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きょ【拠】🔗⭐🔉
きょ【拠】
(造)
よる。また、よりどころ。
「━点」
「根━・準━・占━・典━」
◇「醵出・醵金」では「醵」の代用字とする。
據
(造)
よる。また、よりどころ。
「━点」
「根━・準━・占━・典━」
◇「醵出・醵金」では「醵」の代用字とする。
據
きょ‐きん【拠金(▼醵金)】🔗⭐🔉
きょ‐きん【拠金(▼醵金)】

名・自サ変
ある目的のために金銭を出し合うこと。また、その金銭。
「拠金」は代用表記。

名・自サ変
ある目的のために金銭を出し合うこと。また、その金銭。
「拠金」は代用表記。
きょ‐しゅつ【拠出(▼醵出)】🔗⭐🔉
きょ‐しゅつ【拠出(▼醵出)】

名・他サ変
ある目的のために金銭や品物を出し合うこと。
「見舞金を━する」
「確定━型年金」
「拠出」は代用表記。

名・他サ変
ある目的のために金銭や品物を出し合うこと。
「見舞金を━する」
「確定━型年金」
「拠出」は代用表記。
よ・る【因る・▽依る・▽拠る・▽由る】🔗⭐🔉
よ・る【因る・▽依る・▽拠る・▽由る】

自五
《「…に━」の形で》
因
それが原因になる。起因する。基づく。
「この火事は漏電に━」
「排気ガスに━空気の汚れ」
「事故に━列車の遅れ」
依
それを手段とする。また、それが主体となる。
「コンピューターに━・って制御する」
「ボランティアグループに━支援活動」
「○○フィルに━演奏」
依・拠
それが基準・理由・根拠となる。
「法の定めるところに━・ればこうなる」
「主催者の発表に━・れば…」
「人は見かけに━・らないものだ」
依
それに頼る。依存する。
「年金に━・って生活する」
「信仰に━・って生きる」
依
そのことに関係する。それに応じる。
「それは時と場合に━」
「成功は努力いかんに━」
「所に━・っては晴れるでしょう」
由
〔文〕由来する。
「惨敗の━・って来たるところは明らかだ」
拠
根拠地としてたてこもる。依拠する。
「山城に━・って戦う」
◆「寄る」と同語源。
基本義として事物や作用などが他の要素に基づいて生じる意を表し、多く「…によって(は)」「…により」「…によれば」「…によると」「…によらず」などの形で、助詞的に使う。

はかな書きも多い。
〜
は一般にかな書き。
は表外音訓だが、漢字書きが好まれる。

自五
《「…に━」の形で》
因
それが原因になる。起因する。基づく。
「この火事は漏電に━」
「排気ガスに━空気の汚れ」
「事故に━列車の遅れ」
依
それを手段とする。また、それが主体となる。
「コンピューターに━・って制御する」
「ボランティアグループに━支援活動」
「○○フィルに━演奏」
依・拠
それが基準・理由・根拠となる。
「法の定めるところに━・ればこうなる」
「主催者の発表に━・れば…」
「人は見かけに━・らないものだ」
依
それに頼る。依存する。
「年金に━・って生活する」
「信仰に━・って生きる」
依
そのことに関係する。それに応じる。
「それは時と場合に━」
「成功は努力いかんに━」
「所に━・っては晴れるでしょう」
由
〔文〕由来する。
「惨敗の━・って来たるところは明らかだ」
拠
根拠地としてたてこもる。依拠する。
「山城に━・って戦う」
◆「寄る」と同語源。
基本義として事物や作用などが他の要素に基づいて生じる意を表し、多く「…によって(は)」「…により」「…によれば」「…によると」「…によらず」などの形で、助詞的に使う。

はかな書きも多い。
〜
は一般にかな書き。
は表外音訓だが、漢字書きが好まれる。
よんどころ‐な・い【▽拠ん所ない(▽拠ん所無い)】🔗⭐🔉
よんどころ‐な・い【▽拠ん所ない(▽拠ん所無い)】

形
それ以外に取るべき方法がないさま。そうする以外にない。やむを得ない。仕方ない。
「━用事で欠席する」
◇「よりどころなし」の転。
主に連体形で使われる。

形
それ以外に取るべき方法がないさま。そうする以外にない。やむを得ない。仕方ない。
「━用事で欠席する」
◇「よりどころなし」の転。
主に連体形で使われる。
明鏡国語辞典に「拠」で始まるの検索結果 1-8。