複数辞典一括検索+![]()
![]()
きょ-てん【拠点】🔗⭐🔉
きょ-てん [0] 【拠点】
いろいろな活動をするための足場となる重要な所。「戦略上の重要―」
きょ-ゆう【拠有】🔗⭐🔉
きょ-ゆう ―イウ 【拠有】 (名)スル
よりどころとしてもつこと。「君主―する所の二三特権/三酔人経綸問答(兆民)」
より-どころ【拠り所】🔗⭐🔉
より-どころ [0] 【拠り所】
(1)ある事の成り立つ根拠となる事柄。「意見の―となる資料」
(2)たよるところ。ささえとなるもの。「身の―を求める」「心の―がない」
よりどころ-な・し【拠り所無し】🔗⭐🔉
よりどころ-な・し 【拠り所無し】 (形ク)
たよりとするところがない。「とりたててはかばかしきうしろみしなければ…なほ―・く心ぼそげなり/源氏(桐壺)」
よ・る【因る・由る・依る・拠る】🔗⭐🔉
よ・る [0] 【因る・由る・依る・拠る】 (動ラ五[四])
〔「寄る」と同源〕
(1)ある物事が起きる原因となる。《因・由》「不注意に―・るミス」「金属疲労に―・る破損」「人言の繁きに―・りて/万葉 3464」
(2)ある物事の手段・方法,あるいは材料となる。《依》「武力に―・る解決」「コンピューターに―・る処理」
(3)ある物事の根拠・基準・理由となる。《依・拠》「法律の定めるところに―・る」「人は見かけに―・らないものだ」
(4)軍勢・人などが根拠地としてたてこもる。《拠》「大坂城に―・った豊臣方」
(5)ある物事に関係する。物事の有り様に応ずる。《依》「成功するかどうかは君の努力次第に―・る」「相手の出方に―・っては実力行使もある」「所に―・り雨」「事と次第に―・っては…」「冗談も時と場合に―・る」
[可能] よれる
よんどころ-な・い【拠ん所無い】🔗⭐🔉
よんどころ-な・い [6] 【拠ん所無い】 (形)[文]ク よんどころな・し
〔「よりどころなし」の転〕
そうする以外にどうしようもない。やむをえない。なんともしかたがない。「―・い事情があって会合に出られなかった」
よんどころ-なし【拠ん所無し】🔗⭐🔉
よんどころ-なし [6] 【拠ん所無し】
(多く「に」を伴って)そうするよりほかにしようがないこと。「―に雨の中を出かける」
きょきん【拠金する】(和英)🔗⭐🔉
きょきん【拠金する】
raise money;collect contributions.
きょてん【拠点】(和英)🔗⭐🔉
よりどころ【拠所のある(ない)】(和英)🔗⭐🔉
よりどころ【拠所のある(ない)】
well-grounded (groundless);(un)reliable;→英和
(un)authorized.
よんどころない【拠無い事情で】(和英)🔗⭐🔉
よんどころない【拠無い事情で】
for some unavoidable[inevitable]reasons.拠無く out of necessity.拠無く…する be obliged[forced,compelled]to do.
大辞林に「拠」で始まるの検索結果 1-12。