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しん【心】【芯】[1]🔗🔉

しん【心】【芯】[1] 表面から全容は見えないが、軸となってそのものの成立を支えているもの。 「―〔=精神面〕、技〔=技術面〕、体〔=体力面〕共に充実する/―〔=心の底〕から尊敬する/―〔=からだのまん中〕まで凍るような寒さ/―〔=根本の性質〕はいい人だ/ああ見えても、―〔=根本的な性格〕はなかなか強い/―〔=神経〕が疲れる/―〔=中心部〕まで腐っている/バットの―〔=最も力をよく伝えることが出来る部分〕に当たる/まっ―[3]」 [表記]「根本コンポン」「中心部」などの意では、「〈芯」とも書く。 (一)トウシングサの髄の部分。 「ランプの―〔=火をつける平紐ヒラヒモの部分〕/蝋燭ロウソクの―〔=火をつける糸の部分〕を切る」 (二)物の中心に在る堅い部分。 「鉛筆の―/―の有る御飯/リンゴの―〔=種のまわりの、普通は食べない部分〕/襟―・帯―」 [表記]「心」とも書く。 伸びる主幹の先端につく芽。 「―を摘む」

しんじ【芯地】シンヂ[0]🔗🔉

しんじ【芯地】シンヂ[0] 帯・襟・洋服などの芯にする厚い きれじ。 [表記]「心地」とも書く。

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