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きょ‐てん【拠点】🔗🔉

きょ‐てん【拠点】 活動の足場となる重要な地点。「販売の―を築く」「軍事―」

より‐どころ【△拠り所・△拠】🔗🔉

より‐どころ【拠り所・拠】 頼みとするところ。支えてくれるもの。「心の―」「生活の―を求める」ある物事が成り立つもとになるもの。根拠。「判断の―を明らかにする」

よ・る【因る・△拠る・△由る・△依る】🔗🔉

よ・る【因る・拠る・由る・依る】 [動ラ五(四)]《「寄る」と同語源》(因る・由る)それを原因とする。起因する。「濃霧に―・る欠航」「成功は市民の協力に―・る」(依る)物事の性質や内容などに関係する。応じる。従う。「時と場合に―・る」「人に―・って感想が違う」「成功は努力いかんに―・る」(依る)動作の主体をだれと指し示す。「市民楽団に―・る演奏」(依る)それと限る。「だれに―・らず文句を言う」「何事に―・らず好き嫌いが多い」(依る)手段とする。「機械に―・る生産」「挙手に―・る採決」(依る)頼る。依存する。「信仰に―・って生きる」「年金に―・って生計を立てる」(拠る)根拠とする。「実験に―・る結論」「天気予報に―・ると大雨らしい」(拠る)よりどころとする。のっとる。「法律の定めるところに―・る」(拠る)根拠地とする。たてこもる。「城塞に―・って戦う」 [可能]よれる [類語]基づく・由来する・因由する・原因する・起因する・根差す/基づく・従う・則(のつと)る・準ずる・準拠する・依拠する・立脚する・憑依(ひようい)する・徴する

よんどころ‐な・い【△拠所無い・△拠無い】🔗🔉

よんどころ‐な・い【拠所無い・拠無い】 [形]よんどころな・し[ク]そうするよりしかたがない。やむをえない。「―・い事情があって欠席する」

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[音]キョ    コ [訓]よ‐る    おさ‐える    よんどころ [部首]手 [総画数]8 [コード]区点    2182      JIS   3572      S‐JIS 8B92 [分類]常用漢字 [難読語] →きょ‐きん【醵金】

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