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くしきよう‐もんじょ【公式様文書】‥ヤウ‥🔗⭐🔉
くしきよう‐もんじょ【公式様文書】‥ヤウ‥
古代・中世に作成された、公式令りょうに基づいた公文書。
くしき‐りょう【公式令】‥リヤウ🔗⭐🔉
くしき‐りょう【公式令】‥リヤウ
律令のうち、公文書の書式について定めた令。
こう‐しき【公式】🔗⭐🔉
こう‐しき【公式】
①おおやけに定めた方式。おもてむきの儀式。「―の見解」「―に訪問する」↔非公式。
②〔数〕(formula)数や式の間に成り立つ関係あるいは法則を表示した式。例えば
(a+b)2=a2+2ab+b2
のように一般的に成り立つ場合と、円周の長さ・半径のように特定の意味をもつ文字について成立する場合(l=2πr)とがある。
⇒こうしき‐しゅぎ【公式主義】
⇒こうしき‐せん【公式戦】
⇒こうしき‐てき【公式的】
⇒こうしき‐れい【公式令】
⇒こうしき‐ろん【公式論】
こうしき‐しゅぎ【公式主義】🔗⭐🔉
こうしき‐しゅぎ【公式主義】
万事を現実に即して行うのでなく、いたずらに公式・原理に拘泥して、事態に対する適切な判断や行動をなし得ないやり方。
⇒こう‐しき【公式】
こうしき‐せん【公式戦】🔗⭐🔉
こうしき‐せん【公式戦】
公式の試合。プロ野球などで、定められた日程に従って優勝を争う試合。
⇒こう‐しき【公式】
こうしき‐てき【公式的】🔗⭐🔉
こうしき‐てき【公式的】
公式どおりであるさま。型にはまって融通のきかないさま。杓子定規。「役人の答弁は―だ」
⇒こう‐しき【公式】
こうしき‐れい【公式令】🔗⭐🔉
こうしき‐れい【公式令】
憲法改正・皇室令・詔書・法律・勅令・国際条約・予算、その他官記などの方式を定めた勅令。1907年(明治40)公布、47年(昭和22)廃止。
⇒こう‐しき【公式】
こうしき‐ろん【公式論】🔗⭐🔉
こうしき‐ろん【公式論】
いたずらに公式や原理にとらわれて、現実に即していない議論。
⇒こう‐しき【公式】
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