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こう-か【膠化】🔗⭐🔉
こう-か カウクワ [1] 【膠化】 (名)スル
コロイド溶液がゾル状態からゲル状態へ変化すること。
こうげん-しつ【膠原質】🔗⭐🔉
こうげん-しつ カウゲン― [3] 【膠原質】
⇒コラーゲン
こうげん-せんい【膠原繊維】🔗⭐🔉
こうげん-せんい カウゲンセン
[5] 【膠原繊維】
結合組織の細胞間に見られる繊維。コラーゲンから成る。伸長性に欠けるが,引っ張りには強い。
[5] 【膠原繊維】
結合組織の細胞間に見られる繊維。コラーゲンから成る。伸長性に欠けるが,引っ張りには強い。
こうげん-びょう【膠原病】🔗⭐🔉
こうげん-びょう カウゲンビヤウ [0] 【膠原病】
人体の全身の結合組織(膠原組織)に広範な炎症と変性を来す疾患群の総称。全身性エリテマトーデス・慢性関節リューマチ・リューマチ熱・皮膚筋炎・強皮症・多発性動脈炎など多くの疾患が含まれる。原因は不明であるが,何らかの免疫現象が関与していると考えられる。
こう-さ【膠砂】🔗⭐🔉
こう-さ カウ― [1] 【膠砂】 (名)スル
船舶が砂地や泥地に乗り上げること。座礁。こうしゃ。
こう-ざい【膠剤】🔗⭐🔉
こう-ざい カウ― [0] 【膠剤】
種々の生薬の浸出液にゼラチンを加えて成形した薬剤。
こう-しつ【膠漆】🔗⭐🔉
こう-しつ カウ― [0] 【膠漆】
(1)にかわとうるし。
(2)転じて,非常に親密で,離れがたいことにいう。「―の交わり」「其情交の密なること―の如くならしむる/小説神髄(逍遥)」
こうしゅう-わん【膠州湾】🔗⭐🔉
こうしゅう-わん カウシウ― 【膠州湾】
中国,山東半島南岸の黄海に面した湾。1898年ドイツが租借し,東洋艦隊の根拠地とした。第一次大戦で日本が占領,1922年中国に返還された。湾口に青島(チンタオ)がある。チアオチョウ湾。
こう-じょう【膠状】🔗⭐🔉
こう-じょう カウジヤウ [0] 【膠状】
膠(ニカワ)のように粘り気がある状態。
こう-ちゃく【膠着】🔗⭐🔉
こう-ちゃく カウ― [0] 【膠着】 (名)スル
(1)ある物に他の物がくっついて,離れにくくなること。「餅が…椀の底に―して居る/吾輩は猫である(漱石)」
(2)物事がある一つの状態を長期間保っていて変化しないこと。「戦線が―して動かない」「―状態」
こうちゃく-ご【膠着語】🔗⭐🔉
こう-ちゅう【膠柱】🔗⭐🔉
こう-ちゅう カウ― [0] 【膠柱】
⇒琴柱(コトジ)に膠(ニカワ)す(「琴柱」の句項目)
こう-でい【膠泥】🔗⭐🔉
こう-でい カウ― [0] 【膠泥】
モルタルのこと。
に-かわ【膠】🔗⭐🔉
に-かわ ―カハ [0] 【膠】
〔煮皮,の意〕
獣・魚類の骨・皮などを石灰水に浸してから煮て濃縮,冷やして固めたもの。粗製のゼラチン。接着剤とし,また,絵の具や画布の製造に用いる。
にかわ-したじ【膠下地】🔗⭐🔉
にかわ-したじ ―カハ―ヂ [4][5] 【膠下地】
漆器の下地の一。膠の溶液と砥粉(トノコ)を混ぜたものを塗って下地としたもの。万造下地。
にかわ-しつ【膠質】🔗⭐🔉
にかわ-しつ ―カハ― [3] 【膠質】
⇒コロイド
にかわ-づけ【膠付け】🔗⭐🔉
にかわ-づけ ―カハ― [0] 【膠付け】
膠で物を接着すること。また,接着したもの。
にかわ
す【膠す】🔗⭐🔉
やに【脂・膠】🔗⭐🔉
やに [2] 【脂・膠】
(1)木から出るねばねばした液体や,それが固まったもの。樹脂。「松の―」
(2)タバコから出て,煙管・パイプなどにたまる粘液。
(3)目やに。
こうげんびょう【膠原病】(和英)🔗⭐🔉
こうげんびょう【膠原病】
《医》a collagen disease.
こうじょう【膠状の】(和英)🔗⭐🔉
こうじょう【膠状の】
colloidal.→英和
にかわ【膠(でつける)】(和英)🔗⭐🔉
にかわ【膠(でつける)】
glue.→英和
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