複数辞典一括検索+

お‐たうえ【御田植】‥ウヱ🔗🔉

お‐たうえ御田植‥ウヱ 神社の御田植祭。〈[季]夏〉 ⇒おたうえ‐まつり【御田植祭】

おたうえ‐まつり【御田植祭】‥ウヱ‥🔗🔉

おたうえ‐まつり御田植祭‥ウヱ‥ 正月や田植の時期に稲の豊作を祈る神事。神田に苗を植える伊勢の御田植や大阪住吉神社の御田植神事の類。民間の年中行事としても行われ、田遊たあそび・田楽などの芸能を伴うものもある。〈[季]夏〉 ⇒お‐たうえ【御田植】

お‐でん【御田】🔗🔉

お‐でん御田】 (「でん」は田楽でんがくの略) ①田楽豆腐。 ②(煮込田楽の略)蒟蒻こんにゃく・豆腐・里芋・はんぺん・つみれなどを醤油味で煮込んだ料理。関東焚き。関東煮。〈[季]冬〉。「―屋」

おん‐だ【御田】🔗🔉

おん‐だ御田(→)田遊たあそびに同じ。

み‐た【御田・屯田】🔗🔉

み‐た御田・屯田】 ①神領の田。神田。神代紀「天照大神、天の狭田・長田を以て―としたまふ」 ②大化改新前の皇室御料の田地。仁徳紀「額田大中彦皇子、将に倭の―及び屯倉みやけを掌らむとして」 ③官司直属の田地。孝徳紀「官司つかさつかさの処処の―…を罷むべし」

み‐たしろ【御田代】🔗🔉

み‐たしろ御田代(→)御戸代みとしろに同じ。

みた‐や【御田屋】🔗🔉

みた‐や御田屋】 神領の田地の番をする小屋。万葉集13「かむなびの清き―の垣つ田の」

広辞苑御田で始まるの検索結果 1-7