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ウン‐シャン🔗🔉

ウン‐シャン(ドイツ)schnに打消しのunを付けた和製語。美しくない、の意》美人でないこと。不美人。昭和初期に流行した学生語。

か‐がく【科学】クワ‐🔗🔉

か‐がく【科学】クワ‐ 《science》一定の目的・方法のもとに種々の事象を研究する認識活動。また、その成果としての体系的知識。研究対象または研究方法のうえで、自然科学・社会科学・人文科学などに分類される。一般に、哲学・宗教・芸術などと区別して用いられ、広義には学・学問と同じ意味に、狭義では自然科学だけをさすことがある。サイエンス。

かがく‐しょうせつ【科学小説】クワガクセウセツ🔗🔉

かがく‐しょうせつ【科学小説】クワガクセウセツ 《science fiction》科学技術に題材をとった空想的な小説。サイエンスフィクション。SF。

か‐しょう【仮象】‐シヤウ🔗🔉

か‐しょう【仮象】‐シヤウ(ドイツ)Schein》実在的対象を反映しているように見えながら、対応すべき客観的実在性のない、単なる主観的な形象。仮の形。偽りの姿。

サイエンス【science】🔗🔉

サイエンス【science】 科学。学問。「ライフ―」自然科学。

サイエンス‐フィクション【science fiction】🔗🔉

サイエンス‐フィクション【science fiction】 空想的な世界を科学的仮想に基づいて描いた物語。ベルヌ・H=G=ウェルズらによって確立された。空想科学小説。SF。

サイエンティスト【scientist】🔗🔉

サイエンティスト【scientist】 科学者。特に、自然科学者。

サイエンティフィック【scientific】🔗🔉

サイエンティフィック【scientific】 [形動]科学的なさま。学術的なさま。「―な手法」

シー‐ハイル【ドイツSchi Heil】🔗🔉

シー‐ハイル【ドイツSchi Heil】 [感]《スキー万歳、の意》スキーヤーどうしのあいさつの言葉。

シーン【scene】🔗🔉

シーン【scene】 劇・映画・小説などの場面。「ラスト―」光景。風景。情景。「劇的な―をとらえた写真」ある分野の状況。「九〇年代の音楽―」

シェーマ【ドイツSchema】🔗🔉

シェーマ【ドイツSchema】 図式。形式。

シェエラザード【Scheherazade】🔗🔉

シェエラザード【Scheherazade】 「アラビアンナイト」に登場し、語り手となる女性の名。リムスキー=コルサコフの交響組曲。一八八八年作曲。を標題としたもので、四楽章よりなる。

シェーレ【ドイツSchere】🔗🔉

シェーレ【ドイツSchere】 手術用のはさみ。鋏状(はさみじよう)価格差

シェラック【ドイツSchellack;shellac】🔗🔉

シェラック【ドイツSchellack;shellac】 ラックカイガラムシの分泌物から得られる動物性の天然樹脂。熱硬化性で電気絶縁性にすぐれ、電気絶縁用皮膜・アルコールワニスの原料とする。

シザー‐カット【scissors cut】🔗🔉

シザー‐カット【scissors cut】 《シザーは、はさみの意》調髪法の一。はさみを使って頭髪を切り整えること。→レザーカット

シザーズ‐パス【scissors pass】🔗🔉

シザーズ‐パス【scissors pass】 ラグビーで、ボールを持つ選手と平行して走っていた味方選手が、急にボールを持つ選手の後方に交差するように回り込んで受けるパス。

シナリオ【scenario】🔗🔉

シナリオ【scenario】 映画・テレビなどの脚本。場面の構成や人物の動き・せりふなどを書き込んだもの。台本。

シナリオ‐ライター【scenario writer】🔗🔉

シナリオ‐ライター【scenario writer】 脚本を書く人。シナリオ作家。脚本家。

シャーレ【ドイツSchale】🔗🔉

シャーレ【ドイツSchale】 ガラス製の、底の浅いふた付き容器。細菌培養などに用いる。ペトリ皿。

シャル‐フォン‐ベル【Schall von Bell】🔗🔉

シャル‐フォン‐ベル【Schall von Bell】 アダム=シャール

シャン🔗🔉

シャン(ドイツ)schn(美しい、の意)から》美しいこと。また、美人。もと、旧制高等学校生の学生語。「実に―ねえ。清岡先生の奥様よ」〈荷風・つゆのあとさき〉→ウンシャン

シャンツェ【ドイツSchanze】🔗🔉

シャンツェ【ドイツSchanze】 スキーのジャンプ台。助走路・踏み切り台・着陸斜面からなる。飛躍台。

シューブ【ドイツSchub】🔗🔉

シューブ【ドイツSchub】 《シュープとも》病状が急速に悪化・拡大をみせること。肺結核で多くみられる。急性増悪。

シューマン‐プラン【Schuman Plan】🔗🔉

シューマン‐プラン【Schuman Plan】 フランス外相R=シューマンが一九五〇年に発表した石炭および鉄鋼の共同管理構想。フランス・ドイツを中心に西ヨーロッパ諸国に提唱し、参加を求めた。シューマン宣言。→イーシーエスシー(ECSC)

シューレ【ドイツSchule】🔗🔉

シューレ【ドイツSchule】 学校。学派。流派。

シュバーベン【Schwaben】🔗🔉

シュバーベン【Schwaben】 ドイツ南部、バイエルン州南西部の地方名。中心都市アウグスブルク。

シュバルツバルト【Schwarzwald】🔗🔉

シュバルツバルト【Schwarzwald】 《黒い森の意》ドイツ南西部の山地。長さ約一六〇キロ、最高地点は一四九三メートルのフェルトベルク山。針葉樹の密林に覆われ、温泉・鉱泉が豊富。シュワルツワルト。

シュミット‐カメラ【Schmidt camera】🔗🔉

シュミット‐カメラ【Schmidt camera】 ドイツのハンブルク天文台のB=シュミットが一九三〇年に考案した反射望遠鏡。球面反射鏡と、特殊な断面をもつ補正レンズとからなる。視野が明るく、広範囲を鮮明に撮影することができ、星座・彗星(すいせい)・人工衛星の撮影に使用する。

シュラーフザック【ドイツSchlafsack】🔗🔉

シュラーフザック【ドイツSchlafsack】 寝袋。スリーピングバッグ。シュラーフ。

シュリーレン‐ほう【シュリーレン法】‐ハフ🔗🔉

シュリーレン‐ほう【シュリーレン法】‐ハフ(ドイツ)Schlierenmethode》透明媒質中の屈折率のわずかな相違を利用して、物質の状態を光学的に観測する方法。高温気体の上昇するさまや、圧縮音波、ガラスの内部構造などの観測に用いる。

シュリンゲ【ドイツSchlinge】🔗🔉

シュリンゲ【ドイツSchlinge】 細引きなどでつくった輪。多く登山で用いる。

シュルント【ドイツSchrund】🔗🔉

シュルント【ドイツSchrund】 ベルクシュルント

シュレーゲル【Schlegel】🔗🔉

シュレーゲル【Schlegel】 (August Wilhelm von〜)[一七六七〜一八四五]ドイツの批評家。の兄。弟らと「アテネーウム」誌を刊行、ロマン主義理論の基礎を築いた。シェークスピアの翻訳でも活躍。著「劇芸術および文学関係講演集」。(Friedrich von〜)[一七七二〜一八二九]ドイツの批評家・哲学者・言語学者。の弟。初期ロマン主義の理論的指導者。また、サンスクリットの比較言語学的研究でも知られる。論文「インド人の言語と知恵」、小説「ルチンデ」。

シュレースウィヒ‐ホルシュタイン【Schleswig-Holstein】🔗🔉

シュレースウィヒ‐ホルシュタイン【Schleswig-Holstein】 ドイツ北部の州。州都キール。古来デンマークとの係争地で、一八六六年の普墺(ふおう)戦争でプロイセンに併合。第一次大戦後、シュレースウィヒの北部はデンマークに帰属。

シュレジエン【ドイツSchlesien】🔗🔉

シュレジエン【ドイツSchlesien】 シロンスクのドイツ語名。

ショットキー‐ダイオード【Schottky diode】🔗🔉

ショットキー‐ダイオード【Schottky diode】 金属と半導体とを接触させた構造で、接触面に整流作用をもつダイオード。高速・高周波での動作が可能で、マイクロ波帯での変調器や高周波検波器などに利用。ドイツの物理学者W=ショットキーが発見した理論に基づく。

しらゆきひめ【白雪姫】🔗🔉

しらゆきひめ【白雪姫】 《原題、(ドイツ)Schneewittchen》グリム童話の一。また、その主人公。雪のように白い王女の白雪姫は、彼女を殺そうとする継母から逃れて、七人の小人にかくまわれたところを、毒リンゴで殺されるが、王子の力でよみがえり、その妃となる。

シリング【ドイツSchilling】🔗🔉

シリング【ドイツSchilling】 オーストリアの通貨単位。一シリングは一〇〇グロシェン。

シルレル【Schiller】🔗🔉

シルレル【Schiller】 シラー

シロッコ【イタリアscirocco;フランスsirocco】🔗🔉

シロッコ【イタリアscirocco;フランスsirocco】 地中海北岸に吹く高温の南東風。サハラ砂漠から吹いてくることが多い。

シンチレーション【scintillation】🔗🔉

シンチレーション【scintillation】 星のまたたき。放射線が蛍光物質に衝突したとき、短時間発光する現象。また、その光。受信電波の強さが、平均値の前後で不規則に変動すること。

シンチレーション‐カウンター【scintillation counter】🔗🔉

シンチレーション‐カウンター【scintillation counter】 放射線測定用計数管の一。放射線が蛍光体に当たって発する光を、電気信号に変えて測定する。

シンチレーション‐カメラ【scintillation camera】🔗🔉

シンチレーション‐カメラ【scintillation camera】 身体内に投与した放射性同位体から出るγ(ガンマ)線などの分布状態を画像に映し出すことによって患部の診断を行う撮影装置。放射線カメラ。ガンマカメラ。シンチカメラ。

スカー【scar】🔗🔉

スカー【scar】 傷跡。特に、皮膚の傷跡。

スカーフ【scarf】🔗🔉

スカーフ【scarf】 首に巻いたり、頭を覆ったりする、方形の薄手の布。「絹の―」

スカーレット【scarlet】🔗🔉

スカーレット【scarlet】 緋色。深紅色。

スカトロジー【scatology】🔗🔉

スカトロジー【scatology】 糞尿(ふんによう)や排泄(はいせつ)行為についての話。また、それを好んで話題にする趣味、特に文学作品。スカトロ。

スカポライト【scapolite】🔗🔉

スカポライト【scapolite】 カルシウム・ナトリウム・アルミニウムなどを含む珪酸塩(けいさんえん)鉱物。透明でガラス光沢がある。柱状結晶で、ふつうは塊状または粒状。柱石。

スカラー【scalar】🔗🔉

スカラー【scalar】 長さ・面積・質量など、大きさだけで定まる数量。スカラー量。→ベクトル

スカラシップ【scholarship】🔗🔉

スカラシップ【scholarship】 奨学金。また、奨学金を受ける資格。スカラーシップ。

スカラップ【scallop】🔗🔉

スカラップ【scallop】 帆立貝やその形に模した鍋を用いる料理。ホタテガイのような波形の連続模様。襟・袖口・裾などの縁どりに用いる。

スカラブ【scarab】🔗🔉

スカラブ【scarab】 スカラベ

スカラベ【フランスscarabe】🔗🔉

スカラベ【フランスscarabe】 黄金虫。特に古代エジプト人が太陽神の象徴として神聖視したタマオシコガネ。古代エジプトの護符。宝石や陶器でつくった黄金虫形の像で、装飾をかねて用いた。スカラブ。

スカラムーシュ【フランスScaramouche】🔗🔉

スカラムーシュ【フランスScaramouche】 イタリアの即興喜劇(コメディア‐デラルテ)の道化役。黒い衣装をつけ、ほらをふき、空いばりする臆病者。一七世紀の名優フィオリリによって完成されたという。

スカルプ【scalp】🔗🔉

スカルプ【scalp】 人間の頭皮。頭の地肌。

スカルラッティ【Scarlatti】🔗🔉

スカルラッティ【Scarlatti】 (Alessandro 〜)[一六六〇〜一七二五]イタリアの作曲家。多数のオペラ・オラトリオなどを作曲し、イタリア‐オペラの完成に貢献した。(Domenico 〜)[一六八五〜一七五七]イタリアの作曲家・チェンバロ奏者。の子。五〇〇曲を超えるチェンバロ‐ソナタを作曲し、近代的奏法を創始した。

スカンジウム【scandium】🔗🔉

スカンジウム【scandium】 希土類元素の一。単体は灰白色の金属。空気中では暗灰色になる。一八七九年スウェーデンのニルソンが発見、スカンジナビアにちなんで命名。元素記号Sc 原子番号二一。原子量四四・九六。

スカンジナビア【Scandinavia】🔗🔉

スカンジナビア【Scandinavia】 ヨーロッパ北部の半島。西をノルウェー、東をスウェーデンが占める。氷河の形成したフィヨルドや湖沼が多い。デンマークやフィンランド・アイスランドを含めていうこともある。

スキゾフレニア【schizophrenia】🔗🔉

スキゾフレニア【schizophrenia】 精神分裂病。

スキャット【scat】🔗🔉

スキャット【scat】 ジャズなどで、歌詞の代わりに意味のない音で即興的に歌うこと。

スキャッブ【scab】🔗🔉

スキャッブ【scab】 スト破り。また、組合に参加しない労働者。

スキャナー【scanner】🔗🔉

スキャナー【scanner】 CTスキャナーコンピューターの画像入力装置。一般に、写真や絵からの反射光の強弱を電流の大小に変換することによって入力する。イメージスキャナー。

スキャン【scan】🔗🔉

スキャン【scan】 [名]スル《くわしく調べる意》映像などを走査すること。また、レーダーやソナーなどで探査すること。「超音波で腹部を―する」

スキャンダラス【scandalous】🔗🔉

スキャンダラス【scandalous】 [形動]スキャンダルを引き起こしそうなさま。醜聞的。「―な出来事」

スキャンダル【scandal】🔗🔉

スキャンダル【scandal】 名声を汚すような不祥事・不正事件。また、情事などのうわさ。醜聞。「―が発覚する」「政界―」

スキャンティー【scanties】🔗🔉

スキャンティー【scanties】 女性用の非常に短いパンティー。もと商標名。

スクーター【scooter】🔗🔉

スクーター【scooter】 腰かけた形で乗れる、車輪の小さい自動二輪車。子供が片足をのせて他の片足で地をけって進む、玩具の二輪または三輪車。

スクーナー【schooner】🔗🔉

スクーナー【schooner】 二本以上のマストに縦帆を装備した西洋式帆船。一八世紀初期にアメリカで建造。幕末の日本で建造された君沢形(きみさわがた)もこれに属する。

スクープ【scoop】🔗🔉

スクープ【scoop】 [名]スル新聞・雑誌などで、他社を出し抜いて重要なニュースをつかみ報道すること。また、その記事。特種(とくだね)。「事件をいち早く―する」ホッケーで、ボールをスティックの先端にのせてすくい上げるように飛ばす動作。

スクーリング【schooling】🔗🔉

スクーリング【schooling】 学校通信教育の一課程で、一定期間通学して受ける面接授業のこと。

スクール【school】🔗🔉

スクール【school】 学校。「英会話―」

スクール‐カラー🔗🔉

スクール‐カラー 《和school+color》学校の気風。校風。その学校を象徴するものとして定められた色。

スクール‐バス【school bus】🔗🔉

スクール‐バス【school bus】 通学生を運ぶ専用バス。通学バス。

スクール‐フィギュア【school figure】🔗🔉

スクール‐フィギュア【school figure】 フィギュア・スケートのコンパルソリーの旧称。

スクールメート【schoolmate】🔗🔉

スクールメート【schoolmate】 学校の友達。学友。

スケアクロー【scarecrow】🔗🔉

スケアクロー【scarecrow】 かかし。やせて貧相な人。

スケープゴート【scapegoat】🔗🔉

スケープゴート【scapegoat】 古代ユダヤで、年に一度人々の罪を負って荒野に放たれたヤギ。贖罪(しよくざい)のヤギ。責任を転嫁するための身代わり。不満や憎悪を他にそらすための身代わり。

スケール【scale】🔗🔉

スケール【scale】 寸法・度などの目盛りのついている測定器具。物差し。また、その目盛り。大きさの程度。規模。音階。天秤(てんびん)の皿。「キッチン―」水の中に溶けているカルシウムなどがボイラーの内側に固着したもの。

スケジュール【schedule】🔗🔉

スケジュール【schedule】 予定。日程。また、予定表。日程表。「―を立てる」「―をこなす」

スケルツォ【イタリアscherzo】🔗🔉

スケルツォ【イタリアscherzo】 急速な三拍子の器楽曲。快活でおどけた感じが特徴。しばしばソナタや交響曲の一楽章に用いられる。諧謔曲(かいぎやくきよく)

スコア【score】🔗🔉

スコア【score】 競技の得点。また、得点記録。合奏曲・合唱曲などの、すべての声部を記した楽譜。総譜。

スコアカード【scorecard】🔗🔉

スコアカード【scorecard】 ゴルフ・ボウリングで、競技の成績を記入するカード。

スコアブック【scorebook】🔗🔉

スコアブック【scorebook】 競技の得点や経過などを記入する帳面。試合経過記録帳。

スコアボード【scoreboard】🔗🔉

スコアボード【scoreboard】 競技の得点や選手名などを表示する掲示板。得点掲示板。スコアボールド。

スコアラー【scorer】🔗🔉

スコアラー【scorer】 競技の得点や試合経過を記録する人。《official scorerの略》プロ野球などの公式記録員。

スコアリング‐ポジション【scoring position】🔗🔉

スコアリング‐ポジション【scoring position】 野球で、一本の安打で走者が本塁に生還できる塁。二塁または三塁。得点圏内。

スコーピオン【scorpion】🔗🔉

スコーピオン【scorpion】(さそり)

スコープ【scope】🔗🔉

スコープ【scope】 能力・理解などの及ぶ範囲。視野。教育課程を編成する際に、学習内容を選択する基準となる領域または範囲。銃器の照準器。多く複合語の形で用い、それを見る器械という意を表す。「ファイバー―」「シネマ―」

スコッチ【Scotch】🔗🔉

スコッチ【Scotch】 「スコッチウイスキー」の略。《「スコッチツイード」の略》スコットランド産の羊毛で織ったツイード。

スコッチ‐ウイスキー【Scotch whisky】🔗🔉

スコッチ‐ウイスキー【Scotch whisky】 スコットランド産のウイスキー。

スコッチ‐エッグ【Scotch egg】🔗🔉

スコッチ‐エッグ【Scotch egg】 ひき肉に玉ねぎを混ぜたものでゆで玉子を包み、パン粉の衣をつけて油で揚げた料理。

スコッチ‐テリア【Scotch terrier】🔗🔉

スコッチ‐テリア【Scotch terrier】 スコットランド原産のテリア犬。小形で胴が長く、四肢は比較的短い。毛は黒っぽく、長くて粗い。愛玩用。

スコットランド【Scotland】🔗🔉

スコットランド【Scotland】 英国、大ブリテン島北部およびヘブリディーズ・オークニー・シェトランドの各諸島を占める地方。古称、カレドニア。一一世紀にスコットランド王国が成立、のち一七〇七年イングランド王国と統合して大ブリテン王国となる。中心都市エジンバラ。◆「蘇格蘭」とも書く。

スコップ【オランダschop】🔗🔉

スコップ【オランダschop】 小型のシャベル。

スコポフィリー【scopophilia】🔗🔉

スコポフィリー【scopophilia】 窃視症(せつししよう)

スコポラミン【scopolamine】🔗🔉

スコポラミン【scopolamine】 チョウセンアサガオなどのナス科植物の種子から抽出される、アルカロイドの一。臭化水素酸スコポラミンとして、鎮痙(ちんけい)薬や副交感神経遮断薬に用いられる。ヒヨスチン。

スコラ【ラテンschola】🔗🔉

スコラ【ラテンschola】 学校。

スコリア【scoria】🔗🔉

スコリア【scoria】 火山砕屑物(さいせつぶつ)の一種。黒色で多孔質の岩片。岩滓(がんさい)

どうとく‐かがく【道徳科学】ダウトククワガク🔗🔉

どうとく‐かがく【道徳科学】ダウトククワガク(フランス)science des murs》道徳的規範・義務・権利など道徳意識の内容を社会的事実とみて実証的に研究し、その法則性を知ろうとする科学。フランスの社会学者レビ=ブリュールが提唱。

はくちょう‐の‐うた【白鳥の歌】ハクテウ‐🔗🔉

はくちょう‐の‐うた【白鳥の歌】ハクテウ‐ 死ぬまぎわに白鳥がうたうという歌。その時の声が最も美しいという言い伝えから、ある人が最後に作った詩歌や曲、また、生前最後の演奏など。《原題、(ドイツ)Schwanengesang》シューベルトの遺作の歌曲集。一八二八年作曲。ハイネらの歌詞による一四曲からなる。

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