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お‐ゆび【指】🔗🔉

お‐ゆび】 ①(オヨビの転)ゆび。 ②親指。狂言、膏薬煉「―の腹にまんまとすりつけ」

お‐よび【指】🔗🔉

お‐よび】 ゆび。伊勢物語「そこなりける岩に―の血して書きつけける」 ⇒および‐ぬき【指貫】

し【指】🔗🔉

】 ゆび。

ゆび【指】🔗🔉

ゆび】 手足の末端の、枝のように分かれた部分。および。〈倭名類聚鈔3〉。「―でさす」 ⇒指一本も差させない ⇒指の股をひろげる ⇒指を折る ⇒指を切る ⇒指をくわえる ⇒指を差す ⇒指を染める ⇒指を詰める

[漢]指🔗🔉

 字形  筆順 〔手(扌)部6画/9画/教育/2756・3B58〕 〔音〕(呉)(漢) 〔訓〕ゆびす [意味] ①(手の)ゆび。「指圧・食指・屈指」 ②ゆびでさし示す。ゆびさす。さしずする。「指示・指名・指導・指南」 [解字] 形声。「手」+音符「旨」(=まっすぐ進む)。まっすぐに物をさし示すゆびの意。は異体字。 [下ツキ 頤指・一指・屈指・五指・十指・十二指腸・食指・繊指・弾指・拇指

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