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よじ【余事】[1]🔗🔉

よじ【余事】[1] (一)それ以外のこと。 (二)余暇にする仕事。

よしあし【善し悪し】[1][2]🔗🔉

よしあし【善し悪し】[1][2] いいか悪いか△の区別(簡単には決められないこと)。よしわるし[3]。 「事の―を決める/しかるのも―だ/機嫌の―」

よじうむちんき【ヨジウムチンキ】[5]🔗🔉

よじうむちんき【ヨジウムチンキ】[5] 〔←オ jodium tinctuur〕 ヨードチンキ

よしきり【葦切】[0][3]🔗🔉

よしきり【葦切】[0][3] アシの中にすむ鳥。からだはウグイスの二倍以上で、夏のころ、やかましく鳴きたてる。行行子(ギヨウギヨウシ)。〔ウグイス科〕 [かぞえ方]一羽

よじげん【四次元】[2]🔗🔉

よじげん【四次元】[2] その空間の次元が四であること。

よじげんくうかん【四次元空間】[5]🔗🔉

よじげんくうかん【四次元空間】[5] 〔数学で〕その空間内の点の位置を表わすのに ちょうど四つの実数を必要とする空間。〔相対性理論では、通常の三次元に時間を加えて考えた空間 =時空 を指す〕

よじつ【余日】[1][0]🔗🔉

よじつ【余日】[1][0] (一)〔期限までに〕残っている日数。 「年内―無く」 (二)その日以外の、別の日。

よしない【由無い】[3]:[3]🔗🔉

よしない【由無い】[3]:[3] (形) (一)そうする理由が無い。 「―反対/若草も藉くに由無し〔=方法が無い〕」 (二)そうするだけの意義が無い。 「―事に荷担して/―〔=むしろ、しない方がいい〕長物語/やいやい言われて由無く〔=やむをえず〕従う」

よしの【吉野】[1]🔗🔉

よしの【吉野】[1] 〔←吉野紙ガミ [3]〕 コウゾで作った非常に薄い和紙。

よじのぼる【攀じ登る】【攀登る】ヨヂノボル[4][5][0]:[4][0]🔗🔉

よじのぼる【攀じ登る】【攀登る】ヨヂノボル[4][5][0]:[4][0] (自五) 何かにつかまって、はうようにして登る。

よしみ【誼み】【誼】[1][3]🔗🔉

よしみ【誼み】【誼】[1][3] (一)(親しい)交わり。 「―を結ぶ/―を通じる」 (二)何かの縁でつながりが有り、仲間意識が働いて、すげなくは扱えない関係。 「昔の―で」 [表記]「《好」とも書く。

よしや【縦しや】【縦や】[1]🔗🔉

よしや【縦しや】【縦や】[1] (副) 〔「よし」に感動の助詞「や」がついた語〕 懸念される事態がかりに実現したとしても、事の成行きや初志が それに左右されることはあるまい、という主体の判断・決意・希望を表わす。 「―通知が間に合わぬにしても、内地を旅行するには免状を持っていなくてはならない」

よじゅう【夜中】ヨヂユウ[0]🔗🔉

よじゅう【夜中】ヨヂユウ[0] 「一晩じゅう」の意の老人語。

よじょう【余剰】[0]🔗🔉

よじょう【余剰】[0] 「余り・残り」の意の漢語的表現。 「―物資」

よじょうかち【余剰価値】[4]🔗🔉

よじょうかち【余剰価値】[4] 剰余価値

よじょう【余情】ヨジヤウ[0]🔗🔉

よじょう【余情】ヨジヤウ[0] (一)何か印象深い経験をしたあとまでも心に残る、しみじみとした味わい。 (二)(詩や文章の)言外の趣。〔古くは「よせい」〕

よじょうはん【四畳半】ヨデウハン[2]🔗🔉

よじょうはん【四畳半】ヨデウハン[2] 日本家屋で、畳が四枚半敷ける、小さい四角な部屋。〔狭義では、待合などの小部屋を指す〕

よじょうはんしゅみ【四畳半趣味】ヨデウハンシュミ[6]🔗🔉

よじょうはんしゅみ【四畳半趣味】ヨデウハンシュミ[6] いきな小部屋で、芸者などを相手に小唄(コウタ)などを口ずさみながら酒を飲む日本趣味。

よじる【攀じる】ヨヂル[2]:[2]🔗🔉

よじる【攀じる】ヨヂル[2]:[2] (自上一) (一)登ろうとして、すがりつく。 (二)「よじのぼる」意の雅語的表現。

よじる【捩る】ヨヂル[2]:[2]🔗🔉

よじる【捩る】ヨヂル[2]:[2] (他五) 無理な力を加えて、捩れた状態にする。 「からだを捩って笑う」

よじれる【捩れる】ヨヂレル[3]:[3]🔗🔉

よじれる【捩れる】ヨヂレル[3]:[3] (自下一) 〔△直線(平面)状であった物に無理な力が加わって〕ゆがんだり 折れ曲がったり して、本来の望ましい状態が失われる。 「△ネクタイ(リュックの紐ヒモ)が―/文脈が―/おかしくて腹の皮が―」 [名] 捩れ[3]

よしわら【吉原】ヨシハラ[2]🔗🔉

よしわら【吉原】ヨシハラ[2] 東京の台東区にあった遊郭。なか。

よじん【余人】[0]🔗🔉

よじん【余人】[0] 「ほかの人・他人」の意の漢語的表現。 「―を交えず/―を以モツて代えがたい」

よじん【余燼】[0]🔗🔉

よじん【余燼】[0] 火事場で まだくすぶっている火。 「事件の―は いまだにくすぶっている〔=事件は、すっかり解決したわけでは無く、まだいろいろな所に尾を引いている〕」

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