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き‐ほん【基本】🔗⭐🔉
き‐ほん【基本】
判断・行動・方法などのよりどころとなる大もと。基礎。「―の型」「―を身につける」「―に忠実な演技」→基礎[用法]
[類語]大本(おおもと)・基礎・根本(こんぽん)・根幹・中心・基軸・基調・基底・根底・基(もとい)・土台・下地・初歩・いろは・ABC
きほん‐おん【基本音】🔗⭐🔉
きほん‐おん【基本音】
基音(きおん)

きほん‐きゅう【基本給】‐キフ🔗⭐🔉
きほん‐きゅう【基本給】‐キフ
諸手当を除いた基本的な賃金部分。本俸。本給。
きほん‐ごい【基本語×彙】‐ゴヰ🔗⭐🔉
きほん‐ごい【基本語×彙】‐ゴヰ
日常の言語生活に必要で、使用頻度の高い単語の総体。
きほん‐せっけい【基本設計】🔗⭐🔉
きほん‐せっけい【基本設計】
建築や都市計画などの設計過程で、条件に合うように基本的な事項を決定し、図面・仕様を作製すること。工事費の概算が明らかにされ、実施設計のもとになる。
きほん‐そしきけい【基本組織系】🔗⭐🔉
きほん‐そしきけい【基本組織系】
高等植物の、表皮と維管束以外の組織の総称。皮層・髄・葉肉の部分などで、同化・貯蔵・貯水など重要な働きをするものが多い。原本組織。
きほん‐たんい【基本単位】‐タンヰ🔗⭐🔉
きほん‐たんい【基本単位】‐タンヰ
各種の物理量を測定するために設定された、互いに独立な数個の単位。国際単位系(SI)では、長さ(メートル)・質量(キログラム)・時間(秒)・温度(ケルビン)・電流(アンペア)・物質量(モル)・光度(カンデラ)を基本単位とする。
きほん‐てがた【基本手形】🔗⭐🔉
きほん‐てがた【基本手形】
振出によって作成された手形。手形文句・手形金額などの記載を必要とし、裏書・引受・保証など手形関係の基礎となる。
きほんてき‐じんけん【基本的人権】🔗⭐🔉
きほんてき‐じんけん【基本的人権】
人間が人間として当然もっている基本的な権利。近代初頭では、国家権力によっても制限されえない思想・信教の自由などの自由権を意味したが、二〇世紀になって、自由権を現実に保障するための参政権を、さらに国民がその生活を保障される生存権などの社会権をも含めていう場合が多い。日本国憲法は、侵すことのできない永久の権利としてこれを保障している。人権。基本権。
きほんてき‐よっきゅう【基本的欲求】‐ヨクキウ🔗⭐🔉
きほんてき‐よっきゅう【基本的欲求】‐ヨクキウ
食欲・性欲・睡眠・排泄・呼吸など、個体や種の生存を維持するために生物が本来もっている欲求。
きほん‐ベクトル【基本ベクトル】🔗⭐🔉
きほん‐ベクトル【基本ベクトル】
平面または空間において、直交する座標軸の向きに単位の長さをとったベクトル。
きほん‐ほう【基本法】‐ハフ🔗⭐🔉
きほん‐ほう【基本法】‐ハフ
国家経営の基本となる法。憲法。
特定の行政分野における基本政策、または基本方針を示すために制定される法律。教育基本法・公害対策基本法・原子力基本法など。


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