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うま【午】🔗⭐🔉
うま‐の‐かい【午の貝】‥カヒ🔗⭐🔉
うま‐の‐かい【午の貝】‥カヒ
午の刻を告げるために吹く法螺ほらの貝。猿蓑「里見え初めて―吹く」(芭蕉)
○馬の籠抜けうまのかごぬけ
馬が曲芸の籠抜けをやろうとするように、無理に無理を重ねること。
⇒うま【馬】
ご【午】🔗⭐🔉
ご【午】
①十二支の第7。うま。
②午うまの刻。昼の12時。「三井寺や日は―にせまる若楓」(蕪村)。
③南。
ご‐か【午下】🔗⭐🔉
ご‐か【午下】
午後。ひるすぎ。ひるさがり。
ご‐ご【午後・午后】🔗⭐🔉
ご‐ご【午後・午后】
正午から夜の12時までの称。また、正午から日の暮れるまで。↔午前
ごご‐いち【午後一】🔗⭐🔉
ごご‐いち【午後一】
その日の午後最初に行うこと。
○此処一番ここいちばん
今後のなり行きを左右する重大な局面。大きな山場。「―に弱い」
⇒こ‐こ【此処・此所・此・是・玆・斯】
ご‐さん【午餐】🔗⭐🔉
ご‐さん【午餐】
ひるめし。昼食。「―に招待される」
⇒ごさん‐かい【午餐会】
ごさん‐かい【午餐会】‥クワイ🔗⭐🔉
ごさん‐かい【午餐会】‥クワイ
客を招待して催す昼食会。
⇒ご‐さん【午餐】
ご‐じ【午時】🔗⭐🔉
ご‐じ【午時】
正午。うまの時。ひるどき。
ご‐しょう【午餉】‥シヤウ🔗⭐🔉
ご‐しょう【午餉】‥シヤウ
昼食。ひるめし。
ご‐すい【午睡】🔗⭐🔉
ご‐すい【午睡】
昼ねること。ひるね。〈[季]夏〉。「―をとる」
ご‐ぜん【午前】🔗⭐🔉
ご‐ぜん【午前】
夜の12時から正午までの称。また、夜明けから正午まで。↔午後。
⇒ごぜん‐さま【午前様】
ごぜん‐さま【午前様】🔗⭐🔉
ごぜん‐さま【午前様】
(酒を飲み、また遊び過ごして)帰宅が深夜の12時過ぎになること。また、その人。「御前様」をもじっていう。
⇒ご‐ぜん【午前】
ご‐てん【午天】🔗⭐🔉
ご‐てん【午天】
うまの時。ひる時。まひる。
ご‐ねつ【午熱】🔗⭐🔉
ご‐ねつ【午熱】
日中の暑気。
ご‐はん【午飯】🔗⭐🔉
ご‐はん【午飯】
ひるめし。昼食。
ご‐ほう【午砲】‥ハウ🔗⭐🔉
ご‐ほう【午砲】‥ハウ
正午を報ずる号砲。正岡子規、鶴物語「―忽ち松の梢を動かして響き渡れば」→どん
ご‐や【午夜】🔗⭐🔉
ご‐や【午夜】
午前零時。よなか。まよなか。夜半。
ひる‐じぶん【昼時分・午時分】🔗⭐🔉
ひる‐じぶん【昼時分・午時分】
①正午頃。昼ごろ。
②衣服などが古くなりかけていること。ひるごろ。洒落本、客者評判記「ひぢりめんの少ししみはあれど、―の下帯」
ひる‐しょく【午食】🔗⭐🔉
ひる‐しょく【午食】
(主として明治・大正期に用いた語)(→)昼飯ひるめしに同じ。
[漢]午🔗⭐🔉
午 字形
筆順
〔
部2画/4画/教育/2465・3861〕
〔音〕ゴ(呉)(漢)
〔訓〕うま・ひる
[意味]
十二支の第七。うま。方角では南、時刻では昼の十二時(の前後各一時間)に当てる。「午後・午睡・午餐ごさん・正午・丙午・子午線」
[解字]
解字
上下に動くきねを描いた象形文字。「杵」の原字。上下に行き交う意から、交差する、さからう、の意ともなる。十二支の前半と後半との交点となる七番目にあてた。もと、十部2画。
筆順
〔
部2画/4画/教育/2465・3861〕
〔音〕ゴ(呉)(漢)
〔訓〕うま・ひる
[意味]
十二支の第七。うま。方角では南、時刻では昼の十二時(の前後各一時間)に当てる。「午後・午睡・午餐ごさん・正午・丙午・子午線」
[解字]
解字
上下に動くきねを描いた象形文字。「杵」の原字。上下に行き交う意から、交差する、さからう、の意ともなる。十二支の前半と後半との交点となる七番目にあてた。もと、十部2画。
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