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広辞苑の検索結果 (15)
き‐ほん【基本】🔗⭐🔉
き‐ほん【基本】
物事がそれに基づいて成り立つような根本。「―を身につける」「―の型」
⇒きほん‐きゅう【基本給】
⇒きほん‐ごい【基本語彙】
⇒きほん‐ざいさん【基本財産】
⇒きほん‐ず【基本図】
⇒きほん‐すう【基本数】
⇒きほん‐せっけい【基本設計】
⇒きほん‐そしきけい【基本組織系】
⇒きほん‐ソフトウェア【基本ソフトウェア】
⇒きほん‐たんい【基本単位】
⇒きほん‐てがた【基本手形】
⇒きほんてき‐じんけん【基本的人権】
⇒きほん‐ねだん【基本値段】
⇒きほん‐ベクトル【基本ベクトル】
⇒きほん‐ほう【基本法】
きほん‐きゅう【基本給】‥キフ🔗⭐🔉
きほん‐きゅう【基本給】‥キフ
日本の給与体系の中心をなす賃金部分。本俸または本給・本人給とも呼び、諸手当・賞与・退職金などの算定基準になる。
⇒き‐ほん【基本】
きほん‐ごい【基本語彙】‥ヰ🔗⭐🔉
きほん‐ごい【基本語彙】‥ヰ
ある言語で使用頻度も高く、通常の生活をしていく上で不可欠と考えられる語の集り。
⇒き‐ほん【基本】
きほん‐ざいさん【基本財産】🔗⭐🔉
きほん‐ざいさん【基本財産】
①地方公共団体が収益のために維持する不動産・有価証券などの財産。
②土地・建物・特許料など、有形・無形の固定財産のうち経営活動の進行に伴い価値の減少しないもの。
⇒き‐ほん【基本】
きほん‐ず【基本図】‥ヅ🔗⭐🔉
きほん‐ず【基本図】‥ヅ
地図の一種。一定の縮尺と規格とによって測量され、全国的に整備されている地図のうち、最大縮尺のもの。日本では現在、2万5000分の1地図が基本図。
⇒き‐ほん【基本】
きほん‐すう【基本数】🔗⭐🔉
きほん‐そしきけい【基本組織系】🔗⭐🔉
きほん‐そしきけい【基本組織系】
〔生〕高等植物の体をつくる組織を三つに大別した組織系の一つ。葉緑体を含んで同化作用を営む組織、澱粉を貯蔵する組織、水分・糖分を含む組織などがある。他に、表皮系と維管束系の組織がある。
⇒き‐ほん【基本】
きほん‐ソフトウェア【基本ソフトウェア】🔗⭐🔉
きほん‐ソフトウェア【基本ソフトウェア】
(→)オペレーティング‐システムに同じ。
⇒き‐ほん【基本】
きほん‐てがた【基本手形】🔗⭐🔉
きほん‐てがた【基本手形】
①振出によって作成された手形。手形関係の発展の基礎となり、将来それに裏書・引受・保証などの手形行為がなされる。手形文句・手形金額・手形当事者などの記載を必要とする。
②満期を延長する前の手形。旧手形。
⇒き‐ほん【基本】
きほん‐ねだん【基本値段】🔗⭐🔉
きほん‐ねだん【基本値段】
商品の売価の標準となるべき価格。標準値段。
⇒き‐ほん【基本】
きほん‐ベクトル【基本ベクトル】🔗⭐🔉
きほん‐ベクトル【基本ベクトル】
平面および空間において座標軸上に正の向きにとった単位の長さのベクトル。
⇒き‐ほん【基本】
きほん‐ほう【基本法】‥ハフ🔗⭐🔉
きほん‐ほう【基本法】‥ハフ
①その分野の国家政策や行政の基本を定める法律。「教育―」
②憲法の意。
⇒き‐ほん【基本】
大辞林の検索結果 (17)
き-ほん【基本】🔗⭐🔉
き-ほん [0] 【基本】
物事が成り立つためのよりどころとなるおおもと。基礎。「政策の―」「―を学ぶ」
きほん-おん【基本音】🔗⭐🔉
きほん-おん [2] 【基本音】
⇒基音(キオン)
きほん-きゅう【基本給】🔗⭐🔉
きほん-きゅう ―キフ [2][0] 【基本給】
賃金を構成するもののうち,諸手当などを除いた基本的な賃金部分。本給。本俸。
きほん-ごい【基本語彙】🔗⭐🔉
きほん-ごい ―
[4] 【基本語彙】
一つの言語において,日常生活で最も普通に使用され,使用度が高く,正常な社会生活を維持するために必要な単語の総体。

きほん-ざいさん【基本財産】🔗⭐🔉
きほん-ざいさん [4] 【基本財産】
(1)「基金{(3)}」に同じ。
(2)固定財産の中で,特に事業活動の経過とともに価値の減少がみられないもの。土地・建物・特許権など。
きほん-しんどう【基本振動】🔗⭐🔉
きほん-しんどう [4] 【基本振動】
物体に固有の振動のうちで振動数の最も小さい振動。
きほん-せっけい【基本設計】🔗⭐🔉
きほん-せっけい [4] 【基本設計】
建築や都市などを設計する際の一過程。実施設計にはいる前の,与えられた条件を具体化し基本的な事項を定める段階の設計をいう。
きほん-そしきけい【基本組織系】🔗⭐🔉
きほん-そしきけい [0] 【基本組織系】
高等植物の組織系の一。表皮と維管束を除いた残りのすべての組織が含まれる。同化・貯蔵・分泌などの基本的機能をもつものが多い。
きほん-ソフト【基本―】🔗⭐🔉
きほん-ソフト [4] 【基本―】
⇒オペレーティング-システム
きほん-てがた【基本手形】🔗⭐🔉
きほん-てがた [4] 【基本手形】
振出によって作成され,全手形関係の基礎となる手形。振出署名を含む手形要件の記載が必要。基本手形を前提として裏書・保証・引受などの手形行為がなされる。
きほん-てき【基本的】🔗⭐🔉
きほん-てき [0] 【基本的】 (形動)
物事の基本にかかわるさま。「―な事柄を身につける」
きほん-てき-じんけん【基本的人権】🔗⭐🔉
きほん-てき-じんけん [0] 【基本的人権】
人間が人間である以上,人間として当然もっている基本的な権利。日本国憲法は,思想・表現の自由などの自由権,生存権などの社会権,参政権,国・公共団体に対する賠償請求権などの受益権を基本的人権として保障している。基本権。
→人権
きほん-は【基本波】🔗⭐🔉
きほん-は [2] 【基本波】
一つの非正弦波(ひずみ波)を構成する種々の周波数の正弦波のうち,最も低い周波数の正弦波。
→高調波
きほん-ほう【基本法】🔗⭐🔉
きほん-ほう ―ハフ [0] 【基本法】
(1)国家統治の基本たる憲法をいう。慣習として確立されている不文憲法をも含む。「ボン―」
(2)ある特定の分野に関する法律の中で,最も基本的な事項を定めた法律。「教育―」
きほん-りゅうし【基本粒子】🔗⭐🔉
きほん-りゅうし ―リフ― [4] 【基本粒子】
クォークやレプトンのような物質を構成する基本的な粒子。
→素粒子
きほん【基本】(和英)🔗⭐🔉
広辞苑+大辞林に「基本」で始まるの検索結果。