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き‐ほん【基本】🔗🔉

き‐ほん【基本】 物事の判断、行動または存在などのよりどころとなるもと。基礎。「学習の基本」

きほん‐いち【基本位置】(‥ヰチ)🔗🔉

きほん‐いち【基本位置】(‥ヰチ) 音楽で、三和音や七の和音の根音がバスの位置にある場合をいう。

きほん‐きゅう【基本給】(‥キフ)🔗🔉

きほん‐きゅう【基本給】(‥キフ) 諸手当を除いた、勤務そのものに対する本来の給与。本給。本俸。

きほん‐けい【基本形・基本型】🔗🔉

きほん‐けい【基本形・基本型】 もととなるかたちや形式。

きほん‐ごい【基本語彙】(‥ゴヰ)🔗🔉

きほん‐ごい【基本語彙】(‥ゴヰ) ある言語を用いて生活するのに特に必要と思われる語の総体。ほぼ一五〇〇語から三〇〇〇語の間とされる。

きほん‐ざいさん【基本財産】🔗🔉

きほん‐ざいさん【基本財産】 1 地方公共団体が収益を目的として維持する不動産などの財産。 2 財団法人の運営の基本となる財産。

きほん‐さくず【基本作図】(‥サクヅ)🔗🔉

きほん‐さくず【基本作図】(‥サクヅ) 作図題を解くときに用いる基本的な作図。与えられた線分の垂直二等分線を引くこと、与えられた点から与えられた直線に垂線を引くことなど全部で一二個ある。

きほん‐ず【基本図】(‥ヅ)🔗🔉

きほん‐ず【基本図】(‥ヅ) 国土地理院発行の二万五千分の一、および五万分の一地形図のこと。

きほん‐せっけい【基本設計】🔗🔉

きほん‐せっけい【基本設計】 建築、造船、都市計画などで、構想と予算による略設計に基づき、基本事項を検討して作成されたもの。平面図、立体図、展開図、断面図などがあり、工事費の概算が明らかにされ、実施設計のもとになる。

きほん‐そしき【基本組織】🔗🔉

きほん‐そしき【基本組織】 植物体の表皮と維管束以外の組織。茎や根の皮層や髄、葉の葉肉の部分など。生理的には、同化組織、貯蔵組織、貯水組織など、形態的には柔組織、厚膜組織などに分けられる。

きほん‐そしきけい【基本組織系】🔗🔉

きほん‐そしきけい【基本組織系】 高等植物の組織系である、表皮系と維管束系以外の部分の総称。

きほん‐たんい【基本単位】(‥タンヰ)🔗🔉

きほん‐たんい【基本単位】(‥タンヰ) 物理的諸量のもっとも基本となる単位。CGS単位系のセンチメートル、グラム、秒、MKSA単位系のメートル、キログラム、秒、アンペアなどをいう。

きほん‐ていすう【基本定数】🔗🔉

きほん‐ていすう【基本定数】 物質の種類に関係のない基本になる物理定数。万有引力定数、真空中の光速度、プランクの定数など。物質定数に対していう。

きほん‐てがた【基本手形】🔗🔉

きほん‐てがた【基本手形】 法定の形式を備えて振り出され、裏書、引受、保証などその後の手形関係の基本となる手形。

きほん‐てき【基本的】🔗🔉

きほん‐てき【基本的】 〔形動〕物事の基本となるような性質をもっているさま。

きほんてき‐じんけん【基本的人権】🔗🔉

きほんてき‐じんけん【基本的人権】 人間が人間として当然持っている基本的な権利。自由権、参政権、社会権に分かれる。人間は生まれながらにして自由、平等である、という近代自然法思想に由来し、イギリスの権利章典、アメリカの独立宣言、フランスの人権宣言などで確立された。わが国の明治憲法も、法律の範囲内で臣民の権利としてある程度認めていたが、現行憲法では、これを侵すことのできない永久の権利として保障している。人権。

きほんてき‐よっきゅう【基本的欲求】(‥ヨクキウ)🔗🔉

きほんてき‐よっきゅう【基本的欲求】(‥ヨクキウ) 生物の生存に欠くことのできない欲求。食欲、睡眠、呼吸、性欲、排泄など。

きほん‐ねだん【基本値段】🔗🔉

きほん‐ねだん【基本値段】 商品の売価の標準となる価格。標準価格。

きほん‐ほう【基本法】(‥ハフ)🔗🔉

きほん‐ほう【基本法】(‥ハフ) 1 国家の基本組織を規定する法。憲法。 2 特定の分野で、他の諸法よりもより基本的な法。

きほん‐ほうそく【基本法則】(‥ハフソク)🔗🔉

きほん‐ほうそく【基本法則】(‥ハフソク) 自然現象を支配する基本的な法則。ニュートンの運動の法則、万有引力の法則、クーロンの法則、電磁誘導の法則など、多方面の現象に対して、普遍的に成り立つもの。

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