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広辞苑の検索結果 (5)
ザワークラウト【Sauerkraut ドイツ】🔗⭐🔉
ザワークラウト【Sauerkraut ドイツ】
⇒ザウアークラウト
ざわ‐ざわ【騒騒】🔗⭐🔉
ざわ‐ざわ【騒騒】
①草木の葉や水などが揺れ動き触れ合って立てる連続音。また、そのさま。「風で木々が―と鳴る」
②大勢の人の声や身動きする音が混じり合って聞こえる騒音。大勢の人が動揺して落着きのないさま。「場内が―する」
③嫌悪感・不快感・高熱などで悪寒がしたり心が乱れ騒いだりするさま。「―と鳥肌が立つ」
ざわ‐つ・く【騒つく】🔗⭐🔉
ざわ‐つ・く【騒つく】
〔自五〕
①そわそわする。浄瑠璃、松風村雨束帯鑑「身は震ふ。胸も―・く」
②ざわざわする。「会場が―・く」
ざわ‐めき【騒めき】🔗⭐🔉
ざわ‐めき【騒めき】
ざわめくこと。また、その騒音。「―が消える」
ざわ‐め・く【騒めく】🔗⭐🔉
ざわ‐め・く【騒めく】
〔自五〕
ざわざわする。「場内が―・く」
大辞林の検索結果 (23)
ざわ-ざわ🔗⭐🔉
ざわ-ざわ [1] (副)スル
(1)大勢の人が集まってざわついているさま。「会場が―(と)して落ち着かない」
(2)木の葉や枝が触れ合って音を立てるさま。「雑木林が風で―(と)する」
(3)鳥肌だつようなさま。「熱があって―する」
さわし【醂し】🔗⭐🔉
さわし サハシ [3][0] 【醂し】
さわすこと。渋柿の渋を抜くこと。また,その柿。
さわ-しおん【沢紫苑】🔗⭐🔉
さわ-しおん サハシヲン [3] 【沢紫苑】
植物タコノアシの別名。
さわ・す【醂す】🔗⭐🔉
さわ・す サハス [0][2] 【醂す】 (動サ五[四])
(1)湯や焼酎(シヨウチユウ)につけて,柿の実の渋を抜く。「柿を―・す」
(2)水に浸してさらす。
(3)黒漆で,光沢が出ないように塗る。
さわたり【沢渡り】🔗⭐🔉
さわたり [2] 【沢渡り】
庭園の池泉や流れの中に打った飛び石。依水園・平安神宮庭園などに見られる。沢飛び。
ざわ-つ・く🔗⭐🔉
ざわ-つ・く [0] (動カ五[四])
ざわざわする。「会場の後ろの方が―・いている」
さわ-て【沢手】🔗⭐🔉
さわ-て サハ― 【沢手】
江戸時代,輸送の途中,雨や海水などのため貨物がぬれていたむこと。また,その貨物。
さわて-まい【沢手米】🔗⭐🔉
さわて-まい サハ― 【沢手米】
江戸時代,年貢米を運ぶ際に雨や海水などでぬれてしまった米。
さわ-に【沢煮】🔗⭐🔉
さわ-に サハ― [0] 【沢煮】
白身の魚・鶏のささ身などと数種の野菜を取り合わせた,淡味の煮物。
さわに-わん【沢煮椀】🔗⭐🔉
さわに-わん サハ― [0] 【沢煮椀】
〔沢煮から転じたもの〕
豚の背脂(セアブラ)とゴボウ・ニンジン・ミツバなどをいずれも千切りにし薄味で煮た汁物。
さわの【沢野】🔗⭐🔉
さわの サハノ 【沢野】
姓氏の一。
さわむら【沢村】🔗⭐🔉
さわむら サハムラ 【沢村】
姓氏の一。
さわむら-たのすけ【沢村田之助】🔗⭐🔉
さわむら-たのすけ サハムラ― 【沢村田之助】
歌舞伎俳優。屋号は紀伊国屋。
(1)(初世)三世沢村宗十郎の初名。
(2)(三世)(1845-1878) 五世宗十郎の次男。幕末から明治初期の人気若女形。毒婦役を得意としたが,脱疽(ダツソ)で両手足を切断して引退。
ざわ-めき🔗⭐🔉
ざわ-めき [0]
ざわめくこと。ざわざわとする声や音。「場内に―が起こった」
ざわ-め・く🔗⭐🔉
ざわ-め・く [3] (動カ五[四])
〔「ざわ」は擬声語〕
多くの声や音が入りまじって,騒がしい感じになる。「会場が―・く」
さわ-らか【爽らか】🔗⭐🔉
さわ-らか サハ― 【爽らか】 (形動ナリ)
さわやかなさま。こざっぱりしたさま。「小舎人童,小さくて髪いとうるはしきが,筋―に/枕草子 54」
さわら-しんのう【早良親王】🔗⭐🔉
さわら-しんのう サハラシンワウ 【早良親王】
(750?-785) 光仁天皇の第二皇子。781年兄桓武天皇の即位に伴って皇太子となる。藤原種継暗殺に連座したとして,淡路に流される途中絶食して絶命。怨霊を恐れて崇道(スドウ)天皇と追号。
さわ-らん【沢蘭】🔗⭐🔉
さわ-らん サハ― [2] 【沢蘭】
ラン科の多年草。中部地方以北の山中の湿地に自生。茎は高さ約15センチメートルで,基部に広線形の葉が一枚つく。夏,茎頂に紫紅色の花を一個横向きにつける。アサヒラン。
さわるり-そう【沢瑠璃草】🔗⭐🔉
さわるり-そう サハルリサウ [0] 【沢瑠璃草】
ムラサキ科の多年草。林内に自生。茎は高さ約70センチメートルで,長楕円形の葉をつける。五,六月,茎頂の花序に瑠璃色の小さな花をつける。花冠は五裂する。
ざわつく(和英)🔗⭐🔉
ざわつく
⇒ざわめく.
広辞苑+大辞林に「ざわ」で始まるの検索結果。