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てい‐と【帝都】🔗🔉

てい‐と【帝都】 皇居のある都。皇都。帝京。

てい‐と🔗🔉

てい‐と [副]《室町から江戸初期にかけて用いられた語。「ていど」とも》たしかに。まちがいなく。きっと。「―し損なはうと思うて、色々案じてあるに」〈虎明狂・武悪〉

てい‐とう【低頭】🔗🔉

てい‐とう【低頭】 [名]スル頭を低くたれること。また、頭を低く下げて礼をすること。「平身―」「ニャン運長久を祈らばやと、一寸―して見たが」〈漱石・吾輩は猫である〉

てい‐とう【抵当】‐タウ🔗🔉

てい‐とう【抵当】‐タウ 権利や財産を、借金などの保証にあてること。また、そのもの。担保。かた。「家を―に入れる」抵当権の目的物。

てい‐とう【×剃頭】🔗🔉

てい‐とう【×剃頭】 [名]スル頭髪をそること。剃髪。

てい‐とう【××🔗🔉

てい‐とう【×× 食物を食べきれないほど並べること。転じて、むやみに意味のないことを並べること。

てい‐とう🔗🔉

てい‐とう [副]鼓を打つ音、また、そのような高く澄んだ音を表す語。「已にして屋上に一点二点―の音あり」〈蘆花・自然と人生〉

ていとう‐がし【抵当貸し】テイタウ‐🔗🔉

ていとう‐がし【抵当貸し】テイタウ‐ 抵当をとって金銭を貸すこと。信用貸し。

ていとう‐けん【抵当権】テイタウ‐🔗🔉

ていとう‐けん【抵当権】テイタウ‐ 担保となっている物を債務者のもとに残しておきながら、債務が弁済されないときにはその物から債権者が優先的に弁済を受けることを内容とする担保物権。不動産・地上権・永小作権のほか、船舶・自動車や特殊な財団などについて認められる。

ていとうけん‐せっていしゃ【抵当権設定者】テイタウケン‐🔗🔉

ていとうけん‐せっていしゃ【抵当権設定者】テイタウケン‐ 債権者に対して抵当権を設定した人。普通には債務者をいう。

ていとう‐じきながれ【抵当直流れ】テイタウヂキながれ🔗🔉

ていとう‐じきながれ【抵当直流れ】テイタウヂキながれ 債務が弁済されないとき、特約により抵当物件の所有権が債権者に移転すること。あるいは債権者が任意に換価して弁済にあてること。流(りゆう)抵当。流れ抵当。

ていとう‐しょうけん【抵当証券】テイタウ‐🔗🔉

ていとう‐しょうけん【抵当証券】テイタウ‐ 土地・建物または地上権を目的とする抵当権者が、抵当権付き債権の証券化を登記所に申請して発行される有価証券。裏書によって被担保債権と抵当権とを同時に譲渡できる。

ていとう‐ながれ【抵当流れ】テイタウ‐🔗🔉

ていとう‐ながれ【抵当流れ】テイタウ‐ 債務者が債務を履行しないために、抵当物の所有権が債権者に移ること。

ていとう‐ぶつ【抵当物】テイタウ‐🔗🔉

ていとう‐ぶつ【抵当物】テイタウ‐ 抵当に入れた物品。抵当。

ていとう‐へいしん【低頭平身】🔗🔉

ていとう‐へいしん【低頭平身】 [名]スル平身低頭」に同じ。「ひたすら―してわびる」

てい‐とく【帝徳】🔗🔉

てい‐とく【帝徳】 天子の威徳。帝王の徳行。

てい‐とく【提督】🔗🔉

てい‐とく【提督】 [名]スル艦隊の司令官。海軍の将官。「―ペリーの来航」中国、清朝の武官名。各省の軍営を統率した長官。また、水師の長官。全体を取り締まり指揮すること。「テクレオブリュダス王は、十二万人を―し」〈竜渓・経国美談〉

ていとく‐ふう【貞徳風】🔗🔉

ていとく‐ふう【貞徳風】 貞門風(ていもんふう)

ていとこうそくどこうつう‐えいだん【帝都高速度交通営団】テイトカウソクドカウツウ‐🔗🔉

ていとこうそくどこうつう‐えいだん【帝都高速度交通営団】テイトカウソクドカウツウ‐ 東京都およびその周辺における地下鉄の建設と運営にあたる公法人。昭和一六年(一九四一)設立。営団地下鉄。

てい‐とん【停×頓】🔗🔉

てい‐とん【停×頓】 [名]スル着手した物事がゆきづまってはかどらないこと。「反対運動にあって開発事業が―する」

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