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きほん【基本】🔗🔉

きほん【基本】 物事が成り立つためのおおもと。基礎。

きほんおん【基本音】🔗🔉

きほんおん【基本音】 ⇒基音

きほんきゅう【基本給】🔗🔉

きほんきゅう【基本給】 賃金を構成するもののうち,諸手当などを除いた基本的な賃金部分。本給。本俸。

きほんざいさん【基本財産】🔗🔉

きほんざいさん【基本財産】 (1)⇒基金 (2)固定財産の中で,特に事業活動の経過とともに価値の減少がみられないもの。土地・建物・特許権など。

きほんしんどう【基本振動】🔗🔉

きほんしんどう【基本振動】 物体に固有の振動のうちで振動数の最も小さい振動。

きほんせっけい【基本設計】🔗🔉

きほんせっけい【基本設計】 建築や都市などを設計する際の一過程。実施設計にはいる前の,与えられた条件を具体化し基本的な事項を定める段階の設計をいう。

きほんそしきけい【基本組織系】🔗🔉

きほんそしきけい【基本組織系】 高等植物の組織系の一。表皮と維管束を除いた残りのすべての組織が含まれる。同化・貯蔵・分泌などの基本的機能をもつものが多い。

きほんたんい【基本単位】🔗🔉

きほんたんい【基本単位】 種々の単位の組み立ての基礎となる,それぞれ独立に定義しなくてはならない数個の単位。普通,質量・長さ・時間の三つをとり,このほかに電流・温度を加える。質量の代わりに重さをとる場合もあり,また理論物理学では,速さ・電気量・作用量の三つを採用することがある。MKS 単位系では長さ・質量・時間の単位にメートル・キログラム・秒を用い,SI(国際単位系)はアンペア(電流)・ケルビン(温度)・カンデラ(光度)・モル(物質量)を加えた七つの基本単位からなる。→補助単位組立単位

きほんてがた【基本手形】🔗🔉

きほんてがた【基本手形】 振出によって作成された手形。振出署名を含む手形要件の記載が必要。基本手形を前提として裏書・保証・引受などの手形行為がなされる。

きほんてきじゅよう【基本的需要】🔗🔉

きほんてきじゅよう【基本的需要】 生産者名・産地名・品質などに関わりなく,ある一定生産物に対する需要をいう。

きほんてきじんけん【基本的人権】🔗🔉

きほんてきじんけん【基本的人権】 人間が生まれながらにしてもっている基本的な権利。日本国憲法は,思想・表現の自由などの自由権,生存権などの社会権,参政権,国・公共団体に対する賠償請求権などの受益権を基本的人権として保障している。

きほんは【基本波】🔗🔉

きほんは【基本波】 一つの非正弦波(ひずみ波)を構成する種々の周波数の正弦波のうち,最も低い周波数の正弦波。

きほんほう【基本法】🔗🔉

きほんほう【基本法】 (1)ある特定の分野に関する法律の中で,最も基本的な事項を定めた法律。「教育―」 (2)憲法。

きほんりゅうし【基本粒子】🔗🔉

きほんりゅうし【基本粒子】 クォークやレプトンのような物質を構成する基本的な粒子。→素粒子

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