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○酢が過ぎたすがすぎた🔗🔉

○酢が過ぎたすがすぎた 程度を越えて事をしたことのたとえ。度がすぎた。いきすぎた。根無草後編「酢の過ぎた衆生を化す」 ⇒す【酢・醋・酸】 すが‐せんすけ菅専助】 江戸後期の浄瑠璃作者。京都の人。竹本・豊竹両座没落後の明和・安永頃、作を提供。代表作は「摂州合邦辻」「桂川連理柵」など。生没年未詳。 →文献資料[摂州合邦辻] ⇒すが【菅】 すが‐そ菅麻】 スゲを裂いたもの。祓はらえの時、身のけがれを祓い清めるのに用いる。天つ菅麻。 すがた姿】 ①体つき・身なりなど、形あるものの全体的な外見・様子。風采。風体。万葉集4「見し人の言問ふ―面影にして」。「後ろ―」「―を隠す」「―のよい山」 ②(抽象的なものも含めて)全体的なありさま。堀河百首「浅緑春の―に佐保姫はしだり柳のかつらしてけり」。「移り行く世の―」 ③歌論で、「心」(内容)・「詞」(用法)に対して、1首の歌として表現された全体の形。歌の風体。新撰髄脳「歌は心ふかく―きよげに」 ⇒すがた‐え【姿絵】 ⇒すがた‐かたち【姿形】 ⇒すがた‐ざかり【姿盛り】 ⇒すがた‐ず【姿図】 ⇒すがた‐ずし【姿鮨】 ⇒すがた‐つき【姿付き】 ⇒すがた‐つくし【姿尽し】 ⇒すがた‐づくり【姿作り・姿造り】 ⇒すがた‐に【姿煮】 ⇒すがた‐にんぎょう【姿人形】 ⇒すがた‐の‐はな【姿の花】 ⇒すがた‐びと【姿人】 ⇒すがた‐ぶね【姿舟】 ⇒すがた‐まくら【姿枕】 ⇒すがた‐み【姿見】 ⇒すがた‐もり【姿盛り】 ⇒すがた‐やき【姿焼】 ⇒姿無し ⇒姿を消す すがだいら菅平‥ダヒラ 長野県北東部、群馬県境の四阿山あずまやさん西麓の高原。高原野菜の栽培が盛ん。避暑地・スキー場で知られる。 すがた‐え姿絵‥ヱ 人の姿を描いた絵。肖像画。また、美人画。好色一代男3「すぐれて―にあはす」 ⇒すがた【姿】

広辞苑 ページ 10483 での○酢が過ぎた単語。