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しん【芯】🔗🔉

しん(→)「心しん」3に同じ。

しん‐きり【心切り・芯切り】🔗🔉

しん‐きり心切り・芯切り】 ろうそくの心をはさみ切るのに用いる道具。

しん‐じ【心地・芯地】‥ヂ🔗🔉

しん‐じ心地・芯地‥ヂ 帯・襟・洋服などの芯にする布地きれじ。三河木綿・河内木綿・大麻織などの厚く目の粗いもののほか、近年は合成繊維・不織布・接着心地なども用いる。

しん‐てっきん【芯鉄筋】🔗🔉

しん‐てっきん芯鉄筋】 高層の鉄筋コンクリート構造で、地震時などに下層階の外周部の柱に働く引張り応力に対抗するために、柱断面の中央付近に配置される鉄筋。

しん‐どめ【心止め・芯止め】🔗🔉

しん‐どめ心止め・芯止め】 植物の成長点を除去すること。一般に農作物・園芸植物で、主軸の芽など、先端を摘みとる作業。必要以上の伸長を止め、適切な開花・結実をうながすため、あるいは整形のために行う。摘心。

しん‐とり【芯取り】🔗🔉

しん‐とり芯取り】 ろうそくの芯を切るはさみ。〈日葡辞書〉

[漢]芯🔗🔉

 字形 〔艹部4画/7画/3136・3F44〕 〔音〕シン(呉)(漢) [意味] 物の中心(の固い)部分。(同)心。「帯の芯」「芯が強い」「摘芯」 ▷もと、灯心に用いる草の名。とうしんぐさ。

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