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たとえ【例え・×譬え・×喩え】たとへ🔗🔉

たとえ【例え・×譬え・×喩え】たとへ たとえること。また、たとえられた語句や事柄。比喩。「―に引く」同じような例。「世間の―にもれない」

たとえ【仮=令・縦=令・△縦え】たとへ🔗🔉

たとえ【仮令・縦令・縦え】たとへ [副]《「たとい」の音変化か》「たとい(仮令)」に同じ。「―親友でも許せない」「―むだになってもやってみよう」

たとえ‐うた【×譬え歌】たとへ‐🔗🔉

たとえ‐うた【×譬え歌】たとへ‐ 古今集・仮名序の和歌の六義(りくぎ)の一。物にたとえて詠んだ歌。漢詩の六義の「興」にあたる。譬喩歌(ひゆか)

たとえ‐ごと【×譬え言】たとへ‐🔗🔉

たとえ‐ごと【×譬え言】たとへ‐ たとえにする言葉。比喩(ひゆ)

たとえ‐ごと【×譬え事】たとへ‐🔗🔉

たとえ‐ごと【×譬え事】たとへ‐ たとえにする事柄。

たとえ‐ば【例えば】たとへ‐🔗🔉

たとえ‐ば【例えば】たとへ‐ [副]前に述べた事柄に対して具体的な例をあげて説明するときに用いる語。例をあげていえば。「球技、―野球やテニスが好きだ」多く「ようだ」「ごとし」を伴って、ある事柄を他の事にたとえるときに用いる語。あたかも。「君の勉強は、―春の雪のようで、一向に結果が積み重ならない」ある場合を仮定するときに用いる語。もしも。仮に。「―ここが外国なら」「これは―の話だがね」てっとり早く言うと。端的に言えば。「―日本国二人の将軍と言はればや」〈平家・六〉

たとえ‐ばなし【×譬え話】たとへ‐🔗🔉

たとえ‐ばなし【×譬え話】たとへ‐ ある事柄をわかりやすくするために、他のことを引き合いに出していう話。寓話。

たと・える【例える・×譬える・×喩える】たとへる🔗🔉

たと・える【例える・×譬える・×喩える】たとへる [動ア下一]たと・ふ[ハ下二]わかりやすく説明するために、ある物事を引き合いに出していう。なぞらえる。「人生を旅に―・える」「―・えようもない美しさ」

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[音]キョウ [訓]いわん‐や    ま‐して    たと‐える [部首]水 [総画数]8 [コード]区点    2223      JIS   3637      S‐JIS 8BB5 [分類]常用漢字

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[音]ユ [訓]さと‐す    さと‐し    たと‐える    たと‐え [部首]言 [総画数]16 [コード]区点    4501      JIS   4D21      S‐JIS 9740 [分類]常用漢字

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[音]レイ    レツ [訓]たと‐える    たと‐えば [部首]人 [総画数]8 [コード]区点    4667      JIS   4E63      S‐JIS 97E1 [分類]常用漢字

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[音]ケン    ゲン [訓]たと‐える    うかが‐う [部首]人 [総画数]9 [コード]区点    4855      JIS   5057      S‐JIS 98D5

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[音]キョウ [訓]いわん‐や    ま‐して    たと‐える [部首]冫 [総画数]7 [コード]区点    4955      JIS   5157      S‐JIS 9976

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[音]ユ [訓]さと‐す    たと‐える [部首]口 [総画数]12 [コード]区点    5140      JIS   5348      S‐JIS 9A67 [難読語] →ぐうじ‐ゆ【窮子喩】

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[音]ヒ [訓]たと‐え    たと‐い    たと‐える [部首]言 [総画数]20 [コード]区点    7602      JIS   6C22      S‐JIS E6A0

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