複数辞典一括検索+

しん【芯】🔗🔉

しん [1] 【芯】 〔物の中央・中心の意〕 (1)花の中心にある器官。雄しべや雌しべ。 (2)〔原義は,灯心草(トウシングサ)つまり藺(イ)のこと。その皮をはいだ心を用いたことから〕 ランプ・ろうそくなどの中央にある火をつける糸。 (3)草や木の,いちばん伸びる部分。「―を摘む」「―を止める」

しん-がね【芯鉄】🔗🔉

しん-がね [1] 【芯鉄】 刀剣を鍛える際,芯に入れる比較的柔軟な鉄。外側を皮鉄(カワガネ)で包む。

しん-きり【心切り・芯切り】🔗🔉

しん-きり [3] 【心切り・芯切り】 ろうそくの心のもえさしを切り取る道具。心切り鋏(バサミ)。

しんくい-むし【芯喰い虫】🔗🔉

しんくい-むし シンクヒ― [3] 【芯喰い虫】 リンゴ・ナシ・モモなどの果実や新芽,野菜の芯などにもぐり込んで食害するガの幼虫の俗称。

しん-じ【芯地】🔗🔉

しん-じ ―ヂ [0] 【芯地】 衣服などの芯として用いる布。

大辞林で始まるの検索結果 1-5