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にしき【錦】🔗⭐🔉
にしき【錦】
①金銀糸や種々の絵緯えぬきを用いて、華麗な文様を織り出した紋織物の総称。
②三枚綾の地合に多くの絵緯や金銀糸を織り込んだ紋織物。主に絹織物を指すが、木綿を地糸としたものもある。
③紋様の美しいものをたとえていう語。古今和歌集春「みわたせば柳桜をこきまぜて都ぞ春の―なりける」
⇒にしき‐うつぎ【錦空木】
⇒にしき‐え【錦絵】
⇒にしき‐がい【錦貝】
⇒にしき‐がま【錦窯】
⇒にしき‐がわ【錦革】
⇒にしき‐ぎ【錦木】
⇒にしき‐ごい【錦鯉】
⇒にしき‐ごろも【錦衣】
⇒にしき‐じそ【錦紫蘇】
⇒にしき‐そう【錦草・地錦】
⇒にしき‐たけ【錦蕈】
⇒にしき‐たまご【錦卵・錦玉子】
⇒にしき‐づた【錦蔦】
⇒にしき‐で【錦手】
⇒にしき‐どり【錦鳥】
⇒にしき‐ながれさく【錦流笏】
⇒にしき‐ぬり【錦塗】
⇒にしき‐の‐みはた【錦の御旗】
⇒にしき‐はし【錦端】
⇒にしき‐へび【錦蛇】
⇒にしき‐べり【錦縁】
⇒にしき‐まつ【錦松】
⇒にしき‐めがね【錦眼鏡】
⇒錦を飾る
⇒錦を衣て夜行くが如し
広辞苑 ページ 14925 での【錦】単語。