しん【芯】 〔物の中央・中心の意〕 (１)花の中心にある器官。雄しべや雌しべ。 (２)ランプ・ろうそくなどの中央にある火をつける糸。 (３)草や木の，いちばん伸びる部分。「―を摘む」 (４)裁縫などで，形を保つために中に入れる布など。

しんくいむし【芯喰い虫】 果実や新芽，野菜の芯などにもぐり込んで食害するガの幼虫の俗称。

【芯】 〔画　数〕7画 〔区 点〕3136〔ＪＩＳ〕3F44〔シフトJIS〕9063 〔音 訓〕シン 〔熟語一覧〕 →芯（しん） →芯喰い虫（しんくいむし） →摘心・摘芯（てきしん） →灯心・灯芯（とうしん） →真っ心・真っ芯（まっしん）