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よ‐じ【余事】🔗⭐🔉
よ‐じ【余事】
①余力でする仕事。余暇でする仕事。
②それ以外の事柄。他事。「―にかまける」
ヨジウム【jodium オランダ】🔗⭐🔉
ヨジウム【jodium オランダ】
沃素ようそ。ヨード。〈舎密開宗〉
⇒ヨジウム‐チンキ
ヨジウム‐チンキ🔗⭐🔉
ヨジウム‐チンキ
⇒ヨード‐チンキ
⇒ヨジウム【jodium オランダ】
よ‐じお【夜潮】‥ジホ🔗⭐🔉
よ‐じお【夜潮】‥ジホ
夜の海水。謡曲、松風「月の―を汲んで」
よじ‐おざし【魥】ヨヂヲザシ🔗⭐🔉
よじ‐おざし【魥】ヨヂヲザシ
竹串たけぐしに刺した魚。おざし。〈倭名類聚鈔16〉
よ‐じき【余食】🔗⭐🔉
よ‐じき【余食】
余分の食物。食べ残しの食物。
よじく・る【捩くる】ヨヂクル🔗⭐🔉
よじく・る【捩くる】ヨヂクル
[一]〔他五〕
ひねりまわす。よじる。
[二]〔自下二〕
⇒よじくれる(下一)
よじく・れる【捩くれる】ヨヂクレル🔗⭐🔉
よじく・れる【捩くれる】ヨヂクレル
〔自下一〕[文]よぢく・る(下二)
ねじれる。くねりまがる。
よ‐じげん【四次元】🔗⭐🔉
よ‐じげん【四次元】
次元が四つあること。特に、空間の3次元に時間の1次元を加えたものをいう。→時空じくう世界
よじ‐じゅくご【四字熟語】🔗⭐🔉
よじ‐じゅくご【四字熟語】
漢字4字で構成される成句や熟語。
よ‐じしょう【余事象】‥シヤウ🔗⭐🔉
よ‐じしょう【余事象】‥シヤウ
〔数〕事象Aが起こらないという事象A′をAの余事象という。p(A),p(A′)をそれぞれの確率とすればp(A)+p(A′)=1
よ‐じつ【余日】🔗⭐🔉
よ‐じつ【余日】
①余りの日。
②ひまな日。
③ほかの日。他日。残りの日。日葡辞書「ネンナイヨジッナクソロアイダ」
よ‐じと【夜尿】🔗⭐🔉
よ‐じと【夜尿】
寝小便。よばり。よつばり。日葡辞書「ヨジトヲスル、また、タルル」
よじ‐のぼ・る【攀じ上る】ヨヂ‥🔗⭐🔉
よじ‐のぼ・る【攀じ上る】ヨヂ‥
〔自五〕
物につかまってのぼる。すがりついてのぼる。「塀に―・る」
よ‐じゅう【夜中】‥ヂユウ🔗⭐🔉
よ‐じゅう【夜中】‥ヂユウ
一晩中。終夜。よもすがら。よどおし。軽口露がはなし「食ふとひとしく腹中痛み、―に二十五たび下りける」
よ‐じょう【余乗】🔗⭐🔉
よ‐じょう【余乗】
〔仏〕(「乗」は乗物の義で、教法を指す)自宗の教法を宗乗というのに対して、他宗の教法をいう。
よ‐じょう【余剰】🔗⭐🔉
よ‐じょう【余剰】
あまり。のこり。剰余。「―農産物」
⇒よじょう‐かち【余剰価値】
よ‐じょう【余情】‥ジヤウ🔗⭐🔉
よ‐じょう【余情】‥ジヤウ
(ヨセイとも)
①ある行為や表現の目に見えない背後に、なお深く感じられる風情。行為や表現のあとに残る、しんみりとした美的印象。言外の情趣。
②歌論用語。藤原公任が秀歌の条件として重視し、さらに中世歌論において尊重された文学精神の一つで、和歌の表現内容の奥に感受される美的情緒をいう。近代秀歌「昔、貫之…ことばつよくすがたおもしろき様をこのみて、―妖艶の体をよまず」→幽玄
よ‐じょう【余饒】‥ゼウ🔗⭐🔉
よ‐じょう【余饒】‥ゼウ
ありあまること。
よじょう‐かち【余剰価値】🔗⭐🔉
よじょう‐かち【余剰価値】
(→)剰余価値に同じ。
⇒よ‐じょう【余剰】
よじょう‐はん【四畳半】‥デフ‥🔗⭐🔉
よじょう‐はん【四畳半】‥デフ‥
日本家屋で、畳4枚半敷きの1間半四方の部屋。
⇒よじょうはん‐しゅみ【四畳半趣味】
よじょうはん‐しゅみ【四畳半趣味】‥デフ‥🔗⭐🔉
よじょうはん‐しゅみ【四畳半趣味】‥デフ‥
待合などのいきな小部屋で浅酌低唱せんしゃくていしょうする趣味。
⇒よじょう‐はん【四畳半】
よじり‐すじり【捩り捩り】ヨヂリスヂリ🔗⭐🔉
よじり‐すじり【捩り捩り】ヨヂリスヂリ
もだえて身をよじること。考え出そうと苦しむさま。宇治拾遺物語5「左右の手にて尻をかかへて、いかにせんいかにせんと、―する程に」
よじ・る【捩る】ヨヂル🔗⭐🔉
よじ・る【捩る】ヨヂル
[一]〔他五〕
ねじる。ねじまげる。ひねる。浄瑠璃、本朝三国志「腰を―・らし出でて行く」。「身を―・って笑う」
[二]〔自下二〕
⇒よじれる(下一)
よ・じる【攀じる】ヨヂル🔗⭐🔉
よ・じる【攀じる】ヨヂル
〔自上一〕[文]よ・づ(上二)
とりつく。すがる。(木や山に)上ろうとしてすがりつく。日本霊異記中「善業ぜんごう縁に―・ぢて安き堺に引く」。「崖がけを―・じる」
よじ・れる【捩れる】ヨヂレル🔗⭐🔉
よじ・れる【捩れる】ヨヂレル
〔自下一〕[文]よぢ・る(下二)
ねじれる。よれる。「おかしくて腹が―・れる」
よじろう【与次郎】‥ラウ🔗⭐🔉
よじろう【与次郎】‥ラウ
①(近世、京都で)非人の頭かしらの通称。東海道中膝栗毛5「―の小屋が此の間の風で谷へふきおとされた」
②与次郎人形の略。
⇒よじろう‐にんぎょう【与次郎人形】
よじろう‐にんぎょう【与次郎人形】‥ラウ‥ギヤウ🔗⭐🔉
よじろう‐にんぎょう【与次郎人形】‥ラウ‥ギヤウ
(→)弥次郎兵衛やじろべえに同じ。
⇒よじろう【与次郎】
よ‐じん【余人】🔗⭐🔉
よ‐じん【余人】
①ほかの人。それ以外の人。特に、自分以外の人。よにん。「―をもって代えがたい」「―を交えず語り合う」「―は知らず」
②残余の人。残りの人。
よ‐じん【余塵】‥ヂン🔗⭐🔉
よ‐じん【余塵】‥ヂン
①あとに立つ塵。後塵。
②前人の遺風。余風。「―を拝する」
よ‐じん【余燼】🔗⭐🔉
よ‐じん【余燼】
①もえさし。もえのこり。燼余。「―がくすぶる」
②比喩的に、事件などが一応片づいたあとでも、なお部分的に残っているもの。「興奮の―がさめやらない」
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