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ケルト【Celt】🔗⭐🔉
ケルト【Celt】
5世紀頃までアルプス以北のヨーロッパの大部分とバルカンまで広く居住した民族。やがてローマの支配下に入り、また、ゲルマンの圧迫により次第に衰退。現在はアイルランド・スコットランド・ウェールズ・ブルターニュなどに散在する。妖精伝説や多くの民話・神話で知られる。
⇒ケルト‐ごは【ケルト語派】
ケルト‐ごは【ケルト語派】🔗⭐🔉
ケルト‐ごは【ケルト語派】
(Celtic)インド‐ヨーロッパ語族の一語派。アイルランド語に代表されるゲール語群と、ウェールズ語・ブルトン語に代表されるブリタニック語群とに大別される。現在ではスコットランド・アイルランド・ウェールズ・フランス北西部に残存。
⇒ケルト【Celt】
さい‐ぼう【細胞】‥バウ🔗⭐🔉
さい‐ぼう【細胞】‥バウ
(サイホウとも)
①(cell)生物体を組成する構造的・機能的単位。分裂によって増殖する。核を持つ真核細胞と、核を持たず、より小形で構造の単純な原核細胞とがある。核以外の部分を細胞質と呼び各種の細胞小器官や顆粒を含む。動物細胞は細胞膜に包まれるだけであるが、植物細胞の外表面には細胞壁がある。大きさや形は、生物や組織の種類により極めて多様。
細胞の構造
細胞膜
液胞
小胞体
ゴルジ装置
細胞壁
核小体
核膜
葉緑体
ミトコンドリア【mitochondria】
②工場・地域などに設けられる共産党の基礎組織の旧称。
⇒さいぼう‐いでんがく【細胞遺伝学】
⇒さいぼう‐うんどう【細胞運動】
⇒さいぼう‐えき【細胞液】
⇒さいぼう‐かく【細胞核】
⇒さいぼう‐がく【細胞学】
⇒さいぼう‐けんさ【細胞検査】
⇒さいぼう‐こうがく【細胞工学】
⇒さいぼう‐こっかく【細胞骨格】
⇒さいぼう‐しつ【細胞質】
⇒さいぼうしつ‐いでん【細胞質遺伝】
⇒さいぼう‐しゅうき【細胞周期】
⇒さいぼう‐しょうきかん【細胞小器官】
⇒さいぼう‐しん【細胞診】
⇒さいぼう‐せい‐ねんきん【細胞性粘菌】
⇒さいぼう‐せいぶつがく【細胞生物学】
⇒さいぼうせい‐めんえき【細胞性免疫】
⇒さいぼうない‐しょうか【細胞内消化】
⇒さいぼう‐ばいよう【細胞培養】
⇒さいぼう‐ぶんかくほう【細胞分画法】
⇒さいぼう‐ぶんれつ【細胞分裂】
⇒さいぼう‐へき【細胞壁】
⇒さいぼう‐まく【細胞膜】
⇒さいぼう‐ゆうごう【細胞融合】
細胞膜
液胞
小胞体
ゴルジ装置
細胞壁
核小体
核膜
葉緑体
ミトコンドリア【mitochondria】
②工場・地域などに設けられる共産党の基礎組織の旧称。
⇒さいぼう‐いでんがく【細胞遺伝学】
⇒さいぼう‐うんどう【細胞運動】
⇒さいぼう‐えき【細胞液】
⇒さいぼう‐かく【細胞核】
⇒さいぼう‐がく【細胞学】
⇒さいぼう‐けんさ【細胞検査】
⇒さいぼう‐こうがく【細胞工学】
⇒さいぼう‐こっかく【細胞骨格】
⇒さいぼう‐しつ【細胞質】
⇒さいぼうしつ‐いでん【細胞質遺伝】
⇒さいぼう‐しゅうき【細胞周期】
⇒さいぼう‐しょうきかん【細胞小器官】
⇒さいぼう‐しん【細胞診】
⇒さいぼう‐せい‐ねんきん【細胞性粘菌】
⇒さいぼう‐せいぶつがく【細胞生物学】
⇒さいぼうせい‐めんえき【細胞性免疫】
⇒さいぼうない‐しょうか【細胞内消化】
⇒さいぼう‐ばいよう【細胞培養】
⇒さいぼう‐ぶんかくほう【細胞分画法】
⇒さいぼう‐ぶんれつ【細胞分裂】
⇒さいぼう‐へき【細胞壁】
⇒さいぼう‐まく【細胞膜】
⇒さいぼう‐ゆうごう【細胞融合】
セル‐チェッカー【cell checker】🔗⭐🔉
セル‐チェッカー【cell checker】
電池の残量の測定器。
セルラーゼ【cellulase】🔗⭐🔉
セルラーゼ【cellulase】
セルロースの加水分解を触媒する酵素。アオカビやコウジカビ、木材腐朽菌などのセルロース分解菌類、多くの土壌細菌、軟体動物などの体内に含まれる。草食動物やシロアリは、消化管内に共生する微生物のセルラーゼによってセルロースを消化する。
セルラー‐ほうしき【セルラー方式】‥ハウ‥🔗⭐🔉
セルラー‐ほうしき【セルラー方式】‥ハウ‥
(cellular)携帯電話の方式の一つ。一つの基地局のサービス‐エリアを小さく区画化することで、周波数(電波)の空間的な再利用を行い、周波数利用効率を高める。小ゾーン方式。
セルライト【cellulite】🔗⭐🔉
セルライト【cellulite】
皮下脂肪に老廃物が付着して肥大化したもの。
セルリー【celery】🔗⭐🔉
セルリー【celery】
⇒セロリ
セルロイド【celluloid】🔗⭐🔉
セルロイド【celluloid】
ニトロセルロースに樟脳しょうのうをまぜて製した半透明のプラスチック。セ氏90度で柔軟となり、冷却すれば硬くなる。燃えやすい。玩具・フィルム・文房具・装身具などに用いられた。最近ではアセチルセルロース系のプラスチックを多く用い、これを不燃セルロイドと称する。
セルロース【cellulose】🔗⭐🔉
セルロース【cellulose】
グルコースが結合して生じた鎖状高分子化合物。植物の細胞壁および繊維の主要成分で、地球上最多の炭水化物。普通、綿やパルプから採取し、粉末または繊維状を呈する。熱および電気の不良導体。火薬・コロジオンなどの製造に用い、製紙材料・ニトロ‐セルロース・アセチル‐セルロース、その他人造絹糸原料として利用。繊維素。セルローズ。
セレブ【celeb】🔗⭐🔉
セレブ【celeb】
(celebrityの略)芸能界・社交界での著名人。名士。
セレベス【Celebes】🔗⭐🔉
セレベス【Celebes】
インドネシア共和国の一島。フィリピン群島の南、ボルネオ(カリマンタン)とモルッカ諸島との中間、赤道にまたがる大島。面積17万9000平方キロメートル。住民はブギス人など。17世紀以来、オランダの貿易の根拠地であった。中心都市マカッサル(ウジュン‐パンダン)。インドネシア語名スラウェシ。
⇒セレベス‐かい【セレベス海】
セロソルブ【Cellosolve】🔗⭐🔉
セロソルブ【Cellosolve】
分子式HOH2CCH2OC2H5 エチレン‐グリコール‐モノエチルエーテル(EGM)の商標名。無色の液体。塗料の溶剤、半導体の洗浄剤などに用いる。胎児毒性・催奇形性がある。
セロファン【cellophane フランス】🔗⭐🔉
セロファン【cellophane フランス】
ビスコースを細長い隙間より凝固液中に押しだして製する、透明の薄いフィルム状のもの。包装材料などに用いる。もと商品名。セロハン紙。
セロリ【celery】🔗⭐🔉
セロリ【celery】
セリ科の一年生または二年生葉菜。ユーラシア温帯に広く分布する野生種に起源。16世紀末、朝鮮出兵の際に加藤清正が持ち帰ったといわれ、清正人参の名がある。全草に芳香・甘味があり、食用。セロリー。セルリー。オランダミツバ。
チェリスト【cellist】🔗⭐🔉
チェリスト【cellist】
チェロ奏者。
チェレスタ【celesta イタリア】🔗⭐🔉
チェレスタ【celesta イタリア】
(「天国的な」の意)ピアノに似た有鍵打楽器。弦の代りに鋼鉄製音板をハンマーで打って鳴らすもの。音色は明るく鋭い。19世紀末にフランスのオルガン製作者ミュステル(A. Mustel1842〜1919)が考案し、管弦楽の装飾効果に使用。
チェロ【cello】🔗⭐🔉
チェロ【cello】
(violoncello イタリアの略)バイオリン属の弦楽器。大型で、バイオリンの約2倍の長さがあり、椅子にかけ両膝の間に胴体を抱いて演奏する。4弦で、美しく柔らかい音色を発し、独奏・室内楽・管弦楽などに重用。セロ。
🄰CELSS🔗⭐🔉
CELSS
[controlled ecological life support system]閉鎖生態系生命維持システム.
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