭐🔉
ちか・う【誓う】チカフ

他五
ある事柄を実現させることを神仏や人に固く約束する。
「神に偽りのないことを━」
「君主に服従を━」
「恋人に愛を━」
「正々堂々と戦うことを━」
「神[良心]にかけて━」
「将来を━・った(=結婚を約束した)仲」
互いに約束を結ぶ意で「▽盟う」とも書くが(「協力を盟う」)、一般には「誓」でまかなう。
誓える
誓い
関連語
大分類‖要求‖ようきゅう
中分類‖約束‖やくそく

他五
ある事柄を実現させることを神仏や人に固く約束する。
「神に偽りのないことを━」
「君主に服従を━」
「恋人に愛を━」
「正々堂々と戦うことを━」
「神[良心]にかけて━」
「将来を━・った(=結婚を約束した)仲」
互いに約束を結ぶ意で「▽盟う」とも書くが(「協力を盟う」)、一般には「誓」でまかなう。
誓える
誓い
関連語
大分類‖要求‖ようきゅう
中分類‖約束‖やくそく
ちかく【近く】🔗⭐🔉
ちかく【近く】

名
近いところ。近所。近辺。
「━を通ったので寄ってみました」
「駅の━に住む」
《数を表す語に付いて》(わずかに足りないが)ほぼその程度・分量である意を表す。
「百キロメートル━の行程」
「八時━に伺います」
「十年━音信がない」
◇副詞的にも使う。

副
あまり遠くない将来に。近いうちに。近々。
「━開店の予定です」

名
近いところ。近所。近辺。
「━を通ったので寄ってみました」
「駅の━に住む」
《数を表す語に付いて》(わずかに足りないが)ほぼその程度・分量である意を表す。
「百キロメートル━の行程」
「八時━に伺います」
「十年━音信がない」
◇副詞的にも使う。

副
あまり遠くない将来に。近いうちに。近々。
「━開店の予定です」
ち‐かく【地核】🔗⭐🔉
ち‐かく【地核】

名
地球の中心部。約二九〇〇キロメートル以深の部分で、液状の外核と固体状の内核からなると考えられている。核。コア。

名
地球の中心部。約二九〇〇キロメートル以深の部分で、液状の外核と固体状の内核からなると考えられている。核。コア。
ち‐かく【地殻】🔗⭐🔉
ち‐かく【地殻】

名
地球の表層部。大陸地域では厚さ三〇〜四〇キロメートルの層で、上部は花崗岩かこうがん質層、下部は玄武岩質層からなる。
「━変動」

名
地球の表層部。大陸地域では厚さ三〇〜四〇キロメートルの層で、上部は花崗岩かこうがん質層、下部は玄武岩質層からなる。
「━変動」
ち‐かく【知覚】🔗⭐🔉
ち‐かく【知覚】

名・他サ変
感覚器官の働きによって外界の事物・事象を認識すること。また、その視覚・聴覚・嗅覚きゅうかく・味覚・触覚などの働き。
「━神経」

名・他サ変
感覚器官の働きによって外界の事物・事象を認識すること。また、その視覚・聴覚・嗅覚きゅうかく・味覚・触覚などの働き。
「━神経」
ちか‐けい【地下茎】🔗⭐🔉
ちか‐ごろ【近頃】🔗⭐🔉
ちか‐ごろ【近頃】

名
このごろ。最近。
「━は物騒な事件が多い」

副
〔古風な言い方で〕大変。非常に。
「それは━迷惑な話だ」

名
このごろ。最近。
「━は物騒な事件が多い」

副
〔古風な言い方で〕大変。非常に。
「それは━迷惑な話だ」
ちかし・い【近しい(▽親しい)】🔗⭐🔉
ちかし・い【近しい(▽親しい)】

形
心と心のへだたりが少ないさま。したしい。親密である。
「━間柄」
血筋が近いさま。近親の間柄だ。
「━縁者」
‐げ/‐さ
関連語
大分類‖快い感情‖こころよいかんじょう
中分類‖親しい‖したしい

形
心と心のへだたりが少ないさま。したしい。親密である。
「━間柄」
血筋が近いさま。近親の間柄だ。
「━縁者」
‐げ/‐さ
関連語
大分類‖快い感情‖こころよいかんじょう
中分類‖親しい‖したしい
ちか‐しげん【地下資源】🔗⭐🔉
ちか‐しげん【地下資源】

名
地下に埋蔵されている有用鉱物などの資源。

名
地下に埋蔵されている有用鉱物などの資源。
ちか‐しつ【地下室】🔗⭐🔉
ちか‐しつ【地下室】

名
建物で、地盤面より下に造られた部屋。地階の部屋。

名
建物で、地盤面より下に造られた部屋。地階の部屋。
ちか‐すい【地下水】🔗⭐🔉
ちか‐ちか🔗⭐🔉
ちか‐ちか

副ト
光が明滅するさま。
「星が━(と)またたく」
強い光などに断続的に刺激されて、目が痛むような感じがするさま。
「まぶしくて目が━(と)する」

副ト
光が明滅するさま。
「星が━(と)またたく」
強い光などに断続的に刺激されて、目が痛むような感じがするさま。
「まぶしくて目が━(と)する」
ちか‐ぢか【近近】🔗⭐🔉
ちか‐ぢか【近近】

副
ある事の起こるのが時間的に近いさま。近い将来。もうすぐ。きんきん。
「━渡米する予定です」

ト
空間的に近いさま。すぐそばに。間近に。
「━と目を寄せて見る」

副
ある事の起こるのが時間的に近いさま。近い将来。もうすぐ。きんきん。
「━渡米する予定です」

ト
空間的に近いさま。すぐそばに。間近に。
「━と目を寄せて見る」
ちか‐づ・く【近づく(近付く)】🔗⭐🔉
ちか‐づ・く【近づく(近付く)】

自五
あるものの近くに移動する。接近する。
「子供がこちらに━・いてくる」
「人影が静かに背後から━」
「船が岸壁に━」
「台風が本土に━」
「目的地が━につれて心が浮き立ってきた」のように、
静止した物
を主語にしていう言い方もある。
ある期日・刻限が近くなる。間近に迫る。また、年齢や時代が基準とするものに近くなる。
「試験[出発の日]が━・いてきた」
「子供が学齢に━」
「一九世紀も末に━と運動に衰微が見え始める」
終局が間近に迫る。また、物事が終局に向かう。さしかかる。
「長老に死期しきが━」
「試合が終盤に━」
「ブームが終息に━」
「夏が終わりに━」
目標とするものに迫る。また、目標とするものに似てくる。
「売上高が目標額に━」
「技術が名人の域に━」
「捜査が事件の核心に━」
「写真の仕上がりが本物に━」
「二代目の芸風が先代のそれに━」
積極的に親しくなろうとする。交際を求める。近寄る。
「立候補者が協力を求めて町の有力者に━」
「下心をもって山田家の令嬢に━」
◆⇔遠ざかる・遠のく
「ちかずく」は誤り。
近づける
近づき
関連語
大分類‖近付く‖ちかづく
中分類‖親近‖しんきん
大分類‖近付く‖ちかづく
中分類‖接近‖せっきん

自五
あるものの近くに移動する。接近する。
「子供がこちらに━・いてくる」
「人影が静かに背後から━」
「船が岸壁に━」
「台風が本土に━」
「目的地が━につれて心が浮き立ってきた」のように、
静止した物
を主語にしていう言い方もある。
ある期日・刻限が近くなる。間近に迫る。また、年齢や時代が基準とするものに近くなる。
「試験[出発の日]が━・いてきた」
「子供が学齢に━」
「一九世紀も末に━と運動に衰微が見え始める」
終局が間近に迫る。また、物事が終局に向かう。さしかかる。
「長老に死期しきが━」
「試合が終盤に━」
「ブームが終息に━」
「夏が終わりに━」
目標とするものに迫る。また、目標とするものに似てくる。
「売上高が目標額に━」
「技術が名人の域に━」
「捜査が事件の核心に━」
「写真の仕上がりが本物に━」
「二代目の芸風が先代のそれに━」
積極的に親しくなろうとする。交際を求める。近寄る。
「立候補者が協力を求めて町の有力者に━」
「下心をもって山田家の令嬢に━」
◆⇔遠ざかる・遠のく
「ちかずく」は誤り。
近づける
近づき
関連語
大分類‖近付く‖ちかづく
中分類‖親近‖しんきん
大分類‖近付く‖ちかづく
中分類‖接近‖せっきん
ちか‐づ・ける【近づける(近付ける)】🔗⭐🔉
ちか‐づ・ける【近づける(近付ける)】

他下一
近づくようにする。近くに寄せる。接近させる。
「船を岸壁に━」
「顔と顔とを━」
「ラジオに耳を━・けて聴く」
「鼻を━・けてかぐ」
目標となるものに近づくようにする。
「味付けを大衆の好みに━」
「現実を理想の社会に━」
「被害を限りなくゼロに━」
人を近寄らせる。寄せつける。また、人と人が親しくなるようにはからう。
「部屋にこもりきりで人を━・けない」
「二人を━ために同じ食卓に坐らせた…
漱石
」
◆
⇔遠ざける
ちかづ・く(下二)

自下一
〔「近づく」の可能形〕近づくことができる。
「怖くてそばには━・けない」
関連語
大分類‖近付く‖ちかづく
中分類‖親近‖しんきん
大分類‖近付く‖ちかづく
中分類‖接近‖せっきん

他下一
近づくようにする。近くに寄せる。接近させる。
「船を岸壁に━」
「顔と顔とを━」
「ラジオに耳を━・けて聴く」
「鼻を━・けてかぐ」
目標となるものに近づくようにする。
「味付けを大衆の好みに━」
「現実を理想の社会に━」
「被害を限りなくゼロに━」
人を近寄らせる。寄せつける。また、人と人が親しくなるようにはからう。
「部屋にこもりきりで人を━・けない」
「二人を━ために同じ食卓に坐らせた…
漱石
」
◆
⇔遠ざける
ちかづ・く(下二)

自下一
〔「近づく」の可能形〕近づくことができる。
「怖くてそばには━・けない」
関連語
大分類‖近付く‖ちかづく
中分類‖親近‖しんきん
大分類‖近付く‖ちかづく
中分類‖接近‖せっきん
ちかっ‐て【誓って】🔗⭐🔉
ちかっ‐て【誓って】

副
きっと。必ず。
「━約束は守る」
《打ち消しを伴って》決して。必ず。
「━うそは言いません」
◆神仏に誓いを立てて、の意から。

副
きっと。必ず。
「━約束は守る」
《打ち消しを伴って》決して。必ず。
「━うそは言いません」
◆神仏に誓いを立てて、の意から。
ちか‐てつ【地下鉄】🔗⭐🔉
ちか‐てつ【地下鉄】

名
都市部の街路などの地下に敷設された鉄道。メトロ。サブウエー。
◇「地下鉄道」の略。

名
都市部の街路などの地下に敷設された鉄道。メトロ。サブウエー。
◇「地下鉄道」の略。
ちか‐どう【地下道】━ダウ🔗⭐🔉
ちか‐どう【地下道】━ダウ

名
地下に設けられた通路・道路。

名
地下に設けられた通路・道路。
ちか‐ば【近場】🔗⭐🔉
ちか‐ば【近場】

名
今いる所からあまり離れていない場所。近所。近間ちかま。
「店は━で探そう」

名
今いる所からあまり離れていない場所。近所。近間ちかま。
「店は━で探そう」
ちか‐みち【近道】🔗⭐🔉
ちか‐みち【近道】

名

自サ変
他の道より距離が短く、目的地まで早く行ける道。また、その道を通っていくこと。
てっとりばやく目的に達する方法。はやみち。
「語学の上達に━はない」

名

自サ変
他の道より距離が短く、目的地まで早く行ける道。また、その道を通っていくこと。
てっとりばやく目的に達する方法。はやみち。
「語学の上達に━はない」
ちか‐め【近め(近目)】🔗⭐🔉
ちか‐よ・せる【近寄せる】🔗⭐🔉
ちか‐よ・せる【近寄せる】

他下一
物を近くに寄せる。近づける。
「新聞に目を━・せて読む」
「舟を桟橋に━」
「カメラを被写体に━」
人や動物を(親しく)近くに寄らせる。近寄らせる。近づける。
「激しい気迫で敵を一歩も━・せない」
「まき
えをして魚を━」
関連語
大分類‖近付く‖ちかづく
中分類‖親近‖しんきん

他下一
物を近くに寄せる。近づける。
「新聞に目を━・せて読む」
「舟を桟橋に━」
「カメラを被写体に━」
人や動物を(親しく)近くに寄らせる。近寄らせる。近づける。
「激しい気迫で敵を一歩も━・せない」
「まき
えをして魚を━」
関連語
大分類‖近付く‖ちかづく
中分類‖親近‖しんきん
ちか‐よ・る【近寄る】🔗⭐🔉
ちか‐よ・る【近寄る】

自五
近くに寄る。近づく。
「窓に━・って外の様子を見た」
「こっそりと━・って耳打ちする」
親しくなるようにする。かかわりをもつ。近づく。
「━・りがたい雰囲気」
近寄れる
関連語
大分類‖近付く‖ちかづく
中分類‖親近‖しんきん

自五
近くに寄る。近づく。
「窓に━・って外の様子を見た」
「こっそりと━・って耳打ちする」
親しくなるようにする。かかわりをもつ。近づく。
「━・りがたい雰囲気」
近寄れる
関連語
大分類‖近付く‖ちかづく
中分類‖親近‖しんきん
ちから【力】🔗⭐🔉
ちから【力】

名
人や動物の体内にあって、みずから活動したり他の物を動かしたりする作用のもとになるもの。筋肉などの働きによって現れる。
「━が強い」
「━持ち」
人の内面に備わっていて、活動を支えるもの。気力・体力を総合していう。
「生きる━がわく」
「さぞお━を落とされたことでしょう」
物事をするときのたすけとなるもの。
「被災者の━になりたい」
身につけた学問・技芸などの能力。
「数学の━をつける」
そのものから感じとられる勢い。迫力。
「━のある字」
他を支配する勢い。権力。
「━の論理」
「━関係」
腕力。暴力。
「━に訴える」
作用。効力。
「薬の━で直る」
物理で、物体の位置や運動の状態を変化させる作用。
関連語
大分類‖権利‖けんり
中分類‖権力‖けんりょく

名
人や動物の体内にあって、みずから活動したり他の物を動かしたりする作用のもとになるもの。筋肉などの働きによって現れる。
「━が強い」
「━持ち」
人の内面に備わっていて、活動を支えるもの。気力・体力を総合していう。
「生きる━がわく」
「さぞお━を落とされたことでしょう」
物事をするときのたすけとなるもの。
「被災者の━になりたい」
身につけた学問・技芸などの能力。
「数学の━をつける」
そのものから感じとられる勢い。迫力。
「━のある字」
他を支配する勢い。権力。
「━の論理」
「━関係」
腕力。暴力。
「━に訴える」
作用。効力。
「薬の━で直る」
物理で、物体の位置や運動の状態を変化させる作用。
関連語
大分類‖権利‖けんり
中分類‖権力‖けんりょく
ちから‐あし【力足】🔗⭐🔉
ちから‐あし【力足】

名
相撲で、四股しこ。

名
相撲で、四股しこ。
ちから‐いっぱい【力一杯】🔗⭐🔉
ちから‐いっぱい【力一杯】

副
ありったけの力を出すさま。
「━頑張る」

副
ありったけの力を出すさま。
「━頑張る」
ちから‐おとし【力落とし】🔗⭐🔉
ちから‐おとし【力落とし】

名
がっかりして気力を失うこと。
「御子息を亡くされてさぞお━でございましょう」
◇多く「お━」の形でくやみの言葉に使う。

名
がっかりして気力を失うこと。
「御子息を亡くされてさぞお━でございましょう」
◇多く「お━」の形でくやみの言葉に使う。
ちから‐がみ【力紙】🔗⭐🔉
ちから‐がみ【力紙】

名
相撲で、土俵に上がる力士が体をふき清める紙。化粧紙。
力が強くなるように祈って、口でかんでから仁王像に投げつける紙。
とじ目・合わせ目などを補強するために貼る紙。

名
相撲で、土俵に上がる力士が体をふき清める紙。化粧紙。
力が強くなるように祈って、口でかんでから仁王像に投げつける紙。
とじ目・合わせ目などを補強するために貼る紙。
ちから‐こぶ【力▼瘤】🔗⭐🔉
ちから‐こぶ【力▼瘤】

名
力を入れて腕を曲げたとき、二の腕の内側にできる筋肉の盛り上がり。
「━を入れる(=力を入れて熱心に取り組む)」

名
力を入れて腕を曲げたとき、二の腕の内側にできる筋肉の盛り上がり。
「━を入れる(=力を入れて熱心に取り組む)」
ちから‐しごと【力仕事】🔗⭐🔉
ちから‐しごと【力仕事】

名
特に強い力を必要とする仕事。肉体労働。

名
特に強い力を必要とする仕事。肉体労働。
ちから‐ずく【力ずく】━ヅク🔗⭐🔉
ちから‐ずく【力ずく】━ヅク

名
ありったけの力を出して事にあたること。
暴力や権力を使って強引に事を運ぶこと。
「━で金を奪い取る」
◆
「力▽尽く」とも。現代仮名遣いでは「力づく」も許容。

名
ありったけの力を出して事にあたること。
暴力や権力を使って強引に事を運ぶこと。
「━で金を奪い取る」
◆
「力▽尽く」とも。現代仮名遣いでは「力づく」も許容。
ちから‐ずもう【力《相撲》】━ズマフ🔗⭐🔉
ちから‐ずもう【力《相撲》】━ズマフ

名
技よりも力に頼ってとる相撲。また、組み合った両力士が力を出し合ってとる相撲。
「━で寄り切る」

名
技よりも力に頼ってとる相撲。また、組み合った両力士が力を出し合ってとる相撲。
「━で寄り切る」
ちから‐ぞえ【力添え】━ゾヘ🔗⭐🔉
ちから‐ぞえ【力添え】━ゾヘ

名・自サ変
力を貸すこと。手助けすること。助力。援助。
「お━を願います」

名・自サ変
力を貸すこと。手助けすること。助力。援助。
「お━を願います」
ちから‐だのみ【力頼み】🔗⭐🔉
ちから‐だのみ【力頼み】

名
力として頼りにすること。たのもしいよりどころとすること。

名
力として頼りにすること。たのもしいよりどころとすること。
ちから‐づ・ける【力づける(力付ける)】🔗⭐🔉
ちから‐づ・ける【力づける(力付ける)】

他下一
元気を出すように励ます。元気づける。
「病床の友を━」
ちからづ・く(下二)

他下一
元気を出すように励ます。元気づける。
「病床の友を━」
ちからづ・く(下二)
ちから‐づよ・い【力強い】🔗⭐🔉
ちから‐づよ・い【力強い】

形
力にあふれていてたのもしいさま。
「━声で応援する」
人に安心感を与えるさま。頼りになる。心強い。
「一緒に行ってくれれば━」
‐さ

形
力にあふれていてたのもしいさま。
「━声で応援する」
人に安心感を与えるさま。頼りになる。心強い。
「一緒に行ってくれれば━」
‐さ
ちから‐ぬけ【力抜け】🔗⭐🔉
ちから‐ぬけ【力抜け】

名・自サ変
心の張りをなくすこと。がっかりして気力を失うこと。

名・自サ変
心の張りをなくすこと。がっかりして気力を失うこと。
ちから‐まかせ【力任せ】🔗⭐🔉
ちから‐まかせ【力任せ】

名・形動
力だけをたよりに物事を行うこと。あるかぎりの力を出して事をなすこと。
「━にバットを振る」

名・形動
力だけをたよりに物事を行うこと。あるかぎりの力を出して事をなすこと。
「━にバットを振る」
ちから‐まけ【力負け】🔗⭐🔉
ちから‐まけ【力負け】

名・自サ変
実力に差があるために負けること。
「チャンピオンに━する」
力を入れすぎて、かえって負けること。

名・自サ変
実力に差があるために負けること。
「チャンピオンに━する」
力を入れすぎて、かえって負けること。
ちから‐みず【力水】━ミヅ🔗⭐🔉
ちから‐みず【力水】━ミヅ

名
相撲で、取り組み前の力士が口に含んで力をつけるための水。桶おけに入れて土俵下に置く。化粧水。

名
相撲で、取り組み前の力士が口に含んで力をつけるための水。桶おけに入れて土俵下に置く。化粧水。
ちから‐もち【力持ち】🔗⭐🔉
ちから‐もち【力持ち】

名
力の強いこと。また、その人。

名
力の強いこと。また、その人。
ちから‐わざ【力業】🔗⭐🔉
ちから‐わざ【力業】

名
強い力をたよりにして行うわざ。
「━でねじふせる」
強い体力を必要とする仕事。力仕事。

名
強い力をたよりにして行うわざ。
「━でねじふせる」
強い体力を必要とする仕事。力仕事。
ち‐かん【▼弛緩】━クヮン🔗⭐🔉
ち‐かん【▼弛緩】━クヮン

名・自サ変
「しかん(弛緩)」の慣用読み。

名・自サ変
「しかん(弛緩)」の慣用読み。
ち‐かん【痴漢】🔗⭐🔉
ち‐かん【痴漢】

名
電車内や夜道などで、性的ないたずらをしかける人。また、その行為。

名
電車内や夜道などで、性的ないたずらをしかける人。また、その行為。
ち‐かん【置換】━クヮン🔗⭐🔉
ち‐かん【置換】━クヮン

名・他サ変
あるものを他のものに置き換えること。
「情報を記号に━する」

名・他サ変
あるものを他のものに置き換えること。
「情報を記号に━する」
明鏡国語辞典に「ちか」で始まるの検索結果 1-56。