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ケルト【Celt】🔗🔉

ケルト【Celt】 インド‐ヨーロッパ語系のヨーロッパ先住民族。前五世紀ごろからヨーロッパ中・西部で栄えたが、前一世紀までにローマの支配下に入った。現在はフランスのブルターニュ地方、アイルランド、英国のウェールズやスコットランドなどに残る。

シー【C・c】🔗🔉

シー【C・c】 英語字母で、三番目の字。順序・段階・等級などの三番目。「―クラス」〈C〉《(スウエーデン)Celsius》セ氏温度を表す記号。〈C〉《carbon》炭素の元素記号。〈C〉ローマ数字の一〇〇。〈C〉音楽の用語。音名の一。ハ音。四分の四拍子を表す記号。〈c〉《(フランス)centi-》数の単位、センチの記号。《cycle》周波数の単位、サイクルの記号。〈C〉《(フランス)coulomb》電気量の単位、クーロンの記号。(まる)シー〉真空中の光速度を表す記号。

セル【cell】🔗🔉

セル【cell】 《小部屋の意》細胞。スプレッドシート(表計算ソフト)の枡目の一つ。

セルモーター【cell motor】🔗🔉

セルモーター【cell motor】 自動車エンジンなどの内燃機関を始動させるための電池式電動機。

セルロイド【celluloid】🔗🔉

セルロイド【celluloid】 ニトロセルロースに樟脳(しようのう)を加えて作ったプラスチックの一種。成形加工が容易で玩具・日用品などに多用されたが、可燃性のため最近は使われない。

セルロース【cellulose】🔗🔉

セルロース【cellulose】 植物の細胞壁の主成分をなす多糖類の一種。ぶどう糖が直鎖状につながった構造をしている。繊維・布・紙・パルプなどの形で利用され、火薬・レーヨン・セロハン・セルロイドなどの製造原料。繊維素。

セレベス【Celebes】🔗🔉

セレベス【Celebes】 スラウェシ島の別名。

セロ【cello】🔗🔉

セロ【cello】 チェロ

セロテープ【Cellotape】🔗🔉

セロテープ【Cellotape】 セロハンで作った粘着テープ。商標名。

セロハン【フランスcellophane】🔗🔉

セロハン【フランスcellophane】 《「セロファン」とも》セルロースを処理して得られるビスコースを細長いすきまから硫酸の凝固液中に押し出して作った、透明で薄膜状のもの。包装紙として使用。もと商標名で、セルロースと透明の意のフランス語を合成した名。

セロヤン【celloyarn】🔗🔉

セロヤン【celloyarn】 《「セロヤーン」とも》セロハンを細く切ってひも状にした手芸材料。かごなどを編むのに用いる。

セロリ【celery】🔗🔉

セロリ【celery】 セリ科の一年草または越年草。全体に特有の香りがある。葉は不規則な切れ込みのある小葉からなる羽状複葉で、柄は肉厚。夏、緑白色の小花を多数つける。ヨーロッパの原産で、野菜として栽培。オランダみつば。きよまさにんじん。

チェリスト【cellist】🔗🔉

チェリスト【cellist】 チェロ演奏家。

チェレスタ【イタリアcelesta】🔗🔉

チェレスタ【イタリアcelesta】 鍵盤(けんばん)つき打楽器の一。外見は小型のアップライトピアノに似るが、発音原理は鉄琴と同じで、鍵盤を押すとハンマーが金属製の音板をたたいて音を出す。

チェロ【cello】🔗🔉

チェロ【cello】 擦弦楽器の一。バイオリン属の大型・低音楽器で、全長約一二〇センチ。ビオラより一オクターブ低く調弦され、奏者は椅子にかけ、両膝の間に楽器をはさんで演奏する。セロ。

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