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さわ‐かい【茶話会】‐クワイ🔗🔉

さわ‐かい【茶話会】‐クワイ 茶菓だけで気軽に話し合う集まり。ちゃわかい。

ざわ‐ざわ🔗🔉

ざわ‐ざわ [副]スル大ぜい集まった人々の話し声などが醸し出す、騒がしい音を表す語。また、そういう人々の、騒がしく落ち着かないさま。「―(と)した会場」木の葉などが触れ合う音を表す語。「木々が―(と)音をたてる」

さわ‐しおん【沢紫×苑】さはシヲン🔗🔉

さわ‐しおん【沢紫×苑】さはシヲン タコノアシの別名。

さわ・す【×醂す】さはす🔗🔉

さわ・す【×醂す】さはす [動サ五(四)]渋柿の渋みを抜く。「柿を―・す」水に浸してさらす。「布地を流れに―・す」黒漆をつやの出ないように薄く塗る。「―・したお盆」

ざわ‐つ・く🔗🔉

ざわ‐つ・く [動カ五(四)]ざわざわする。ざわめく。「その発言をめぐって聴衆が―・きだした」

さわ‐て【沢手】さは‐🔗🔉

さわ‐て【沢手】さは‐ 江戸時代、穀物や肥料などを輸送する途中、海水や雨水によって濡れ損じること。また、その貨物。「コノ荷ハ―ガアル」〈和英語林集成〉

さわて‐まい【沢手米】さはて‐🔗🔉

さわて‐まい【沢手米】さはて‐ 江戸時代、輸送の途中で海水や雨水に濡れ損じた年貢米。ぬれごめ。

さわ‐に【沢煮】さは‐🔗🔉

さわ‐に【沢煮】さは‐ 煮物の一種で、白身の魚や鶏のささ身などを薄味のたっぷりの汁で煮たもの。

さわに‐わん【沢煮×椀】さはに‐🔗🔉

さわに‐わん【沢煮×椀】さはに‐ 豚の脂身(あぶらみ)とせん切りにした野菜で作った塩味の汁物。

さわ‐ま・く【△多巻く】さは‐🔗🔉

さわ‐ま・く【多巻く】さは‐ [動カ四]多く巻く。多く巻きつける。「出雲建(いづもたける)が佩(は)ける太刀(たち)つづら―・き」〈記・中・歌謡〉

さわむら【沢村】さはむら🔗🔉

さわむら【沢村】さはむら 姓氏の一。

さわむら‐たのすけ【沢村田之助】さはむら‐🔗🔉

さわむら‐たのすけ【沢村田之助】さはむら‐ 歌舞伎俳優。屋号、紀伊国屋。(初世)三世沢村宗十郎の初名。(三世)[一八四五〜一八七八]五世宗十郎の次男。幕末から明治初期にかけての名女方。脱疽(だつそ)にかかり、引退。

ざわ‐めき🔗🔉

ざわ‐めき ざわめくこと。また、その音。「―が起こる」「場内の―が一瞬やんだ」

ざわ‐め・く🔗🔉

ざわ‐め・く [動カ五(四)]ざわざわと騒がしいようすになる。「会場が―・く」「風に木々が―・く」

さわ‐やま【沢山・△多山】さは‐🔗🔉

さわ‐やま【沢山・多山】さは‐ [形動ナリ]《「沢山(たくさん)」の訓読み。江戸時代、多く女性が用いた語》数や程度のはなはだしいさま。たくさん。たいへん。「―にかろき奉公人に、大壁六平といへる男あり」〈浮・武道伝来記・四〉

さわ‐らか【×爽らか】さは‐🔗🔉

さわ‐らか【×爽らか】さは‐ [形動ナリ]《歴史的仮名遣いは「さわらか」とも》ごたごたしていないで、さらりとしたさま。さっぱり。「けざやかなる髪のかかりの、少し―なるほどに薄らぎにけるも」〈源・初音〉話し方などがはっきりしているさま。きっぱり。「なほ勘当し給はば、ちることふみにても書きて見せ奉らむと、―に宣へば」〈海人刈藻・三〉

さわら‐しんのう【早良親王】さはらシンワウ🔗🔉

さわら‐しんのう【早良親王】さはらシンワウ?〜七八五]光仁天皇の第二皇子。兄桓武天皇の皇太子であったが、延暦四年(七八五)廃せられ、淡路へ配流の途上で死去。その祟(たた)りを恐れ、崇道(すどう)天皇と追号された。

さわ‐らん【沢×蘭】さは‐🔗🔉

さわ‐らん【沢×蘭】さは‐ ラン科の多年草。中部以北の山中の湿地に自生。高さ約二〇センチ。一枚の葉と一本の花茎とを出し、夏、紅紫色の花を横向きに開く。あさひらん。

さわ‐るりそう【沢×瑠×璃草】さはルリサウ🔗🔉

さわ‐るりそう【沢××璃草】さはルリサウ ムラサキ科の多年草。山地の木陰に生え、高さ三〇〜五〇センチ。夏、るり色の花を総状につける。

さわれさはれ🔗🔉

さわれさはれ さばれ

さ‐わん【左腕】🔗🔉

さ‐わん【左腕】 左のうで。ひだりうで。右腕。野球で、左投げの投手。左腕投手。サウスポー。

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