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たく-し【拓士】🔗🔉

たく-し [1] 【拓士】 昭和の初め,満州開拓のため大陸に渡った人たちの称。

たく-しょく【拓殖・拓植】🔗🔉

たく-しょく [0] 【拓殖・拓植】 (名)スル 未開の土地を開拓し,そこに移り住むこと。

たくしょく-だいがく【拓殖大学】🔗🔉

たくしょく-だいがく 【拓殖大学】 私立大学の一。1900年(明治33)創立の台湾協会学校を起源とし,数回の名称変更を経て,49年(昭和24)紅陵大学として設立。52年現名に改称。本部は東京都文京区。

たく-ち【拓地】🔗🔉

たく-ち [0] 【拓地】 未開の土地をきりひらくこと。開墾。

たくばつ-ぎ【拓跋魏】🔗🔉

たくばつ-ぎ 【拓跋魏】 ⇒魏(ギ)(3)

たくばつ-けい【拓跋珪】🔗🔉

たくばつ-けい 【拓跋珪】 (371-409) 中国,北魏の初代皇帝(在位 386-409)。廟号(ビヨウゴウ)は太祖。諡(オクリナ)は道武帝。拓跋部を統一し,平城(大同)に都し,中国的王朝を創始した。

たく-ぼく【拓墨】🔗🔉

たく-ぼく [0] 【拓墨】 拓本をとること。

たく-ほん【拓本】🔗🔉

たく-ほん [0] 【拓本】 石碑や金属器などに刻まれた文字や模様を,紙を当てて写し取ったもの。石摺(イシズ)り。 →乾拓(カンタク) →湿拓(シツタク)

たくむ-しょう【拓務省】🔗🔉

たくむ-しょう ―シヤウ 【拓務省】 戦前の内閣の一省。朝鮮総督府・台湾総督府など植民地の事務や海外拓殖事業に関する事務をつかさどった。1929年(昭和4)に創設,42年大東亜省に編入。

たく-らく【拓落】🔗🔉

たく-らく [0] 【拓落】 落ちぶれること。

たくらく-しつろ【拓落失路】🔗🔉

たくらく-しつろ [5] 【拓落失路】 落ちぶれて失意の底に沈むこと。「文三は―の人/浮雲(四迷)」

たくしょく【拓殖】(和英)🔗🔉

たくしょく【拓殖】 colonization;development (開発).→英和 〜する colonize;→英和 develop.→英和 ‖拓殖銀行 a colonial bank.

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